Suginami GB 2019-2020年度

◆ 第31回 杉並区技能コンテスト  (2020年11月8日)

シーズン最後の行事は恒例となった「杉並区技能コンテスト」です。

参加者は、スタート打撃(短距離、長距離、斜め通し、逆な斜め通し)から始まり、2m・4mのタッチ、ソフトタッチ、スライド、スパーク打撃でのゲート通し・距離感など全部で14課題にチャレンジして自分の苦手を知るとともに、昨年の点数との差で技術の進歩をはかりますが、各課題に成功すれば喜び、失敗しても笑いと楽しそうな声がコート一面に広がっていました。

今回は昨年に比べて平均点が約10点上り、全体的に参加者の技術向上が図れている事が明らかになりました。

また上位入賞者は、やはり普段から一生懸命練習している方が多かったようで、「練習は嘘をつかない」と言うことでしょうね。

さて例年ですと技能コンテストの後の行事としては『年忘れ大会』、『初打ち大会』がありますが、今年度はコートの改修が予定されていますため開催は中止となりました。次年度は4月より行事を開始する予定です。楽しみに待っていてください。

◆第34回杉並区ゲートボール選手権大会   (2020年11月1日)

今年度から選手権大会への出場は凖会員の方の参加も可能とし区内8チーム参加のもと、第34回杉並区ゲートボール選手権大会を11月1日(日)に杉並区高齢者ゲートボール場で開催しました。

選手権の優勝チームは杉並区代表チームとしてオール東京へ派遣していましたが、今回の参加資格変更により選手権大会の成績上位チームのうち正会員で構成されたチームを杉並区代表としてオール東京へ派遣する事となりました。

とは言え「選手権」は杉並区内でNo.1チームを決定する大会ですので、どのチームも気合も元気も漲っていた様で、ナイスプレーが出ると思わず走り出してしまう選手がいたり、力が入りすぎたプレーで思わぬミスをしてしまって塞ぎこんでしまう選手などもいましたが、参加した皆さんは思う存分ゲートボールが出来る喜びを味わい、一日堪能したようです。

決勝トーナメントに進出した4チームのうち、若草会が優勝すると初優勝となることから観客一同の関心と応援を一身に受けていましたが、優勝はサンデーパワーとなり、若草会は残念ながら準優勝となりました。以下、3位はみどり会、4位は喜楽打クラブとなりました。

若草会の皆さん、次回も頑張ってくださいね。

この結果、12月5日に開催されるオール東京には、正会員のみで構成されたみどり会が杉並区代表として派遣される事となりました。みどり会の皆さん、オール東京では頑張ってきてください。

優勝:サンデーパワー

準優勝:若草会

3位:みどり会

4位:喜楽打クラブ

◆第73回杉並区区民体育祭 ゲートボール競技大会  (2020年10月24日)

10月17日に開催を予定していた区民体育祭は降雨のため1週間順延し、24日に開催しました。当日は前週の雨とうって変わって秋晴れのゲートボール日和となりました。

順延となったことや、杉並区内ゲートボールプレーの高齢化などから、今大会への参加は8チームと少し寂しい思いがありますが、折角参加していただいた方々には一日楽しく過ごしていただければと思います。

さて競技の結果は、四角形リーグ戦×2の上決勝トーナメント進出チームを決定し、1位から4位までを決定し、以下の通りとなりました。

優勝した喜楽打クラブ、準優勝した葵GBCともに競技歴が浅い方が加わって競技をおこないました。この好成績がよりGBの楽しさを深めていただける機会になればと思います。

優勝: 喜楽打クラブ

準優勝: 葵GBC

◆第30回杉並区ゲートボール(三人制)大会レディースの部 (2020年9月26日)

先週に引き続き9月26日はレディース大会が8チーム参加のもと上井草スポーツセンターで開催されました。

朝からシトシトと小雨が降っていましたが、天気予報だと曇りでしたので大会を決行しましたが、開会式から競技が進むほどに本降りになり選手の方々には生憎な条件となりました。しかし元来が”ゲートボール好き”な方々ですので、「雨なんて何のその」でプレーに熱中していました。

