食品摂取多様性チェッカー
「食べポン」
LINE BOTで、摂取した食事群を記録しよう!
LINE BOTで、摂取した食事群を記録しよう!
いろいろな食品を食べることで、栄養状態を良好に保つことができます。からだの機能の維持や筋肉・体力の維持には、「魚、油、肉、牛乳・乳製品、緑黄色野菜、海藻、芋、大豆製品、果物」の10の食材のうち、量は少なくても最低でも4種類以上、できれば7種類以上を摂取することが理想です。
私達は、そんな食事記録を楽しく実施できる食品摂取多様性チェッカー「食べポン」を作りました。 「食べポン」をQRコードで登録し、メニューから摂取した食品群をワンクリックで登録できます。また足りていない食品の摂取をオススメしてくれます。
使い方
使い方
LINEにQRコードで登録
LINEのカメラで読み込んでね!
食品群をチェック
メニューの中から摂取した食品をクリック!
一日のスコアを確認
一日七品目以上食べると良いよ!
これまでのスコア確認や競争
ランダムに組んだチームで競争!
食べポン開発チーム
食べポン開発チーム
- 遠峰結衣(東京都健康長寿医療センター研究所、社会参加と地域保健研究チーム)
- 清野諭(東京都健康長寿医療センター研究所、社会参加と地域保健研究チーム)
- 杉浦裕太(慶應義塾大学理工学部情報工学科 / 科学技術振興機構)
学術成果や参考リンク
学術成果や参考リンク
- 遠峰結衣,杉浦裕太,清野諭,グループ競争がLINE BOTを利用して記録した食品摂取多様性に及ぼす影響,HCGシンポジウム2018,電子情報通信学会.(優秀インタラクティブ発表賞)
- 東京都介護予防・フレイル予防ポータル:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kaigo_frailty_yobo/yobou/point_eiyo/02.html
- フレイル予応援サイト:https://tabepo.org
研究支援
研究支援
- 本研究の一部はAIP加速PRISM研究「健康貯金のための 運動誘発AI基盤構築」課題で取り組まれたものです。本課題は、科学技術振興機構(JST)AIP-PRISM、課題番号JPMJCR18Y2の支援を受けています。
お問い合わせ窓口
お問い合わせ窓口
- メールアドレス:info@prism-kenko.org
- ウェブページURL:prism-kenko.org/apps/tabepon