2014年度の記録

◆2015年3月28日 「お花見ゲートボール大会」

桜の花がちらほらと咲き始めた3月28日(土)に、馬橋公園ゲートボール場で杉並区GB連盟月例会として「お花見ゲートボール大会」を行いました。 この大会は月例会のあとにお花見を皆さんと行うと云うものでしたので、約40名が参加したので何時も以上に賑やか大会となりました。

当日は好天で春らしい暖かい日であったので、桜の花も次第にほころび始め、お花見を開始する頃には五分咲き位になっていました。

大会の後のお花見では、馬橋公園ゲートボール場をホームグランドにしている福寿会の皆さんがご用意して下さったお弁当屋、手作り煮物などを舌鼓を打ちながら、桜の花をなだめながらゲートボール談義に花が咲きました。

杉並区ゲートボール連盟の平成24年度の行事は、子の「お花見ゲートボール」大会をもって全行事が終了しました。

今年一年、会員の皆さんが元気でゲートボールが行えたのが何よりでした。

◆2015年3月5日~7日 「第36回杉並区ゲートボール連盟研修旅行」


3月5日(木)から7日(土)の2泊3日で杉並区ゲートボール連盟の第36回研修旅行が30名の参加者のもと、栃木県那須塩原市で実施されました。 研修旅行は杉並区各地をバスで巡り、参加者をピックアップ後、外環道・東北道経由で那須塩原市の室内ゲートボール場「塩原元気広場」に向かいました。

研修は、今回のルール改正のポイント説明や審判動作の確認を行った後、普段はあまり主審、副審をやる機会が少ない審判資格者が主審、副審を担当し懇親試合を通して実践経験を積む事としました。

初日の懇親試合は「花」シリーズ、2日目は「小鳥」シリーズと銘打った懇親試合では、新ルールの理解不足で間違ったジャッジをしてしまったり、審判基本動作で戸惑うシーンもありましたが、競技を行うことでより深く理解が出来たようです。

特に今回から審判(主審、副審、、記録員)も競技者も氏名を述べる場合は必ず「○○です」と云う事になりましたが、自己紹介する際には皆さん「です!」と大きな声で必ず云う事が習慣付けられた様です。

懇親試合、初日「花」シリーズは各チーム3試合を行い、優勝:つばきチーム(3勝0敗)、準優勝:つつじチーム(2勝1敗)、3位:こすもすチーム(1勝2敗)となりました。

2日目の「小鳥」シリーズでは6角形総当たり各チーム5試合を行い、優勝:つばめチーム(4勝1敗)、準優勝:ひよどりチーム(4勝1敗)、3位:すすめチーム(3勝2敗)となりました。

さて2日間の研修を終えたあとは、お楽しみの宴会で、乾杯の後のゲートボール談義、各チーム毎の歌合戦、恒例のジャンケン大会で盛り上がり、塩原温泉の夜を楽しみました。

◆2015年2月21日 「公式競技規則2015 改正説明会」

2015年度は4年に一度のルール改正が行われる為、今回のルール改正のポイントを説明する説明会を荻窪体育館で実施し約60名の方が参加しました。説明会は日本ゲートボール連盟から配布された「公式ゲートボール競技規則の一部改正に関する伝達資料」をもとに、2月16日に東京ゲートボール連合のルール改正伝達式で伝えられた説明を加味して行いました。 ルール改正に伴う字句句読点等の変更については、公式競技規則に記載されている該当ページをお知らせし、帰宅後に確認していただく事を伝え、今回の改正で特に注意すべきポイントである「第11条;ボールの移動」、「第12条;打撃」、「第13条;ゲート通過」、「第15条;タッチ」、「第16条;スパーク打撃」、「第17条;インボールとアウトボール」について事象等を交えて説明を行い、また審判実施要領についても同時に説明を行いました。

説明の後には質問を受け付けましたが、今回から第1ゲート通過、有効・無効のボールの移動、スパーク打撃違反の要件が変った事から「第13条;ゲート通過』と「ボールの移動(無効な移動と有効な移動)」、「スパーク打撃違反」に関する質問が比較的多かったです。