ただそうは言っても風邪などを引かれても大変ですので、大会は短縮し各チーム2試合で総合順位を決定する事となりました。

その結果は以下の通りですが、慣れないコートに加えて悪天候で皆さん苦労したようですが、そんな事を物ともしない経験豊かなベテランの活躍が光ったようです。

優勝:葵GBC

準優勝:善福寺クラブ

第3位:オパール

◆第27回杉並区ゲートボール(三人制)大会メンズの部   (2020年9月19日)

優勝;MARUZEN

準優勝;上井草さくら

第3位;サンデーパワー

降雨のため順延となった同大会が9月19日(土)に高齢者ゲートボール場で開催されました。

同大会は運営、審判を女性が行い、男子はプレーに専念する大会です。

今回出場チームは8チーム、四角形✖2のリーグ戦で行い、競技の結果は3勝が2チーム、2勝が3チームとなり写真の通りの結果となりました。

なおサンデーパワーは御年91歳のベテランゲートボーラーが要所要所で好プレーを発揮し、見事に3位入賞となりました。

おめでとうございます!!

◆杉並区ゲートボール初心者教室・ゲートボール教室 (2020年7月5日)

7月5日(日)から連続10回実施されましたGB初心者教室、GB教室が終了しました。

この教室は例年ですと、初心者教室が春に5回連続、GB[教室が夏に5回連続で行われますが、今年は新型コロナウイルスの影響で開催時期をずらして行いました。

中には全10回を休まずに参加された熱心な方もおり、技術的な基本の再確認、ゲームの中での技術の確認などを行い、確実に技術、実力とも向上させていました。

◆8月月例会   (2020年8月16日)

暑い日々が続き、コロナに加えて熱中症が心配される昨今ですが、8月16日(日)に杉並区高齢者ゲートボール場にて8月の月例会を開催しました。

澄み切った青空。朝にも関わらず照り付ける太陽。

日向にいるのが辛くなるような日ですが、元気なゲートボーラーが30人弱集まってきました。

みんなゲートボールをするのが好きなんですね!

今回の月例会はコロナ感染対策を施し、また猛暑である事から健康にも配慮して午前中のみの開催としましたが、参加されたみなさんは十分に楽しめた様です。

次回の月例会は、9月27日(日)に開催予定です。

◆初心者GB教室 (2020年7月5日)

令和2年(2020年)のゲートボール初心者教室が、杉並区高齢者ゲートボール場で開始されました。

初心者GB教室は、7月5日(日)から全5回、9:30より実施されます。

初めてスティックを握る様な全くの初心者の方から、GBを始めたもののもう一度基礎から教わりたい方まで、幅広く対応しています。

回の途中からの参加も可能ですのでご興味がる方は、ご参加ください。


◆令和元年度 月例会成績優秀者表彰 (2020年6月21日)

令和元年(2019年)度の月例会成績優秀者の表彰式を行いました。


表彰は、令和元年(2019年度)の月例会(全19試合)で50%以上に参加した人を対象に、勝率上位5名を表彰する制度です。

今回の最優秀者は勝率8割弱、5位でも5割以上と言う素晴らしい成績でした。

今回の表彰者は、実力者、熟年のプレーヤー、GB歴が浅いプレーヤーなど多士済々でした。

今年度も月例会を毎月開催する予定ですので、どんな方が成績上位者として来年表彰されるか楽しみです。

今回、表彰されなかった杉並区の方々も、上位5名を目指して頑張ってください。

◆令和2年(2020年)「月例会」 (2020年6月21日)

新型コロナウイルス感染拡大防止の為に、3月以降は施設の閉鎖、活動自粛などで杉並区GB連盟の活動も休止していましたが、やっと活動再開となり月例会を行いました。

2月、3月の頃にはゲートボール場の周りの木々も、芝生も色彩を書いていましたが、気がつけば緑が鮮やかです。

下は10代から上は90代までの40名のプレーヤーが参加し、ゲートボールが出来る喜びを噛み締めながらプレーを行いました。

◆初打ち大会 (2020年1月13日)

