「伝わる」防災減災・「伝わる」災害対応を科学する,実践する
■ 著書
佐藤翔輔:『わかる!取り組む! 新・災害と防災』第2巻 津波,帝国書院,2024.2.
佐藤翔輔:つなみが来る前に「てんでんこ」,みんなの安全ニュース,第1692号,2024.3.8
佐藤翔輔:津波てんでんこ,みんなの安全ニュース,第1692号付録,p.1,2024.3.8
佐藤翔輔:安全だより・津波てんでんこ,みんなの安全ニュース,第1692号付録,pp.4-5,2024.3.8
Shpsuke Sato: Effective and Sustainable Disaster Tradition based on Scientific Evidence, Impact, Volume 2024, Number 1, January 2024, pp. 37-39(3), Science Impact Ltd., DOI: https://doi.org/10.21820/23987073.2024.1.37 NEW !
佐藤翔輔:本調査の意義,2022年東日本大震災伝承活動調査報告書,公益社団法人3.11メモリアルネットワーク,p. 1,2023.12
佐藤翔輔:第5分科会「防災・減災教育」「いのちと希望を未来につなぐコミュニティの光」~教訓から自助・共助の力を育む~「実践的な災害対応能力を身につけるための"これから"の防災教育案」,第72階全国高等学校PTA連合会大会宮城大会・大会会報,pp.82-86,2023.12.NEW !
江合・鳴瀬・吉田川流域治水シンポジウム実行委員会:江合・鳴瀬・吉田川流域治水シンポジウム記録誌,50pp., 2023.7. NEW !
佐藤翔輔:伝承・昔話,災害復興学事典,日本災害復興学会(編),朝倉書店,pp. 208-209,2023.9.1 NEW !
佐藤翔輔:岩手・宮城内陸地震災害を「伝える」,地理・9月号,特集「被災地のその後 岩手・宮城内陸地震から15年」,古今書院,Vol. 68,pp. 25-34,2023.9. NEW !
佐藤翔輔:自然(災害)と共存する知恵を伝え,学ぶ,小学図書館ニュース,p.1,令和5年8月28日発行,第1302号付録,2023.8.28 NEW !
佐藤翔輔:12年目だから見えた伝承の持続可能性,日本災害情報学会,News Letter No. 93, p.1, 2023.4.
佐藤翔輔:行政機関を越えて自治体職員の「語り」を活用する災害対応経験の伝承-東北自治研修所「風水害を想定した災害対応コース」-,東北自治,Vol. 89,pp. 22-30,2023.3.
佐藤翔輔ほか(みやぎボイス連絡協議会 編):災害が日常になった今・レジリエンスを考える,「東日本大震災復興シンポジウム みやぎボイス2022 災害が日常になった今-」,pp. 14-79,みやぎボイス連絡協議会,2022.12.
佐藤翔輔:災害時のSNSとの「付き合い方」を考える,月刊フェスク,2022年12月号,pp.2-7,2022.12.1
佐藤翔輔:災害時における自治体によるソーシャルメディアとの「付き合い方」,都市問題,Vol. 113,No. 8,pp. 74-79,2022.8.
佐藤翔輔:災害時におけるソーシャルメディアの有効性・非有効性,電子情報通信学会誌,Vol. 105,No. 6,pp. 530-534,2022.6.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 最終回 日本人と自然災害,健康づくり,No. 527(2022年3月号),p. 32,2022.3.1
佐藤翔輔:東日本大震災を考える・記憶をつなぐ,仙台市政だより,3.11震災文庫を読む,52,2022年3月,p.7,2022.3.1.