またこの機会に普段から疑問に思っていた事を、質問される方もいらっしゃいましたが、改めてルールについて理解をする良い機会であったと感じています。

なお説明会で使用したスライドは当HP「Ⅶ.ルール改正」(左側しょうサイドバーから移動)に掲載しますので、参考にしてください。

◆2015年1月18日 「(N)東京ゲートボール連合新年祝賀会・(公財)日本ゲートボール連合功労賞授与式」

1月18日(日)(N)東京ゲートボール連合の「27年新年祝賀会」が千代田区九段のホテルグランドパレス「白樺の間」で開催されました。

東京連合丸川珠代会長、日本連合小野清子会長をはじめとする来賓の方々のご挨拶があり、引き続き各功労賞の授与式が行われ、

公益財団法人日本ゲートボール連合による功労賞の授与式では、杉並区から、健康功労賞として正木智恵子さん、

また日本ゲートボール連合設立30周年記念特別功労賞として高橋純一さんが受賞表彰されました。

表彰された方々、おめでとうございます。

◆2015年1月11日 「打ちはじめゲートボール大会」

3連休の中日にあたる11日(日)、月例会として「打ちはじめゲートボール大会」が35名参加のもと、高齢者ゲートボール場で行われました。 月例会はいつもの通り、抽選で参加者が加わるチームを編成し、最後に各チームのキャプテンを抽選で選びました。

その結果、競技者4名中、全国大会、都大会などへの参加経験が多い人が3人も揃ってしますチームも出来てしまう事もありましたが、そのチームには「挑戦」する良い機会ととらえて、各チーム奮戦しました。

また本月例会では来年4月から施行予定の新ルールを採用して催行しましたが、大きな混乱もなく出来たものの、こう云う時はどう判断するのだろう?この場合はどう処置をするのだろう?など細かい疑問も浮かび上がり、来月に予定されているルール伝達式への質問事項を確認する事が出来た良い機会でした。

次回月例会は1月31日(土)に馬橋公園ゲートボール場で実施予定です。

◆2015年1月10日 「第6回理事会・新年懇親会」

平成27年(2015年)最初の連盟行事として、荻窪体育館にて「第6回理事会」を開催しました。 理事会では昨年実施された「杉並区ゲートボール選手権」、「城西ブロックゲートボール大会」、「愛好者ゲートボール大会」、「技能コンテスト」、「年忘れゲートボール大会」などの実施報告が行われました。

「城西ブロック大会」では中野区、練馬区、豊島区、杉並区の4区29チームのなか、杉並区は優勝、3位の好成績を納めたことが報告されました。

また今後の行事予定等の連絡事項では、1月に実施される2回の月例会、3月の研修旅行、ルール改正、次年度の行事予定などについて説明がありました。

理事会終了後は、会場を荻窪駅前の「かまどか」に移し、顧問、理事、役員参加により、「平成27年新年懇親会」が顧問の方々のご挨拶、小島幹事の乾杯の発声で開始されました。

新年会では、理事会とは雰囲気を一転し和気藹々とゲートボール談義、健康談義(?)をしながらお鍋を突っつき、今年一年のゲートボール競技に思いをはせた方が多く居たようです。

◆2014年12月14日 「第25回杉並区技能コンテスト」

杉並区ゲートボール連盟会員24名、区外ゲスト4名を迎えて実施されました。

杉並区が実施する技能コンテストは、IGS検定と以前に東京ゲートボール連合が行っていた技能コンテストの内容をミックスした内容にて、全14項目を行います。 自分自身がどの項目が苦手なのかを客観的に評価しますので、このオフシーズンに何に気を付けて練習をするかが良くわかります。