2020年(令和2年)杉並区GB連盟初の月例会は「新春初打ち大会」でした。

いつものように抽選でチーム分けを行い、8チームによる対戦を行い、成績上位チームからテーブルに並べられた景品を選んでいきます。

全てのチーム、全ての人が景品を貰えましたので、皆さんニコッニコでした。

◆年忘れGB大会 (2019年12月22日)

恒例となった「年忘れGB大会」が高齢者GB場で行われました。

この大会は「上手くいかなかっと事も笑って忘れて来年に繋げよう!」と言う思いが、多くの皆さんにあるのかいつも以上に和気藹々の雰囲気となります。

今回も、コートの彼方此方で「笑顔」、「笑い声」が溢れる大会となりました。

最後には、成績順でテーブルに並べられた景品を全員が貰えるので、さらに笑顔が広がった様です。

◆第30回杉並区GB連盟技能コンテスト (2019年12月15日)

年に一度開催する「技能コンテスト」は、今の自分の技術度合いがどの程度なのか? 何が不得手てなのか?などがハッキリし、このオフシーズンをどう過ごすかの参考になるものです。

今回は、約30名の方が参加し、2コートを使い、1G通過、送り玉、Wセット、合わせ球など14課題にチャレンジしました。(詳しい内容は下の写真をご覧ください)

GBの経験年数などにより点数は70点台~10点台とバラバラでしたが、来年度に向けて、皆さん実り多いオフシーズンを過ごしてください。

◆第32回オール東京選手権大会 (2019年12月7日)

都内区市町村がら1チームのみが参加できる『東京都知事杯第32回オール東京選手権』大会が、12月7日に昭島市昭和公園市営陸上競技場で24の代表チーム参加のもとに開催されました。

杉並区からは11月2日に行われた杉並区GB選手権の優勝チーム「みどり会」と東京GB連合推薦の「丸善雄松堂1869s」が参戦しました。

競技は7コートの2位までと全体での成績上位チーム16チームが決勝トーナメントに進出します。

「みどり会」はコート2位で、「丸善雄松堂1869s」は成績上位チームでともに決勝トーナメントに進みましたが、BEST8には残念ながら進むことが出来ませんでした。

今シーズンは、このオール東京選手権ですべての公式戦が終了となりましたが、今シーズン中、杉並区の各チームへの応援・支援いただいた方に御礼申し上げます。

◆第17回ゲートボール愛好者親善大会 (2019年11月25日)

優勝:葵GBC

準優勝:喜楽打クラブ

3位:小金井桜

ここのところ連日、雨が降り当日も朝から小雨で大会運営が心配されましたが、予定通り第17回ゲートボール愛好者親善大会を下高井戸運動場で開催しました。(この大会は、なぜだか雨が降る事が多い大会です)

今回の大会には、杉並区のGBチームの他に千代田区,、小金井のチームなど他区のチームの参戦もあり10チームでの競技となりました。

朝の雨も時間が経つごとに好転し、午後にはあがり時おり晴れ間もでるようになり、競技日和となりました。

さてさて競技の結果は、下の写真の通りです。入賞されたチームの皆さん、おめでとうございました!

◆第33回杉並区ゲートボール選手権大会 (2019年11月2日)

杉並区ゲートボール連盟主催の今年度最後の公式戦『第33回杉並区ゲートボール選手権大会』が、8チーム参加のもと高齢者ゲートボール場で開催されました。

参加各チームは今年の練習の成果、練習を通したチーム力を発揮して『今年度の杉並区No.1チーム』の称号と名誉を得るために競技を行います。また優勝チームは、都内各区市町村から1チームのみが参加できる『オール東京選手権大会』への出場がかないます。

予選は四角形リーグ戦でコート1位、2位を決定し、決勝トーナメントには「サンデーGBC」、「みどり会」、「サンデー1869s」「寿楽梅里会」が進み優勝を目指しました。