【対談】佐藤翔輔✕木ノ下秀俊:特集 災害伝承-あの日の体験を未来に伝える,月刊 同朋,Vol. 73,No. 3(2022年3月号),2022.3.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第23回 自分の防災力を高めよう(その2),健康づくり,No. 526(2022年2月号),p. 32,2022.2.1
佐藤翔輔:防災と風土・文化・宗教,「自然災害科学・防災の百科事典」,1章 防災の哲学,pp. 8-9,2022.1.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第22回 自分の防災力を高めよう(その1),健康づくり,No. 525(2022年1月号),p. 32,2022.1.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第21回 SNSとのつきあい方(災害・防災編),健康づくり,No. 524(2021年12月号),p. 32,2021.12.1
佐藤翔輔ほか(みやぎボイス連絡協議会 編):なぜ地元で復興検証できないのか?,「東日本大震災復興シンポジウム みやぎボイス2021 東日本大震災から10+1年目を迎えて私たちは何を語ることができるのか」,pp. 6-71,みやぎボイス連絡協議会,2021.11.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第20回 避難情報が間に合わない場合があります(その3),健康づくり,No. 523(2021年11月号),p. 32,2021.11.1
佐藤翔輔:〈書評〉「語られないこと」を「語れること」にする意義-災害や事故にかかわる人とって,かかわる前の入門書,※「災禍をめぐる「記憶」と「語り」」(標葉隆馬 編)に対する書評,図書新聞,3516号,2021.10.23
[寄稿]佐藤翔輔:科学的エビデンスにもとづいて「災害を語る」意味と効果を考える,デジタルアーカイブ学会誌,Vol. 5,No. 4(特集:オーラルヒストリー),pp. 222-26,2021.10.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第19回 避難情報が間に合わない場合があります(その2),健康づくり,No. 522(2021年10月号),p. 32,2021.10.1
佐藤翔輔(監修):楽しい調べ学習シリーズ「災害伝承の大研究」,PHP研究所,55p.,2021.9.16
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第18回 避難情報が間に合わない場合があります,健康づくり,No. 521(2021年9月号),p. 32,2021.9.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第17回 避難情報が変わりました(その2),健康づくり,No. 520(2021年8月号),p. 32,2021.8.1
佐藤翔輔:防災専門家との対話(これまでの防災のメッセージは十分に伝わっていなかった/災害伝承の効果の,エビデンスを捉える/パートナーとなるのはプレイヤーではなく,地域のつなぎ役),厄災とアート(ドキュメント:遠足プロジェクト&遠足プロジェクトアジア2012-2022),Vol. 1,pp. 80-83,遠足プロジェクト実行委員会,2021.7.18
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第16回 避難情報が変わりました(その1),健康づくり,No. 519(2021年7月号),p. 32,2021.7.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第15回 てんでんこの意味,健康づくり,No. 518(2021年6月号),p. 32,2021.6.1
佐藤翔輔:E2380 - 水害の記録・記憶をつくる市民参加型プロジェクト,カレントアウェアネス-E,No.412 2021. 5.13
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第14回 津波を予報する情報の意味,健康づくり,No. 517(2021年5月号),p. 32,2021.5.1
佐藤翔輔:震災の経験・記憶をどう伝えているのか・いくのか,国づくりと研修,Vol. 145, pp. 28-32,2021.4.20
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第13回 大きな差がつく免震とストッパー,健康づくり,No. 516(2021年4月号),p. 32,2021.4.1
佐藤翔輔:いま,東日本大震災の災害伝承はー岩手・宮城・福島におけるプロジェクトの実際,震災学,Vol.15,pp. 82-92,東北学院大学/荒蝦夷,2021.3.26
佐藤翔輔:記憶伝承の科学,「東日本大震災からのスタート 災害を考える51のアプローチ」,第32章,pp. 129-132,東北大学災害科学国際研究所(編),東北大学出版会,2021.3.11
佐藤翔輔:大震災の記録・記憶をどう伝承しているのか,月刊 ガバナンス,2021年3月号,pp. 23-25,特集・東日本大震災10年ー復興の到達点と課題,2021.3.1
佐藤翔輔:災害の記憶を伝えるー東日本大震災の災害伝承,都市問題,Vol. 112,No. 3,2021年3月号,pp. 23-25,特集・東日本大震災の10年,2021.3.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第12回 この3月で東日本大震災10年,健康づくり,No. 515(2021年3月号),p. 32,2021.3.1
佐藤翔輔,今村文彦:津波避難の実態と教訓,総合検証 東日本大震災からの復興,第Ⅰ部 巨大地震・津波の衝撃,第2章,pp. 36-44,岩波書店,2021.2.10
今村文彦,佐藤翔輔:震災の記録・記憶をいかに伝承するか-アナログ・デジタルアーカイブの融合,第Ⅵ部 記憶の伝承と教訓,pp. 308-320,岩波書店,2021.2.10
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第11回 災害時の頼みの綱はラジオ,健康づくり,No. 514(2021年2月号),p. 32,2021.2.1
佐藤翔輔:山形県内での令和2年7月豪雨における避難対応ー最上川氾濫域における犠牲者ゼロの事例,消防科学,冬季号,No. 143,特集・令和2年7月豪雨,pp. 51-53,2021.1.