今年1年の練習の成果が出たのか、最低点は去年の技能コンテストより上がっていました。

また1年、一生懸命練習して、少しずつ技能を高めていきましょう。

今シーズンの公式戦も終了しオフシーズンを迎えるにあたり、今の自分の技能がどの程度であるのかを確かめる技能コンテストが

◆2014年11月3日 「第28回杉並区ゲートボール選手権 決勝」

第28回杉並区ゲートボール選手権 決勝トーナメント戦は11月1日、2日の予選を勝ち上がった4チームが参加し高齢者ゲートボール場にて行われました。

決勝トーナメント準決勝線は抽選により「善福寺会 対 サンデーミドル」、「はなみずき 対 福寿会葵」となりました。さすがに予選を勝ち上がってきた4チームだけに実力は拮抗しており2試合とも1点差による勝敗となり、敗れたチームも試合展開次第では勝者となりえたものでした。

決勝は「福寿会葵 対 サンデーミドル」となり、一進一退の試合展開、逆転につぐ逆転と内容的にもとても面白いものでしたが、残り時間僅かの所で福寿会葵キャプテンの好打が出て、2年ぶり4度目の優勝となりました。

優勝した「福寿会葵」は12月6日に開催される「オール東京選手権」に杉並区代表として参加する事が、あわせて決定しました。

優勝した「福寿会葵」の皆さん、おめでとうございます! 「オール東京選手権」もがんばってください。

なお準優勝は「サンデーミドル」、3位は「はなみずき」、敢闘賞は「善福寺会」となりました。

今大会で優勝できなかった皆さん、来年も頑張りましょう!

◆2014年11月1日、2日 「第28回杉並区ゲートボール選手権 予選」

第28回杉並区ゲートボール選手権予選が9チーム参加のもと高齢者ゲートボール場で11月1日、2日の両日で開催されました。

この大会は予選会で各コート優勝チームと各コート2位のチームのうち成績がもっとも良いチームの4チームが決勝トーナメント戦に進出するもので、杉並区ゲートボール連盟の本年度最終公式大会であり、皆さん、今年の練習の成果を如何なく発揮し、有終の美飾りたく思い参加しています。

大会は前年度優勝のサンデーミドル代表による優勝トロフィー返還と選手宣誓により開始されました。

1日の予選は午後からの降雨により競技続行が不可能な状況になりましたので4,5,6試合はゲート通しにより勝敗を決めると云うものになりました。

2日の予選は前日とは一転して、コート状況も良好で、参加チームは普段の実力を発揮し(発揮できなかったチームもありますが・・・)、順調に予選を終了する事が出来ました。

その結果、「サンデーミドル」、「福寿会葵」、「はなみずき」、「善福寺」の4チームが、3日に行われる決勝トーナメントに進出する事となりました。

◆2014年10月19日 「第67回杉並区区民体育祭ゲートボール競技会」

「第67回杉並区区民体祭ゲートボール競技会」が秋晴れの空のもと、9ームが参加し杉並区下高井戸運動場で開催されました。 当大会は、杉並区、杉並区教育委員会、杉並区体育協会、

(公財)杉並区スポーツ振興財団、杉並区スポーツ・レクリエーション協会が主催し、杉並区ゲートボール連盟が主管をする大会ですので、杉並区内のゲートボール愛好家であれば誰でも参加が出来る大会ですが、今回は連盟加盟チームのみでの大会となりました。

試合は9チームが3コートに分かれて各チーム午前、午後で4試合を行い、予選上位4チームが決勝トーナメントに進出し1位から4位までを決めます。

予選は「はなみずき」、「喜楽打クラブ」が4勝、「福寿会葵」が3勝、「阿佐谷第二寿楽会」が2勝ながら得失点差で、決勝トーナメントに進みました。

決勝トーナメントは「はなみずき」(予選1位)対「阿佐谷第二寿楽会」(予選4位)、「喜楽打クラブ」(予選2位)対「福寿会葵」(予選3位)が対戦し、「はなみずき」と「福寿会葵」が決勝戦に進みました。

「はなみずき」と「福寿会」はともに好調でどちらが優勝しても不思議ではないチームですが、混戦を抜け出し見事「福寿会葵」が優勝をおさめました。 なお3位は「喜楽打クラブ」、4位は「阿佐谷第二寿楽会」となりました。

入賞されたチームの皆さん、おめでとうございます。 入賞とならなかったチームの皆さん、次回頑張りましょう!

