■ 一般論文・学会発表

• 1. 三上雄大，佐藤翔輔，成田峻之輔，今村文彦：歩行型VRを用いた津波避難バルーンの効果検証に関する実験，令和5年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2024.3.2  NEW!

  2. 金子哲士，佐藤翔輔，新家杏奈，今村文彦：近年の水害における災害発生までに至る諸情報の発信過程に関する分析，令和5年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2024.3.2  NEW!

  3. 佐藤翔輔，安田健志，津村翔士：Jリーグとヤフー防災模試の連携による防災啓発2022年と2023年の事例比較研究，地域安全学会梗概集，No. 53，，pp. 125-128，2023.11.18-19 

  4. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：屋内測位技術を用いた震災伝承施設の来館者行動解析法の開発，地域安全学会梗概集，No. 53，pp. 129-130，2023.11.18-19

  5. 郷右近英臣，松川杏寧，落合努，畠山久，杉安和也，寅屋敷哲也，倉田和己，河本尋子，佐藤翔輔：地域安全学夏の学校2023－基礎から学ぶ防災・減災－地域安全学領域における若手人材育成 その7，地域安全学会梗概集No. 53，pp. 61-64，2023.11.18-19 

  6. 佐藤翔輔，関谷直也，安本真也，吉本充宏，石峯康浩，秦康範：トンガ海底火山の噴火に伴う潮位変化に対する住民の対応－津波警報・津波注意報が発表された地域の住民に対する質問紙調査－，日本災害情報学会 第27回学会大会予稿集，pp. 83-84，2023.10. 28-29

  7. 安田健志，津村翔士，佐藤翔輔：スポーツからアプローチする防災啓発の一形態：ヤフー防災模試を活用した各スポーツリーグとの事例研究，日本災害情報学会 第27回学会大会予稿集，pp. 143-144，2023.10. 28-29 

  8. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：災害時に迫られる判断を疑似体験できる防災学習手法の開発と持続的運用の試み，第42回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 203-024，2023.9.17-18

  9. 三宅真太郎，関谷直也，安本真也，佐藤翔輔，吉本充宏，石峯康浩，秦康範：トンガ海底火山の噴火に伴う潮位変化に対する自治体対応－津波警報・注意報が発表された市町村における避難情報等の伝達状況調査－，第42回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 45-46，2023.9.17-18 第42回 日本自然災害学会学術講演会 令和5年度学術発表優秀賞

  10. 三條望，佐藤翔輔：自然がもつリスクの受容を意図した災害科学展示の実践－せんだい3.11メモリアル交流館・企画展「私がここで暮らしていくための科学～『黒い壁』の正体」，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 12，pp. 37-40，2023.8.6

  11. 佐藤翔輔：気仙沼市立大谷小学校における学校募債・防災教育の特徴：「宮城県地域連携型防災体制等構築推進事業」のモデル校としての実践を通して，津波工学研究報告，Vol. 40，pp, 159-166，2023.7.  

  12. Anna Shinka, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: Proposal of disaster risk reduction learning program through interviews with disaster survivors at junior high school in the affected area, The 28th IUGG General Assembly, Berlin, Germany(Potsdam: GFZ German Research Centre for Geosciences.),15 July 2023.https://doi.org/10.57757/IUGG23-1341 

  13. Yu Wayanabe, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: Effective visitor learning from disaster tourism in the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami,The 28th IUGG General Assembly, Berlin, Germany(Potsdam: GFZ German Research Centre for Geosciences.),14 July 2023. https://doi.org/10.57757/IUGG23-1276

  14. Shunnosuke Narita, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: Proposal of Balloon-Type Signs for Tsunami Evacuation Buildings, IThe 28th IUGG General Assembly, Berlin, Germany(Potsdam: GFZ German Research Centre for Geosciences.),14 July 2023. https://doi.org/10.57757/IUGG23-1503

  15. 佐藤翔輔，佐藤健，今村文彦，木村玲欧：防災教育における災害伝承の位置付けの実態（1）：「ぼうさい甲子園」受賞校の学習内容の分析，地域安全学会梗概集，No. 52，pp. 255-256，2023.5.