昨年、一昨年の優勝チームの対戦となった「サンデーGBC」VS「みどり会」では「みどり会」が、新鋭とベテランの対戦となった「サンデー1869s」vs「寿楽梅里会」では「サンデー1869s」が、それぞれ勝利をおさめ決勝戦に進出しました。

「みどり会」と「サンデー1869s」の決勝戦では、中盤まで拮抗した試合展開でしたが、ゲートボールで1日の長がある「みどり会」がジワジワト点差をつけ15vs8で勝利しました。この結果、「みどり会」が杉並区代表として12月7日に行われる『オール東京選手権大会」に出場することとなりました。皆さん、おめでとうございます!!

優勝;みどり会

準優勝;サンデー1869s

第3位;サンデーGBC

第4位;寿楽梅里会

◆第24回シニア健康フェスティバルゲートボール大会 (2019年10月31日)

駒沢公園補助球技場で開催された『第24回シニア健康スポーツフェスティバル ゲートボール大会』に杉並区から「杉並団デー」が参加しました。

同大会には59歳以上方のみが参加資格を与えられ、競技は69歳以上が1名以上、女性が2名以上が常に競技に参加していなければならないと云う規定があります。

この事から、チーミングが難しいのですが、杉並サンデーは90歳以上の男性1名、85歳以上の女性1名と60歳台の男女4名でチームを組み競技に臨みました。

予選は四角形リンク戦で1勝1敗でコート2位となり、16チームによる決勝トーナメントに進出。6位以上となると来年開催される「ねんりんぴっく岐阜2020」への出場権が得られます。その為、6位以内を目指して競技を行いましたが・・・・。

決勝トーナメント1回戦は強豪の江戸川イーグルスと対戦し9対9と善戦しましたが内容負けとなり、残念ながら「ねんりんぴっく2020」への参加は叶いませんでした。

秋空の下での試合風景

◆第72回杉並区区民大会ゲートボール競技 (2019年10月19日)

『若草会』の試合模様

いよいよ今シーズンも終わりが近づき、杉並区の公式戦は本大会と杉並区選手権のみとなりました。

そう云う意味では、有終の美を飾りたいと云う思いは皆さん同じで、区民大会には何時も以上に「力」が入っていたようです。

さてその結果ですが、高齢の初心者を加えながらも作戦力とメンバーの技術力で勝っていた『サンデースター』が優勝しました。優勝カップと優勝ペナントを手にした初心者の方は大喜び!これで益々GBが楽しいものになってくれれば嬉しいです。

準優勝は経験豊かな『葵GBC』、第3位はチーム戦績が最近上がってきている『みどり会』が、第4位は昨年新チームを結成したメンバーが参加した『サンデーパワー』となりました。

皆さん、おめでとうございます。

次はいよいよ選手権です。有終の美を飾れるよう頑張ってください。

優勝のサンデースター

準優勝の葵GBC

第3位のみどり会

第4位のサンデーパワー

◆第29回杉並区レディース大会 (2019年9月28日)

緊張のスタート打撃! いよいよゲーム開始です

秋とは言え、まだまだ暑い日が続く9月の最終土曜日に、「杉並区ゲートボール(三人制)レディース大会」が上井草スポーツセンターで開催されました。

今回は9チームと多くのチームが参加しましたが、その中には昨年の初心者教室で初めてスティックを握った90歳の方を含めた初心者チームや、他の地区の所属ながら杉並区の準会員である方が集まって作ったチームなどがあり、いつも以上にバラエティーに富んだチームが参加しました。

ゲーム中のコートでは黄色(?)歓声が上がったり、時には悲鳴(?)も上がったりとレディース大会ならではの華やかな雰囲気を醸しだしていました。

そんな中、各チームは4試合を行い、善福寺会がベテランの味を出し4勝0敗で優勝となりました。準優勝は3勝1敗の葵GBC、第3位は同じく3勝1敗のサンデーGBCとなりました。

皆さん、おめでとうございます。

優勝:善福寺会
準優勝:葵GBC
第3位:サンデーGBC

◆令和元年都民生涯大会スポーツ大会 (2019年9月21日)