◆2014年10月3日 「第10回東京リレーション3大会」に出場

10月3日(金)、駒沢オリンピック公園総合運動場補助競技場で開催された「第10回東京リレーション3大会」に杉並区からは2チームが参加しました。

同大会は都内24地区から55チーム、176名が参加し、11のコートに分かれて五角形リンク戦を行い、総合成績を①勝ち数、②得失点差、③総得点で決定します。

杉並区から参加した喜楽打クラブ、杉並葵の2チームは、ともに4戦全勝の好成績となり、杉並葵は得失点差で総合2位となりました。

なお杉並葵は先週の「杉並区ゲートボール レディース大会」の優勝につづき2週連続での好成績となり、現在、絶好調!です。


◆2014年9月27日 「第24回杉並区ゲートボール レディース大会」

新潟で4年に1回の「ゲートボール世界選手権」が開催された同日、杉並区では「第24回杉並区ゲートボール レディース大会」が8チーム参加のもと開催されました。 当大会ではレディースには競技に専念し、運営、審判などはメンズが行います(春のメンズ大会は運営、審判はレディースが行います)。 競技は2コートに分かれて4チームが四角形リーグ戦を行い、勝敗、得失点差、総得点で順位を決定します。

競技会場となった上井草スポーツセンターゲートボール場は人工芝ながら、杉並区内では1、2の高速なコートですので、皆さん慎重なゲーム運びとなり僅差や同点内容勝ちが多くなりますが、中には日頃の練習の成果を如何無く発揮し大量得点で勝利するチームもあります。

競技の結果は、その日頃の練習の成果を発揮した「福寿会葵」と「はなみずき」が得失点差で争い、「福寿会葵」が優勝を納めました。

2位は「はなみずき」3位は「井荻万寿美会」となりました。

入賞されたチームの皆さん、おめでとうございます!

◆2014年9月6日 「忍野村・杉並区親睦交流ゲートボール大会」

杉並区の災害時協力協定都市(以下;協定都市)である忍野村と親睦交流ゲートボール大会が、14チーム(杉並区7チーム、忍野村7チーム)参加のもと、スパーク忍野で開催されました。第35回杉並区ゲートボール連盟会員研修旅行の一環として第2日の9月6日に実施され、杉並区の協定都市との親睦交流ゲートボール大会は昨年の南相馬市に引き続き、2回目の開催となります。

協定都市の皆さんとゲートボールを通して親睦を図ることは民間レベルで出来る交流であり、またゲートボーラーとしては、ゲートボール談義をしたりして楽しい大会でもあります。

さて親睦大会は、杉並区、忍野村ともいつものクラブチームで、杉並区vs忍野村の対戦を行いました。

当初、杉並区は忍野村の多くの観客に緊張したのか普段通りの実力が出ないようで、忍野村チームが勝ち数を挙げていきます。

ただ杉並区も、忍野村の方々との触れ合いを通して雰囲気にも慣れてきて次第に勝ち数を得る様になってきました。

終わってみれば成績もさることながら、当初の堅い雰囲気から、くだけた雰囲気になって終了しました。

◆2014年9月5日 「第35回杉並区ゲートボール連盟会員研修旅行」

第35回杉並区ゲートボール連盟会員研修旅行は、32名の参加のもと山梨県南都留郡忍野村「スパーク忍野」で開催されました。当初予定は7月11日から12日に実施の予定でしたが台風8号の影響により順延され、9月5日から6日となりました。