  16. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦，立木茂雄：二重過程理論にもとづく津波避難行動に関する証言の分析，地域安全学会梗概集，No. 52，pp. 155-158，2023.5. 地域安全学会研究発表会（春季） 優秀発表賞 

  17. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：来訪者視点での震災伝承施設の特徴の布置：東日本大震災の65施設を対象とした試み，地域安全学会梗概集，No. 52，pp. 159-162，2023.5. 地域安全学会研究発表会（春季） 優秀発表賞 

  18. 山﨑稜大，中村佳乃子，前谷駿輔，湯川舞夢，大曽根里桜，神保志穂，岡本光代，椎崎巴菜，佐藤翔輔：若者主体で行う防災アイデアソンの実践とその効果－南海トラフ地震想定エリアの大学生連携－，地域安全学会梗概集，No. 52，pp. 257-260，2023.5.

  19. Shinka Anna, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: Development a method for analyzing testimonies at the time of the tsunami disaster using dual process theory, World BOSAI Forum / IDRC 2023 in Sendai, 2023.3.10-12

  20. Yu Watanabe, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura, Hisashi Matsubara: Impacts of Handing Down Disaster Experiences on Storytellers and Successors: A Case Study of PBL Classes at Tohoku University, World BOSAI Forum / IDRC 2023 in Sendai, 2023.3.10-12 WBF Poster Awards

  21. Shunnosuke Narita, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: The guidance with balloon for tsunami evacuation, World BOSAI Forum / IDRC 2023 in Sendai, 2023.3.10-12

  22. 川合将矢，佐藤翔輔，マス エリック，新家杏奈，今村文彦：津波避難時の渋滞緩和のための徒歩避難促進手法の提案：宮城県石巻市における実践例，令和4年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2023.3.4  令和4年度土木学会東北支部研究奨励賞

  23. 若木望，佐藤翔輔，渡邉勇，今村文彦：震災語り部プログラム「ツナミリアル」の効果検証に関する実験的研究，令和4年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2023.3.4

  24. 落合努，松川杏寧，倉田和己，畠山久，河本尋子，杉安和也，郷右近英臣，寅屋敷哲也，佐藤翔輔：地域安全学 夏の学校2021オンライン－基礎から学ぶ防災・減災－ 地域安全学領域における若手人材育成 その6，地域安全学会梗概集，No. 51，pp.137-140，2022.11.

  25. 佐藤翔輔，安田健志，津村翔士：直接的に防災と接点のないフィールドからアプローチする防災啓発の一形態：ヤフー防災模試を活用したソナエルJapan杯の事例研究，日本災害情報学会 第25回学会大会予稿集，2022.10. 8-9

  26. 佐藤翔輔：吉田川流域の実態にみる「流域治水」概念に対する考察，第41回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 169-170，2022.9.18-19

  27. 市川健，佐藤翔輔，橋本雅和，天谷香織，高村光輝，小野寺洋友，今村文彦：河川技術者が参画する洪水常襲地帯の水防災学習の効果-北上川流域における登米市立津山中学校を対象として，第41回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 55-26，2022.9.18-19

  28. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：マイ・タイムライン講習会の講習内容と受講者の学習効果・主観的有用性の関係:宮城県大郷町を事例として，第41回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 143-144，2022.9.18-19

  29. 若木望，佐藤翔輔，渡邉勇，今村文彦：語り部学習におけるオンライン学習形式と対面形式の比較－時短型・災害疑似体験プログラム「ツナミリアル」の事例－，第41回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 59-60，2022.9.18-19

  30. 佐藤翔輔：ハザード種を越えて災害対応の経験知を発揮できるか：宮城県庁における2011年東日本大震災と2019年台風19号の対応事例，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 11，pp. 57-60，2022.8.5

  31. 秋元康男，前川啓佑，芳賀洋介，髙橋義宏，佐藤翔輔：宮城県気仙沼市における震災の教訓等を伝承する職員研修の実践，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 11，pp. 33-38，2022.8. 5

  32. 中川政治，佐藤翔輔：石巻南浜復興祈念公園の検討プロセスと市民参画・協働の取り組み，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 11，pp. 39-44，2022.8. 5

  33. 浅利満理子，中川政治，佐藤翔輔：コロナ禍における東日本大震災被災3県の伝承活動の変化と今後の展望，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 11，pp. 45-48，2022.8.