重川希志依,田中聡,河本尋子,佐藤翔輔:災害エスノグラフィーシリーズ19 東日本大震災 仙台市生活再建支援員の記録 シルバー生活再建支援員の活動,常葉大学附属社会災害研究センター,2020.10.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第10回 非常持出袋(防災リュック)の中身を考える,健康づくり,No. 513(2021年1月号),p. 32,2021.1.1
佐藤翔輔:東日本大震災から10年、見えてきた「これから」の防災教育,月刊社会教育 2021年1月号 No.776,pp. 3-10,2020.12.17
佐藤翔輔:「組織」としての立場からみた災害時のSNSの有効性と限界,土木学会誌, Vol. 105, No. 12,pp. 40-41,特集・災害情報の新たなステージへ, 2020.12.14
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第9回 ふだん使いの備蓄:ローリングストック法 ,健康づくり,No. 512(2020年12月号),p. 32,2020.12.1 NEW!
佐藤翔輔:「水害からの犠牲者ゼロ」の実例から学ぶ避難対応の教訓と課題,地質と調査,2020年第2号(小特集 防災・減災-豪雨災害の被害軽減に向けて-),pp.13-18,2020.11.20
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第8回 新しい地図記号「自然災害伝承碑」,健康づくり,No. 511(2020年11月号),p. 32,2020.11.1
佐藤翔輔:災害が起きたときのSNSとの「付き合い(付き合わない)方」,公衆衛生,Vol. 84,No. 10,pp. 662-668,2020.10..15
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第7回 台風からの避難をマイ・タイムラインで考えよう,健康づくり,No. 510(2020年10月号),p. 32,2020.10.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第6回 いま改めて考えたい豪雨・台風からの避難,健康づくり,No. 509(2020年9月号),p. 32,2020.9.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第5回 瞬発力がいのちの「地震(津波)」からの避難,健康づくり,No. 508(2020年8月号),p. 32,2020.8.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第4回 わかりづらい日本語「避難」,健康づくり,No. 507(2020年7月号),p. 32,2020.7.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第3回 コロナ禍での避難行動,健康づくり,No. 506(2020年6月号),p. 32,2020.6.1
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第2回 見るべきハザードマップは1枚だけじゃない,健康づくり,No. 505(2020年5月号),p. 32,2020.5.1
3.11メモリアルネットワーク:まなびあい交流プロジェクト企画シンポジウム「広島にまなぶ『伝承者を育てる』」報告書,2020.4.
佐藤翔輔:知ろう!備えよう!防災対策 第1回 意外と知らない飲水の備蓄,健康づくり,No. 504(2020年4月号),p. 32,2020.4.1
ひょうご震災記念21世紀研究機構(佐藤翔輔,分担執筆):東日本大震災の総合的検証-次なる大災害に備える-,(3,1 津波避難)2020年3月
佐藤翔輔:ライフライン停止による生活支障の実態,令和元年度科学研究費助成事業「令和元年 台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査」研究報告書,pp. 1_41-1_49, 2020.3.
佐藤翔輔:寄稿・オープンディスカッションをふりかえって,ライフミュージアムネットワーク2019活動記録集(オープンディスカッション:災害とミュージアム 何を残し,伝えるのか),pp. 172-173,2020.3.