コート優勝した「みどり会」(左)と「葵GBC]のみなさん。

令和元年の都民生涯スポーツ大会(ゲートボール)が、国立駒澤公園補助球技場で開催され、杉並区からは「葵GBC」と「みどり会」が派遣されした。

派遣された2チームとも全勝でコート優勝となり、賞状をいただき記念写真撮影となりました。

◆第35回全国選抜ゲートボール大会東京予選会 (2019年9月14日)

準優勝した杉並区代表の男女チームのみなさん

今年から競技者は全員65歳以上となった第35回全国選抜ゲートボール大会の東京予選が駒澤オリンピック公園第2球技場で開催されました。

男子は17チーム、女子は14チームで全国大会への出場の切符を競った結果、杉並区代表チームは決勝トーナメントに進出し、男女とも準優勝となりました。


◆第19回全国社会人ゲートボール大会 (2019年8月24・25日)

丸善雄松堂1869sのゲームシーン

8月24日・25日に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園くまがやドームで開催された「第19回全国社会人ゲートボール大会」に杉並区メンバーが「立川JCG」と「丸善雄松堂1869s」として参加しました。

「立川JGC」は海上保安庁のメンバーが大会出場を機に再結成したチーム。

「丸善雄松堂1869s」は今大会の出場を目指して昨年に初心者を募って新たに作ったチームです。

両チームとも東京予選会にむけて合同練習などを行い、東京予選を通過し全国大会出場となりました。

さて本番の全国大会では、初日に東京から多くの方が応援に来ていただきましたが、あいにく2チームとも1勝2敗で、決勝トーナメント進出とはなりませんでした。

なお東京から出場したもう1チーム協和病院チームも1勝2敗で決勝トーナメント進出とはなりませんでした。

3チームとも今回の全国大会での経験を次に活かしていきたいと思っています。


*全国社会人ゲートボール大会は2年に一度の開催ですが、社会人チームの維持・発展のためにも毎年開催になる事を切に希望するところです。

◆8月の月例会 (2019年8月18日)

真夏の月例会が始まります

木々の影が色濃くコートに広がっり、まさに夏真っ盛りの中で8月の月例会は開催されました。

夏休みで家族旅行、帰省などの人もいるでしょうし、連日の熱中症警報の影響もあるのか、参加者は極少数です。

ただこんな時でも月例会に来るという方はゲートボール好きを自認する方ばかりですので、少ない参加者でも意気軒高・和気藹々と月例会を楽しんでいました。


次回の月例会は9月29日を予定していますが、秋は色々な大会が予定されていますので、大会前の試合勘を磨くために月例会に参加してみてはいかがでしょうか?

◆7月の月例会 (2019年7月15日)

3連休の最終日、昨日から降り続いている雨がなかなか止まず、月例会開始時刻になっても霧雨が降る中で元気なゲートボーラーは月例会を楽しみに集まってきました。

お天気のせいで何時もより参加人数が少なく23名でしたので、「さくら」、「ばら」、「いちご」、「みかん」の4チームによるリーグ戦を2コート同時に開催しました。

審判なしでの進行でしたので、少し心配はしましたが、ベテランゲートボーラーが大多数でしたので、殊の外スムーズな進行なりました。

ゲームを進めるほどに、霧雨もやみ、コートも乾き、皆さんの顔も笑顔が増えてきたような・・・。

月例会の結果は2勝1敗で「さくら」、「みかん」が並びましたが、「さくら」が得失点で優勝となりました。

次回の月例会は8月18日(日)に開催を予定していますので、多くの方の参加をお待ちしています。

どんな成績になったか聞くのが楽しみです

◆6月の月例会 (2019年6月22日)

競技が終わって整列し、対戦のお礼をしている場面です

梅雨の合間となった6月22日(日)に6月の月例会が、高齢者ゲートボール場で行われました。

月例会は、大体は6チーム程度しかチーム編成が出来ないのですが、普段の練習が雨で出来なかったからかはわかりませんが、いつも以上のメンバーが集まり8チームでの月例会となりました。