杉並区を7時半に出発し、忍野八海での散策、昼食をはさみ、午後はスパーク忍野での研修を行い、親睦大会を行いました。

親睦大会は「七福神シリーズ」と銘打ち、参加者全員がクジを引き、8チームが編成され四角形リンク戦を行いました。

その結果、「福禄寿チーム」が優勝、「宝船チーム」が準優勝、「寿老人チーム」が第3位となりました。

入賞された皆さん、おめでとうございます。

◆2014年8月24日 「第3回月例会」

夏の暑さが続くまだまだ続きますが、空は秋の兆しがみえ始めてきた8月24日(日)に今年度の第3回月例会を善福寺公園ゲートボール場で開催しました。 28名の参加者が抽選で6チームに分かれて競技を行いますが、いつもと違うメンバーでゲートボールを行う事により、会員同士の親睦が図るととともに、いつもと違うキャプテンのもといつもと違う作戦で行う事が新鮮でもあります。

今回の競技の結果、優勝は「みかん」チーム、準優勝は「りんご」チーム、第3位は「ばら」チームとなりました。

月例会は年間を通して勝率が高かった個人が年間表彰されますので、今回上位に入れなかった皆さんも引く続き頑張ってください。

◆2014年6月13日 「第40回杉並区ゲートボール大会」

梅雨入りして久しいですが大会当日はスッキリと晴れ渡った空のもと、「第40回杉並区ゲートボール大会」が下高井戸運動場で開催されました。

当大会は区のゲートボール競技で大会回数が最も多い大会で、今回第40回が示すとおり一番歴史のある大会です。

当大会の趣旨は「会員が親睦交流を図り、ゲートボールを楽しむ」を第一の目的としておりますので、予選リンク戦を行いコート順位を決定し、決勝は各クラス(松竹梅)で優勝を競います。

途中、雷雲の到来、豪雨、落雷で一時競技を中止し、管理棟に避難しゲートボール談義に花を咲かす場面もありましたが、雷雲が過ぎた後に競技を再開し無事全競技を終了する事が出来ました。

予選、決勝の結果は以下のようになりました。

「松クラス」 優勝:井荻万寿美会

「竹クラス」 優勝:サンデーGBC

「梅クラス」 優勝:福寿会楓

各クラスで優勝されたチームの皆さん、おめでとうございました。

◆2014年5月28日 「第23回東京レディース大会・第22回東京メンズ大会」

練馬区練馬総合運動場で「第23回東京レディース大会」と「第22回東京メンズ大会」が開催され、杉並区からは男女1チームを編成し参加しました。

杉並区女子チームは前週開催された東京都民体育大会で優勝したメンバーで参加し連続優勝を目指し、男子は前週の都民体育大会以上の成績を収めるべく参加しました。

その結果、男子は4戦4勝で2位となりました。

女子は3勝1敗で惜しくも、連続優勝とはなりませんでしたが、好成績を収めることが出来ました。

◆2014年5月25日 「第67回東京都民体育大会ゲートボール競技」

駒沢公園オリンピック運動場補助球技場で開催された「第67回東京都民体育大会ゲートボール競技」に杉並区から派遣した女子チームが優勝をおさめました。

女子チームは一昨年に同大会で優勝していますが、今回も一昨年と同様のメンバーで臨み4チームリーグ戦で行われた予選は危なげなく3勝(全勝)でコート優勝をし、決勝トーナメントに進出しました。

決勝トーナメントでは、台東区、青梅市、江戸川区の強豪チームと対戦した結果の優勝です。

杉並区女子チームの皆さん、おめでとうございます。

日々の練習の成果が発揮されて良かったですね。

なお同大会に出場した杉並区男子チームも3年連続で決勝トーナメントに進出し、7位の成績を納めました。


◆2014年5月17日、18日 「第29回全国選抜大会」

日本ゲートボール連盟創立30周年である今年最初の全日本レベルの大会が、駒沢オリンピック公園第2球技場、補助球技場で開催され、杉並区からは選手、大会運営委員、審判、競技委員、総務委員など17名が参加しました。

日本全国からシニア、シニアレディース、ミドル、ミドルレディースの4カテゴリー合計で約190チーム、2000人が参加する大きな大会ですので、参加した杉並区メンバーは少し緊張気味で、大会当日をむかえました。

大会は、五月晴れの好天、清々しい空のもとで2日間行われ、杉並区メンバーははそれぞれの立場で精一杯、この大会に参加された全国の皆さんに満足いただける様にしましたが、大会参加された全国の皆さん、如何でしたでしょうか? ご満足されて、お帰りになったでしょうか?