坂口奈央,佐藤翔輔:検証・震災遺構のあり方を巡る合意形成過程,震災学,Vol.14,pp. 150-159,東北学院大学/荒蝦夷,2020.3.
佐藤翔輔:災害記憶の伝承─東北の今と宮城県庁における災害対応過程の記憶伝承,月刊 ガバナンス,2020年3月号,2020.2.
佐藤翔輔:住民と自治体が「情報でつながる」ために,日本災害情報学会 News Letter No. 80, 特集・令和元(2019)年台風19号,p. 3, 2020.1.
佐藤翔輔:震災十年
佐藤翔輔:テーマB 防災の伝承の課題-震災遺構と語り部 第4章 いま,あの日まで,これからの震災伝承,「東日本大震災からみる現代日本社会」,東北大学高度教養教育・学生支援機構 課外・ボランティア活動支援センター,2019.7.
佐藤翔輔,坂口奈央:東北復興研究会,日本災害復興学会News letter Vol.33,p. 4,2019.5.
佐藤翔輔ほか(みやぎボイス連絡協議会 編):伝承,報道,そして事前復興へ,「東日本大震災復興シンポジウム みやぎボイス2018 次の社会の在り方につなげる試み」,pp. 136-197,みやぎボイス連絡協議会,2019.3.
佐藤翔輔:災害復興の学術的ものさしからみる東北の復興過程,震災学,Vol.13,東北学院大学/荒蝦夷,pp. 144-152,2019.3.
佐藤翔輔:震災伝承とICT(3),週刊農林,No. 2377,人と農村を守る~災害に強い農村づくり~Ⅷ,pp. 4-5,2019.3.
佐藤翔輔:東京大会報告 分科会④ 東日本大震災からの東北復興を考える,日本災害復興学会News letter Vol.32,p. 3,2019.1.
佐藤翔輔:震災伝承とICT(2),週刊農林,No. 2370,人と農村を守る~災害に強い農村づくり~Ⅲ,pp. 4-5,2019.1.
佐藤翔輔:震災伝承とICT(1),週刊農林,No. 2369,新年特集号 人と農村を守る~災害に強い農村づくり~,pp. 16-18,2019.1.
佐藤翔輔:コミュニティラジオと防災,ClubあおぞらMAGAZINE,Vol.1,2018.12.1
佐藤翔輔:SNSの情報集約の向上に期待 不要なツイートの量の問題は深刻,Journalism,No. 342(2018年11月号),pp. 67-73,2018.11.
佐藤翔輔:九州北部豪雨と西日本豪雨での「#救助」ツイート,日本災害情報学会 News Letter No. 75, p. 5, 2018.10.
佐藤翔輔:分科会紹介・東日本大震災からの東北復興を考える,日本災害復興学会News letter Vol.31,p. 3,2018.10.
佐藤翔輔:〈書評〉過去の自然災害,戦争という人為災害について人文科学における多彩なアプローチを示す,※「災害 その記録と記憶」(専修大学人文科学研究所編・専修大学出版局)に対する書評,図書新聞,3369号(特集 災害・核・平和構築に向き合う書評―被災経験とカタストロフの記憶をめぐる三冊),2018.10.6
今村文彦,佐藤翔輔:地域で取り組める防災・減災活動-新しい防災文化創造を目指して,共済と保健,2018年9月号,pp. 4-11,2018.9.
佐藤翔輔:6月の「災害の記憶」,日本災害復興学会News letter Vol.36,p. 7,観感学楽 被災地ネット(コラム),2018.7.
佐藤翔輔:155万人が挑戦「全国統一防災模試」,日本災害情報学会 News Letter No. 74, 【短信】,p. 4, 2018.7.
佐藤翔輔:宮城県の防災教育・学校安全を支える「防災主任」制度,月刊スクールアメニティ2018年4月号(Vol. 33,No. 385),pp. 12-15.2018.4 NEW!
