2024年1月11日編集
① クレジットの申請(認定者)
② クレジットの承認(6SJ)
③ 受検URLの作成(認定者)
④ 受検(クライアント)
⑤ レポートの生成(認定者)
次のURLのサイトへアクセスをしてください
https://tools.6seconds.org
サイトが開くと次のログイン画面が表示されます。
①Emailアドレスを入力 ②Passwordを入力 ③Sign inをクリック
PWをお忘れの場合やPWを変更する場合は下記の手順にて再設定をお願いいたします。
1. Sign in画面で「Forgot password」をクリック
2. アカウントに登録されている[Email Address]を入力し[Continue]ボタンを押す
右下の画面になったらメールを確認
3. 届いたメールから「クリックして下さい」をクリック
4. 新たなパスワードを入力
上記の入力が完了したら[Reset]ボタンを押す
(パスワードの例 :Six&seco = 8文字で大文字1つ入り、シンボル文字&が入っている)
SEIの受検を行うためには、プロジェクトを作成する必要があります。 まずは、プロジェクト作成に必要なクレジットの申請を行ってください。
Homeページのタブ[Credits]メニューから[Summary]を選択してください。
SEIの受検を行うためには、レポートの生成に必要分の「クレジット」を保有している必要があります。 まずは必要分「クレジット」を申請してください。
クレジット残数の確認後
①必要クレジット数の確認
例)SEIリーダシップレポート(LR)=36クレジット/回20人受検=720クレジット
②必要クレジット数の入力
③6SJへ申請
※使用できるレポートの種類、レポートごとに必要となるクレジット数は改訂することがありますので、申請前に上記Price Listでご確認下さい。
レジットの申請が6SJより「承認」されると、右上の「Credits:」へ申請分が追加されます。 通常1~2営業日ほどで承認となります。
余裕をもってクレジット申請を行ってください。
「備考欄」はメモなどにご利用いただけるほか、 特別に請求先の指定等ございましたらこちらの欄へお書きください。
受検URLは「Project(プロジェクト)」ごとに1つ生成されます。
Projectごとに、設問設定、出力レポート設定、レポートの自動送信設定が行えます。
Home画面からSEIのタブもしくは、SEIのロゴ部分をクリックしてください。
プロジェクトの一覧が表示されます。
[Add project]よりプロジェクト新規作成画面へと移動します。
こちらのページでは下記の4つの項目について設定を行います。
① プロジェクト情報:プロジェクト名、備考
② 設問・回答についての設定: 設問言語、ページ表示のスタイル、
「信頼性×」レポートの自動生成ブロック、同じメールアドレスでのアクセスブロック
③ レポート設定: 母集団、出力言語、出力レポートの種類、自動送信設定、受検者へのメッセージ
④ クレジット設定: 無制限、上限あり
プロジェクト新規設定の時点でA、B、Cの各計画がある場合は下記の設定をそれぞれ行ってください。
A:「信頼性×」と出た場合に再受検を促したい方 → [1]の設定が必要になります。
B:「信頼性×」と出た場合でもそのままご使用予定の方 → [2]の設定が必要になります。
C:「信頼性×」と出た場合でも、結果エラー内容を見てから再受検を検討したい方 → [2]の設定が必要になります 。
→クレジットが2回受検分かかってしまうため、1回分のクレジットを返還させていただきます。
お手数ですが、下記情報について事務局<eqbiz-support@6seconds.co.jp>までお知らせください。
Project名:
受検者名:
受検レポート:
通常1~2営業日でお知らせいただいた受検者の1回分のクレジットを返還いたします。
検査結果を算出する際の母集団の設定が行えます。基本的にはInternational(Version4)を使用しますが、特殊なケース(調査や研究目的など)によっては母集団を変えて使用する場合があります。
※一旦レポート言語を設定し、レポートが生成された後からでも、他言語でレポート生成が可能です 。
出力するレポートの種類を複数設定することができます。また、生成されたレポートをメールにて自動送信する設定が行えます。
プロジェクトの設定でいったん「レポートの言語」「出力レポートの種類」を設定しても、再受検なしに後から別の言語、別のレポートを生成することができます。
クレジットの消費については以下の通りです。
同じ種類で別の言語のレポート生成=クレジットの消費無し(BBP日本語→BBP英語版を生成)
別の種類のレポートの生成=クレジット数消費あり(例:BBP→リーダーシップレポートを生成=36クレジット消費)
「信頼性×」と出たレポートを一度生成した後、受検者へ再受検を促した場合は、クレジットが返還されます。