至らなかった事も多々あったかと思いますが、また皆さんと何処かのゲートボール会場でお会い出来る事を楽しみにしています。

◆2014年5月10日 「第21回杉並区メンズゲートボール大会」

初夏を思わせる好天のもと、第21回杉並区メンズゲートボール大会が上井草スポーツセンターで開催されました。 この大会の準備・運営は女性が行い、男性はプレーに専念し、3人制でゲームを楽しむ大会です。

今年は区内から7チーム22人が参加し、各チーム4試合を行い、「勝ち数」、「得失点差」、「総得点」で順位を競います。

一日ゲートボールを楽しんだ結果、サンデーパワーが4戦全勝で優勝し、2位は3勝のサンデースターが、3位は喜楽打クラブが3位となりました。

入賞された皆さん、おめでとうございます!

また準備・運営をしていただいた女性陣の方々、有難うございました。

◆2014年4月29日 「平成26年度総会」

杉並区ゲートボール連盟の平成26年度総会が評議委員、理事が参加のもと4月29日(月)に荻窪体育館で実施されました。

総会では評議委員の方々に平成25年度の杉並区ゲートボール連盟の活動状況の報告、会計報告、監査報告が行われ、引き続き平成26年度の活動方針、活動予定、予算案が審議され、承認されました。

さらに平成26年度、27年度の役員改選が行われ、会長、理事長以下の役員の選任がおこわなわれました。

総会終了後には理事長より、昨年度より開始した月例会(7回開催、6回実施)と研修旅行を合わせた年間総合成績が発表され、勝率上位5名の方が表彰されました。

◆2014年4月13日 「杉並区ゲートボール連盟初心者教室」

平成26年度杉並区ゲートボール連盟主催の「初心者教室」が4月13日(日)に開催されました。 この初心者教室を通して数多くの方がゲートボールの基本を知り、その後杉並区ゲートボール連盟の会員になられていますので、今年の参加者の方にも、短い期間ですがゲートボールの『楽しさ』を味わっていただければと思っています。

さて今年の初心者教室は13名の方が参加し、開催されました。

教室は簡単な体操から始まり、グリップ、スタンスなどの基本姿勢の講習を経て、簡単な打撃、2mのゲート通し、スパーク打撃を行った後、早回りを行いました。

これから4回(4月13日から5月11日の間、毎日曜日)の教室では少しずつレベルを上げ、卒業までにはミニゲームを行い、ゲートボールの楽しさを堪能してもらう予定です。

◆2014年4月5日、6日 「第26回東京スプリング親善大会」

今シーズンもいつもの通り「東京スプリング大会」で開幕となりました。 この大会はシーズン最初の試合であり、二日間競技であることから、例年多くのチームが参加しますが、今回杉並区からは福寿会葵、杉並サンデーパワー、杉並サンデースターの3チームが参戦しました。

大会の冒頭、今年から東京ゲートボール連合の会長となった丸川珠代参議院議員、今年新潟で開催されえる世界ゲートボール大会に参加するスイスチームの代表Mr.Dave Underhillから挨拶をいただきました。

試合は初日51チームが13コートに分かれて競技を行い、コート成績により二日目は「松・竹・梅・桜」の各クラスに分けてクラス優勝を目指します。

初日の予選の結果、」杉並チームは初戦3勝0敗の福寿会葵と2勝1敗の杉並サンデーパワーが松クラスに。杉並サンデースターは桜クラスで二日目の競技を行うことになりました。

その結果、福寿会葵は松クラスでも3勝0敗の好成績を納めて、見事準優勝となりました。

昨年は杉並サンデーパワーが竹クラスで優勝でしたので、2年連続で区内チームが入賞すると云う幸先の良いスタートとなりました。

2010年度~2013年度の記録は https://sites.google.com/site/suginamikugateball2010/ をクリックしてください。