AKG k324p(?)
2010年12月25日購入。
ある日のこと、Amazonからメールが来ていた。
いつものお勧め商品メールだったが、k324pの文字が・・・注文した。
この時期に純正のホンモノが出回ってるとは思えなかったが、
買うタイミングを逸して買えなかったk324p。
その素性がどうであれ、取り敢えず買っちゃえと。
安かったし。
真贋はともかく置いておくとして、第一印象からヤラレタ。
IP2はともかく、AH-C710そしてこれと、このところカナルに執着している理由は、
電車通勤がけっこう鬱陶しくてストレスフル。
2004年に転職した当初も電車通勤してたのだが、
なんか最近は特に鬱陶しくてムカツクことが多いような気がする。
よって、音楽にでも集中しとらんとやっとれんわ!ということに。
カナルの装着感は嫌いなんだけど。
k414pの音は大変気に入っているが、パッドがボロボロになったり、
断線したりと、それらは修復したけどもまだ他が壊れそうな不安。
それと遮音性。
k414pだと、夕方の電車ではガキ共のギャーギャー騒ぐのが聞こえ、
昼間の電車ではおばはん共のギャーギャーしゃべるのが聞こえ。
てなわけで、k414pと同等の音を出すカナルはないものかと探していたのだ。(安いので)
そして巡り会えた。
正直これがそんなに良い音とは言えないと思う。
全体に薄膜がかったような音だし、解像度もそんなには。
だが、Cowon D2との相性が良く、またシンバルやハイハットの連打を聴いても
眉間に力が入らないという点が気に入った。
オーテクの高いクリップ付けちゃうあたりに気に入りようが現れていたりして。
k324pのblog記事