佐藤翔輔ほか:東日本大震災から7年「事例に学ぶ生活復興」~災後・災前にすぐに役立つ〈生活復興〉読本~,~東日本大震災被災者の生活復興プロジェクト報告書~(復興庁 2017年度委託事業),公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構,2018.3 ※担当:Ⅰくらし・健康福祉・学び 第2章 福祉子育て,Ⅱ住まい・まちづくり・コミュニティ 第3章 子ども・学び・防災 {PDF}NEW!
佐藤翔輔:東日本大震災 震災遺構の今,震災学,Vol.11,東北学院大学/荒蝦夷,pp. 146-161,2017.11 NEW!
今村文彦,井内加奈子,佐藤翔輔,東日本大震災の復興検証(復興庁委託事業):東松島市ヒアリングレポート,21世紀ひょうご特別号,特集・調査研究最前線,pp. 43-51,2017.9.
Fumihiko Imamura, Anawat Suppasri, Shosuke Sato, Kei Yamashita: The Role of Tsunami Engineering in Building Resilient Communities and Issues to Be Improved After the GEJE, The 2011 Japan Earthquake and Tsunami: Reconstruction and Restoration pp 435-448, Springer, 2017.7.
佐藤翔輔:非集合的に居住する被災者の「見守り」の実態とその効果,三菱財団研究事業報告書2016,9p., 2017.7.
佐藤翔輔:人的被害を軽減する災害情報の現状と限界,消防防災の科学,No. 129,pp. 15-21,2017.
佐藤翔輔:津波碑は犠牲者を減らすことができたのか?,地震ジャーナル,Vol. 63,pp.48-52,2017.6.
佐藤翔輔:揺れ動く東北の震災伝承,日本災害復興学会News letter Vol.26,2017.
佐藤翔輔:【短信】「動画でふりかえる3.11」公開,日本災害情報学会News Letter Vol. 69,2017.4.
佐藤翔輔:第11章 報道動向に関する分析,平成28年熊本地震に関する報告書,pp. 151-155,東北大学災害科学国際研究所,2017.4.
佐藤翔輔:防災・減災の取り組み4 いまなお生きる先人の知恵,『わかる!取り組む! 災害と防災』第2巻 津波,帝国書院,2017.2. 第19回 学校図書館出版賞受賞
佐藤翔輔:復興の「ものさし」にみる宮城県内被災者の生活復興過程,『東日本大震災と〈復興〉の生活記録』(吉原直樹,似田貝香門,松本行真(編)),六花出版,2017.3.
佐藤翔輔:石巻大会エクスカーション 市街地コース 復興の明暗も実感,日本災害復興学会News letter Vol.26,2017.1.
[寄稿]佐藤翔輔:東日本大震災アーカイブを使ってみた,情報管理(視点). 2017, Vol. 59, No. 10, pp.690-694. doi: http://doi.org/10.1241/johokanri.59.690,2017.1.
みやぎボイス連絡協議会:みやぎボイス 333人による一人称の復興-みやぎボイス2013-2016総括/みやぎボイス2016-これまでの復興とこれからの社会,鹿島出版会,2016.12.
今村文彦,佐藤翔輔:津波から生き抜く「じぶん防災プロジェクト」,2016.11.
佐藤翔輔,杉安和也,村尾修:東日本大震災連続ワークショップ2016 in 石巻 開催報告,地域安全学会ニューズレター No. 97, pp. 37-40, 2016.9.
佐藤翔輔:「地域安全学 夏の学校2016」開催報告,地域安全学会ニューズレター No. 97, pp. 45-46, 2016.9.
佐藤翔輔:熊本地震災害の情報空白期?,日本災害情報学会 News Letter No. 66, p. 5, 2016.7.
[寄稿]佐藤翔輔:家族のいのちを守る「みんなの防災手帳」,漁港漁場漁村研報,Vol. 39,pp.14-17,2016.6
今村文彦.佐藤翔輔,小林由夏,佐藤雄一:災害科学の研究者とPRの専門家が二人三脚でつくった「防災手帳」(東北大学 × 博報堂),広報の仕掛け人たち PRのプロフェッショナルはどう動いたか,pp. 129-152,日本パブリックリレーションズ協会・宣伝会議,2016.3.