8チームのメンバーの中には、昨シーズン、一昨シーズンにゲートボールを始めた方が10名弱もいました。これも今回メンバーが多くなった一因かもしれません。

さて月例会は、いつもの通り抽選でメンバーを決めますが、くじ引きの妙で実力者が集まってしまったチームもあれば、失礼ながら見劣りしてしまうチームもあります。

でもいざゲームとなると、実力チームが必ず勝つものでもなく、ゲートボールのゲームとしての面白さを都度、実感します。

今回の月例会ではパーフェクトゲームが2試合あったり、同位同点でゲート通過があったり、いつも以上にエキサイティングな月例会でしたが、優勝したのはゲート通過を制し、パーフェクトゲームをした「うめチーム」でした。。

◆杉並区審判講習会・親善大会 (2019年6月16日)

木陰の下での講習
作戦会議?

昨日土曜日の雨が嘘のように晴れ上がった日曜日に、杉並区ゲートボール連盟北ブロックは善福寺公園ゲートボール場で、南ブロックは高齢者ゲートボール場で審判講習会と親善大会を開催しました。

北ブロックが審判講習会、親善大会を行った善福寺公園ゲートボール場は、桜の木々に囲まれ、木漏れ日がコートに降り注ぐ、なんとも素敵なゲートボール場です。

(コート内に桜の木が生えていると言う特殊なこーとでもありますが・・・。)

さて審判講習会は、今年審判資格更新の方を対象にしていますが、年に一度はルールの確認と審判技術の向上を目的に、全会員任意で参加可能なものです。

講師は、日本スポーツ協会公認指導者で国際審判員資格を持つ、杉並区ゲートボール連盟の役員が行います。


審判講習会後の、親善大会では先ほど習った審判技術の確認をしながら、新規入会会員を交えて、いつも以上に和気藹々とゲームを楽しんでいました。

◆第45回杉並区ゲートボール大会 (2019年6月3日)

優勝の葵GBCのメンバー

朝、小雨が降っていましたが大会開始前には上がり、予想以上に暑い日となった6月3日(月)に昨年と同様、8チーム参加のもと第45回杉並区ゲートボール大会が下高井戸運動場で開催されました。

大会は2コートを使用し、予選リーグ上位2チームが松クラス、下位2チームが竹クラスに分かれて決勝トーナメントで各クラスの優勝を競いました。

試合は、和やかな雰囲気の中進められ、熱戦の結果、次の通りとなりました。

松クラス ; 優勝・葵GBC、2位・サンデーGBC、3位・若草会

竹クラス;優勝・善福寺クラブ、2位・門球クラブ、3位・春日喜楽打


松クラスの決勝は、昨年と同じ対戦となり葵GBCが優勝し3連覇となりました。

竹クラスでは春日喜楽打が新人3人を加えながら健闘し上記の成績を収めたことは、会員の増加と定着化にも一役を担うものとおもいます。

GBを始めて間もない方や、まだまだ試合なんて!と思っている様な方を、今後とも積極的に参加を促していきたいものです。

◆南関東開会 兼 国民体育大会 東京予選 (2019年6月11日)

国民体育大会参加への1次予選である東京予選会が日野市浅川サッカー場で開催され、杉並区からは男子2チーム、女子1チームが参加しました。

国体参加には東京都都で男女別BEST4になり、東京、神奈川、千葉、山梨が参加する南関東大会で優勝する必要があります。

杉並区男女チームは、3チーム中2チームが決勝トーナメントに進出するも、南関東大会への出場権を得ることは出来ませんでした。

◆2019年度第1回月例会 (2019年5月26日)

令和元年(2019年)度、最初の月例会は、五月なのに真夏日を記録し、なんとなく木陰も色濃いように感じられた日に行われました。

季節外れの猛暑でしたので、健康第一で開催は午前中のみとしましたが25名の参加を得て行われ、6チームとも3ゲームを楽しみました。

さて昨年は月例会は40ゲームが行われ、杉並区最多勝率を競いましたが、今年は誰が上位に食い込むでしょうか楽しみです。

◆都民体育大会ゲートボール競技 (2019年5月19日)