ご希望される方は、下記の情報を事務局<eqbiz-support@6seconds.co.jp>までお送りください。
Project名:
受検者名:
受検レポート:
通常1~2営業日でクレジット返還作業は完了します。
必要に応じて内容を編集してご利用ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
様
この度は、シックスセカンズ社EQ検査
「SEIリーダーシップレポート」の受検、誠にありがとうございます。
受検準備が整いましたので、下記受検要領をご参照いただき、
月 日までに、下記URLから受検をお願いいたします。
受検にかかる時間は約10分です。
(※お一人様1回の受検しかできませんので、落ち着いてお答えください。)
受検URL:****************************************************************
■ 受検要領
【1】項目入力
基本情報を入力(以下の項目を入力または選んでください)
入力:姓(カタカナ全角) 名(カタカナ全角) 年齢(半角)メールアドレス
プルダウンメニューから選ぶ:国(Japan) 性別 学歴 業界 職種 役職
※電話番号は入力不要
利用規約についてお読みください。
※「□同意します」に☑を入れてからスタート。
【2】回答方法
77問:5択
1問:プルダウンメニューからの選択
計78問の全ての質問に回答ください。
5択の設問には最も当てはまると思うものを1~5の中から選んで回答ください。
1.当てはまらない
2.あまり当てはまらない
3.どちらでもない
4.だいたい当てはまる
5.当てはまる
あまり考え込まずに、ここ6ヶ月の自分についてそれぞれの質問に正直に答えてください。
属性入力、□にチェックを入れたら「スタート」をクリックしてください。
受検画面に切り替わります。
全問(78問)回答いただき終了です。早い方で8分ほどで受検は完了します。
【3】結果の受取り
結果レポートにつきましては、当日お渡しいたします。
A1:はい、スマホやタブレットから受検可能です。
以下受検環境詳細情報です。
【回答デバイス】 PC, Mac, Smartphone, Tablet
【オペレーティングシステム 】Windows XP or newer (PC), Mac OSX Tiger or newer (Mac)
【ブラウザー】Internet Explorer 9.x, Mozilla Firefox 4.x or newer, Safari 5.1 or newer, Chrome
【他の対応OS】IOS 4.3 or newer, Android 4 or newer with Default Browser or Google Chrome
A2:はい、「Line」 や 「Messenger」 等でもURLの送信は可能です。
A3:レポート自動送信設定の[Send to coach] の [Data sheet]欄のチェック☑が外れている可能性があります。
[Data sheet]欄の☑を一度ご確認下さい。
☑が入っていても送られてこない場合は、「信頼性×」レポートの自動生成
ブロック設定もご確認下さい。
万が一両方の設定が正常にもかかわらず送られてこない場合は、
事務局eqbiz-support@6seconds.co.jpまでお問合せ下さい。
A4:Projectのレポート自動生成についての設定状況や、ネットワークトラブル等でまれにレポートが生成されないことがあります。
「7.受検後に他のレポート・言語を出力する方法」と同様の手順でご自身で出力いただけます。
A5:通常月末締めで、1カ月のクレジット申請分をまとめて、翌月の初めに請求書をお送りさせていただきます。
(例えば、資格認定コースで受験したEQの母集団はどれを選択していらっしゃいますか?)
A6:母集団はInternationalを設定する場合がほとんどです。
Japaneseを選択する場合は、「どうしても日本人の母集団から結果抽出したい」というクライアント様からのリクエストや調査・研究目的で使用されます。
A7:母集団設定は、プロジェクトで一人でも受検すると、設定変更はできません。
A8: その時の受検状況を本人に確認し、「忙しかった」「混沌としていた」等の回答があれば、エラーが出たことを伝え、本人の希望を確認してから再受検を促してください。
「信頼性×」と出る場合は、以下のことが受検者に考えられます。
1. 受検時に混沌としていた(多忙であったり、気が散っていた)
2. そもそも受検者は回答に一貫性がない傾向にある
注意点として、エラーを告げられた受検者は、自分の結果に何か不具合があったのかという「原因追求」になってしまいがちです。「信頼性×」と出た結果も、受検者のその時の状況を表す情報のひとつであり、受検者へは表示されませんので、そのままの結果をデブリーフィング等で使用することもできます。
アセッサーの判断で進めてください。