[寄稿]佐藤翔輔:東日本大震災アーカイブの5年間-生かされる記録の意義-,月刊IM,2016年3月号,pp.16-19,2016.2.
[コラム]佐藤翔輔:災害科学と心理学,Q&A心理学入門: 生活の疑問に答え、社会に役立つ心理学(兵藤宗吉,野内類 (編)),ナカニシヤ出版,2015.10.
佐藤翔輔:宮城の防災教育・学校安全の要!「防災主任」制度,地域安全学会ニューズレター No. 92, pp. 48-52, 2015.9.
佐藤翔輔:東日本大震災の被災自治体と大学が結ぶ「実務ー研究両立型」協定,消防科学と情報,No. 120,pp. 14-17,2015.4.
佐藤翔輔:盛り上がりました「第3回国連防災世界会議『関連イベント』」,日本災害情報学会ニュースレター,No. 61, 2015.4.
佐藤翔輔:超広域災害に立ち向かう-東日本大震災での住民参加・組織型フィールドワークの試み-,『災害フィールドワーク論』(「FENICS 百万人のフィールドワーカー」シリーズ第5巻,木村周平,杉戸信彦,柄谷友香(編)),pp. 78-96,古今書院,2014.9.
今村文彦,柴山明寛,佐藤翔輔:東日本大震災記録のアーカイブの現状と課題,情報の科学と技術「震災アーカイブ」特集,.Vol.64,No. 9pp.338-342,2014.9.
今村文彦,佐藤翔輔:震災ビッグデータの活用 ~ 2011年東日本大震災での事例と今後の期待,「季刊大林」,No. 55,特集:ビッグデータ,pp.28-34, 2014.3.
佐藤翔輔:被災地からの報告,~防災・減災の実践ツールとしての「みんなの防災手帳」,安全と健康3月号,中央労働災害防止協会,pp.35-47,2014.3
佐藤翔輔,今村文彦,林春男:ウェブニュースから東日本大震災を分析する,東日本大震災を分析する2 震災と人間・まち記録(平川新,今村文彦,東北大学災害科学国際研究所編),明石書店,第3部第7章,pp.235-248, 2013.6
古関良行,佐藤翔輔,今村文彦:大震災後の沿岸部でのリスク認識と対応についての調査,東日本大震災を分析する2 震災と人間・まち記録(平川新,今村文彦,東北大学災害科学国際研究所編)明石書店,,第2部第5章,pp.135-144, 2013.6
柴山明寛,佐藤翔輔,今村文彦:東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト,東日本大震災を分析する2 震災と人間・まち記録(平川新,今村文彦,東北大学災害科学国際研究所編)明石書店,,第3部第6章,pp.224-234, 2013.6
[寄稿]今村文彦,柴山明寛,佐藤翔輔:震災経験を後世に伝える震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝」,電子情報通信学会誌,小特集「人間中心の観点での東日本大震災からの創造的復興」,Vol. 95, No. 10, pp. 921-926, 2012.10
[寄稿]佐藤翔輔:インターネットのニュースを通して“認識”できる「東日本大震災」,月刊ニューメディア,2012年8月号,pp. 14-16, 2012.7
[寄稿]今村文彦,佐藤翔輔,柴山明寛:みちのく震録伝:産学官民の力を結集して東日本大震災のアーカイブに挑む,情報管理,Vol. 55, No. 4, pp. 241-252, 2012.7 [J-STAGE]
今村文彦,佐藤翔輔,柴山明寛:場と時を超える「みちのく震録伝」-東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト-,月刊IM(Journal of Image & Information Management),Vol. 51, No. 5, pp. 13-15, 2012.4
佐藤翔輔:災害科学からみた「とうしんろく」,聞き書き 震災体験-東北大学90人が語る3.11:とうしんろく(東北大学震災体験記録プロジェクト),新泉社,pp. 318-320,2012.3
[寄稿]林春男,佐藤翔輔:膨大な情報から必要とされる情報を報せるビジネスツールとしてのTRENDREADER,情報管理,Vol.54, No. 1, pp. 2-12,2011.4.[J-STAGE]