仕事と介護の両立支援という言葉はお聞きしたことがありますか?
2025年以降、日本の高齢人口は伸び続け、生産人口は減少します。企業にとって深刻な人材不足が到来する中、企業で働く従業員の皆様が家庭介護が必要となり、離職することが社会問題となっています。仕事と介護をいかに両立するかという課題に立ち向かうべき、ケアマネジャーがバージョンアップして企業とタイアップしていく新たな役割について学びを深めます。
<プロフィール>
1980年沖縄県生まれ。24歳から介護業界に携わり19年。訪問ヘルパーから始まり、サービス提供責任者、有料老人ホーム併設居宅介護支援事業所勤務を経て、地域における高齢者、その家族を取り巻く環境や実情を知る。
2016年「関わる人の明日と笑顔を晴れやかにする」を理念に沖縄市胡屋に合同会社hareruya設立。
主事業の「居宅介護支援事業」を通じ、高齢者やその家族の困りごとの一つに、一人で病院にいけずに困っている高齢者、遠方や仕事等から付添できない家族のニーズを受け2018年「病院付添サービス」を開始。超高齢社会のなか、ビジネスケアラーの望まない介護離職を防止するため「仕事と介護の両立サポート」を展開。
県の中小企業基盤強化プロジェクト推進事業「課題解決プロジェクト」に2020年度、2021年度採択され、介護タクシーとの実証実験や、県内企業・従業員向けに「仕事と介護の両立に関する意識調査」アンケートを沖縄県で初めて実施。
所有資格:介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員、産業ケアマネ、ワークサポートケアマネジャー、キャリアコンサルタント、終活カウンセラー
プライベートでは5人の子どものシングルマザーでもあり、要介護5の父を持つ娘でもある。
子育て・仕事をしながら家族介護を目の当たりにする当事者として、また、従業員を抱える経営者として「望まない介護離職防止」に向けて活動中。
スマホを使うのが当たり前の時代、これからのシニアの皆様も当然スマホを持っています。また、ガラケーからスマホに変えたという方もこれからは増えてきまう。
「これどうやって使うの?」というシニア世代からの質問を受けることも多くなる介護事業所。スマホの使い方を上手に教える方法をお伝えします。
<プロフィール>
介護ITインストラクター
介護福祉士、認知症ケア専門士
介護職として16年勤務後、独立
介護ITインストラクターとして、訪問介護事業所のデジタル化支援を行う。
現在は、シニア向けのスマホサポートや、事業者向けSNS運用を行っている。
masaさんをお迎えして、人生会議をテーマに共に考える機会です。
最後に近づきつつある方の出会い。その方が最後どのように全うしていきたいかという、特別な場面に立ち会える職種です。そんな大事な場面で、本人も家族も後悔しない「意思決定」のサポートの在り方をケアマネジャーがどのように考えていくか、一緒に学べる機会です。
<zoomの接続>
https://us02web.zoom.us/j/86818286497?pwd=VzVsSmUxazk0S2ZVcnRSV2MxcGVnQT09
ID:868 1828 6497
パスコード:279279
第1回目の見逃し配信はこちらから申し込みお願いします
※メールアドレスが必要です。
※申し込みをしても届かない場合は
*お手数ですが、メールアドレスを確かめて再度申し込みください
*迷惑メールに入っていないか確認してください
*279@279279.netより送信させていただいております
masaさんをお迎えして、人生会議をテーマに共に考える機会です。
最後に近づきつつある方の出会い。その方が最後どのように全うしていきたいかという、特別な場面に立ち会える職種です。そんな大事な場面で、本人も家族も後悔しない「意思決定」のサポートの在り方をケアマネジャーがどのように考えていくか、一緒に学べる機会です。
本セミナーの中でご紹介のあった内容(抜粋)
「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」(厚生労働省)
ホスピス財団(WEBサイト)
大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) amazonリンク
平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか (講談社文庫) amazonリンク
欧米に寝たきり老人はいない - 自分で決める人生最後の医療 amazonリンク
令和4年度から、中小企業もハラスメント規定の整備や研修が義務付けられています。
介護保険の運営基準からも整備が必要です。
この研修に参加いただけると、これらの基準の研修をクリアしていただけるような内容です。是非、ご参加ください!