杉並区代表女性チームメンバーの皆さん

令和元年の都民体育大会ゲートボール競技に杉並区からは男女各1チームを派遣しました。

都民体育大会は男女各1チームを区市町村代表として派遣し、他の競技と合わせて区市町村での合計得点で順位を競うものです。

その為、区市町村代表となること、さらに大会で代表として好成績を収める事に選手は誇りと責任を普段の大会以上にもって臨んでいます。

さて競技の結果は、杉並区女性代表チームは昨年の雪辱を果たして見事3位となりました。 一方、男子チームは残念ながら予選敗退となってしまいました。

なお女子優勝は八王子市、準優勝は東久留米市、男子優勝は立川市、準優勝は江東区となりました。

◆26回杉並区ゲートボール(三人制)メンズ回大会 (2019年5月11日)

最高気温が28度にあがり、まるで夏のような日差しの中、26回杉並区ゲートーボール(3人制)メンズ大会の部が杉並区上井草スポーツセンターで10チームが参加のもと行われました。

改装された同スポーツセンターで初めてのGB大会で、ボールの曲がりが読み切れず1mの打撃でも外したり、スパーク打撃で失敗するシーンが多くみられましたが、多くのチームが参加し賑やかな大会となりました。

大会の結果は、やはり実力があるチームが上位入賞しまいた。

優勝:上井草さくら (中央)

準優勝:サンデースター (左)

第3位:高井戸ブレーブ (右) となりました。

入賞された皆さん、おめでとうございます。

杉並区ゲートボール連盟主催初心者教室 (2019年5月5日)

初心者教室修了式にて

4月7日より始まった全5回の初心者教室が無事に終了しました。

「初心者ゲートボール教室」は新装オープンとなった上井草スポーツセンターゲートボール場で日本スポーツ協会指導員資格保有者により指導が行われ、初めてGBスティックを握った方、GBを始めたものの確りと指導していただきたい方、GBを始めてそれなりの年月が立っているが基礎を習いたい方など21名の方が参加しました。

始めてスティックを握った方も、5回の講習で打撃、スパーク打撃を習得し、最終回ではゲームも出来るようになりました。

なお杉並区では7月から「ゲートボール教室」を開催する予定ですので、ご興味のある方は是非とも参加してください。

◆30年度月例会表彰式(2019年4月29日)

年間優秀者のみなさんです。

平成30年度に全40試合行われた月例会の成績優秀者の表彰式が総会後に行われました。

成績優秀者第1位は、田代さんで16勝6敗、勝率72%と言う驚異的な成績でした。

第2位;17勝9敗、勝率65%の小泉須磨さん

第3位;26勝14敗、勝率65%の高橋会長

第4位;14勝12敗、勝率64%の国久さん、村杉さん でした。

入賞された方々、おめでとうございました。

なお全40試合に出場された方は、高橋会長を含めて僅か3名の方でした。

来年は全試合に参加した方には、皆勤賞を送りましょうか?!

◆平成31年度 杉並区GB連盟総会 (2019年4月29日)

◆全国社会人ゲートボール大会 東京予選会 (2019年4月14日)

昨年11月にチーム結成し、杉並区GB連盟に加盟した社会人チーム「丸善雄松堂1869s」(マルゼンユウショウドウ イヤーロッカーズ)が、今年8月に開催される「全国社会人ゲートボール大会」の出場を目指して、東村山ゲートボール公園で開催された東京予選会に出場しました。

東村山市役所、協和病院、立川JCGと対戦した結果は、1勝2敗で残念ながら満足いくものではありませんでしたが、全くの初心者がGBを始めて約3か月でゲートボールが出来る程になりました。

まだまだ経験不足、練習不足のチームですが、今後は杉並区の大会、東京都の大会等にも積極的に参加する予定ですので、見かけたら声をかけてあげてください。