自身も介護支援専門員資格をお持ちになり、介護支援専門員としても活躍されている社会保険労務士です。
介護事業所の労務問題・雇用問題などの解決や改善にご尽力されております。
電話やFAXに代わる情報伝達・相談・報告、いわゆる「ホウレンソウ」の手段として、SNSの活用が一般的な世の中になってきました。LINEをお使いになって、個別メッセージを送ったり、グループチャットで旅行などの打ち合わせをしたり、写真や書類を送る。個人では日常的に使っている手段ですが、介護の仕事現場になると一変して電話やFAXが主流です。
本セミナーでは、電話やFAXに変わるものと題して、SNSの活用を事業所で安全・安心に行うための具体的な方法を具体例をお示しいただきながら解説していただきます。
無料または定額でICTを介護に取り入れるサポートをされている団体です。
※リンクから是非WEBサイトをご覧ください。
※フライヤーのキャラクターはタダカヨちゃんです。
ケアマネジャーは、ご家族や場合によってはご本人に「認知症」のことを説明する場面があります。とてもナイーブなお話をしないといけない時もあります。
その時に、ちょっとした言葉の選び方や伝えかたの工夫でやさしく伝ええることができます。その極意を学ぶ機会です。
一般社団法人Create Your Life 代表理事
30歳で介護に転職。何も考えず指示されるまま日々介護をしていた中、先輩の代理で参加した研修で講師が言った 「本人の力を引き出す」という言葉に衝撃を受ける。それまでは「出来なくなった人のお世話をしてあげる」のが介護だと思いながら仕事をしていた。そんな自分を変えなければと思い多くの研修を受ける。研修を受けていくうちに、限られた時間と予算内でどう効率的・効果的に受講出来るかを考える。そして都市部に受講に行くのではなく地域に講師を招く活動をし、自らも講師となる。
ケアマネジャーは日々仕事に追われているという印象があります。
上手なタイムマネジメント術を行い、仕事と仕事の隙間を作っておくことも臨時対応・緊急対応に備えるコツです。
そんなタイムマネジメント術について、滋賀県から全国で活躍されている小原日出美様をお迎えしてお送りしいます。
介護・福祉業界に10年以上従事
介護の仕事が楽しくなるような情報発信や、情報共有の場づくりなど積極的な活動を展開。介護職場の仲間づくりは全国におよび、様々の交流を行っています。
ケアマネ時代にコーチングに出会い学ぶ。
介護福祉士・介護支援専門員・相談支援専門員地域のコミュニティハウスで週4日カフェを経営。介護する側、される側がポジティブにコミュニケーションが取れるカードゲーム
CLUE CARD プロデューサー
介護職のコミュニティカフェ Smile Share cafe主催
訪問によるリハビリテーションは、 訪問リハビリテーションと訪問看護によるPT・OT・STの訪問による方法と大きく2種類あります。これらの違いとメリットを比較して理解をしたいと思います。
また、訪問によるリハビリテーションと上手く連携するための秘訣などをご紹介していただきます。
登録フォームが開きます
Vol7.2022年6月23日(木)14:00〜15:30
●テーマ
2022診療報酬改定介護領域への影響
●開催日時
2022年6月23日木曜日 14:00-15:30 質疑応答あり
●内容
2022年の診療報酬が介護領域にどのような影響を与えてくるか、また次期介護保険・診療報酬さらに障害者福祉法のトリプル改正がどのように動いてくるかについて大胆解説をしていただけます。私たち事業所が準備を進めていかなければ行かない内容のヒントがたくさん見つかる内容になっています。
●講師プロフィール
東洋大学ライフデザイン学部 高野龍昭先生
1964年・島根県生まれ。島根・広島で、1986年から医療ソーシャルワーカー、1995年から在宅介護支援センターの社会福祉士、居宅介護支援事業所の介護支援専門員の実務経験を積む。2005年から東洋大学に転じ、介護福祉士や社会福祉士等の福祉専門職養成と高齢者介護システム・ケアマネジメントに関する研究に従事している。Yahoo!ニュース・公式コメンテーターも務める。
<<ご援企業・団体様>>
今回のセミナーは多くの企業様・団体様に応援をしていただきました。感謝申し上げます。
小樽市介護支援専門員連絡協議会
小樽ソーシャルワーカー連絡協議会
小樽市デイサービス連絡協議会
医療法人社団ささえる医療研究所
NPO法人タダカヨ
株式会社CareBanksystems(東京)
株式会社北日本消毒
株式会社Bond(東京)
一般社団法人Create Your Life(京都)
ケイズクリエイト合同会社(沖縄)
CLUE CARD®️facilitator's(滋賀)
LIFE Factry株式会社
合同会社 岡
かなえみ合同会社
株式会社トップギア
株式会社リラノマーケティング
三井ヘルスサービス株式会社
合同会社マイホコ
テレワークケアマネの会
歩き専門のデイサービスを開設された、理学療法士の三上幸大氏をお招きして、痛みとリハビリについて解説をしていただきます。「痛み」は受傷の段階から回復の段階ではアプローチが違ってきます。とても”ニッチ”な内容ですが、ご利用者様理解には必要な知識の一つです。
動画・資料の配布を準備しております
in preparation. please wait a moment.
業務用チャットを介護事業所で使うと驚くほど社内の風通しが良くなります。電話に頼らない情報伝達ができるので、作業効率も上がります。テキストのやりとりのほか、音声や動画のやりとりもスムーズに行うことができます。
今回は、3つの会社の事例をご紹介いただき、登壇の皆様と地域との連携に業務用チャットを使う意味について深掘りディスカッションをしていきたいと思います。
動画・資料の配布を準備しております
in preparation. please wait a moment.