  34. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：来訪者の防災力に応じた効果的な被災地訪問学習：東日本大震災を事例とした初期検討，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 11，pp. 53-56，2022.8. 5

  35. 佐藤翔輔，大須武則，黒澤健一：語り部学習を活用した時短型・災害疑似体験学習プログラム「ツナミリアル」の開発と試行，地域安全学会梗概集，No. 50，pp. 225-228，2022.5.20 

  36. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：発災10年間にみる被災地来訪者の「期待」の推移：東日本大震災被災地における震災学習への関心，地域安全学会梗概集，No. 50，pp. 229-232，2022.5.20

  37. 浅利満理子，中川政治，佐藤翔輔：震災伝承の「担い手」研修と活動評価に関する実態把握－東日本大震災被災地：岩手・宮城・福島の3県を対象に－，地域安全学会梗概集，No. 50，pp. 233-234，2022.5.20

  38. 竹順哉，岩垣津信太朗，石塚隆之，石井雄司，杓子尾駿，植竹香織，上田啓瑚，松尾紀明，多田明世、森下美穂，佐藤翔輔：アフターファイブにおける災害対応ステークホルダーの「顔が見える」関係構築とその効果～よんなな防災会がつなげる防災の輪～，地域安全学会梗概集，No. 50，pp. 257-260，2022.5.20 地域安全学会研究発表会（春季） 優秀発表賞

  39. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：津波避難行動詳細インタビューによる生きる力の長期的な変化，令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2022.3.5

  40. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災を事例とした傾向スコア法を用いた被災地訪問学習の効果分析，令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2022.3.5

  41. 田畑佳祐，佐藤翔輔，今村文彦：学生主催のマイ・タイムライン講習会の実施と効果，令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2022.3.5

  42. 成田峻之輔，佐藤翔輔，今村文彦，渡邉勇，田畑佳祐：東日本大震災の復興支援調査アーカイブにみられる危険方向移動者の特性，令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2022.3.5

  43. 藤田崇宏，佐藤翔輔，今村文彦，渡邉勇：異なる時間帯に発生した津波避難行動の検討：2016年福島県沖地震と2021年宮城県沖地震の事例，令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2022.3.5

  44. 佐藤翔輔，遠藤匡範，辻岡綾，立木茂雄：「抜き打ち」型で実践した自治体の災害対応初動訓練の評価：亘理町における2回の実践から，地域安全学会梗概集，No. 49，pp. 67-68，2021.10.  

  45. 岩崎雅宏，皆川満洋，佐藤翔輔，今村文彦：防災分野での国際標準化に関する意識の現状，地域安全学会梗概集，No. 49，pp. 19-22，2021.10.  

  46. 川合将矢，新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：ミリング行動に着目した津波避難行動の特徴に関する研究：津波避難行動詳細インタビューを用いた名取市閖上地区における分析，地域安全学会梗概集，No. 49，pp. 81-84，2021.10. 

  47. 倉田和己，松川杏寧，寅屋敷哲也，杉安和也，畠山久，河本尋子，郷右近英臣，落合努，佐藤翔輔：地域安全学 夏の学校2021オンライン－基礎から学ぶ防災・減災－ 地域安全学領域における若手人材育成 その5，地域安全学会梗概集，No. 49，pp. 85-88，2021.10. 

  48. 佐藤翔輔：若者の「防災観」に関する一考察，第40回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 135-136，2021.9.11-12. 

  49. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：中学生による津波避難行動詳細インタビュー調査手法の聞き取り効果に関する分析の試み，第40回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 27-28，2021.9.11-12.   第40回 日本自然災害学会学術講演会 令和3年度学術発表優秀賞

  50. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の被災地訪問学習が災害時の「生きる力」に与える効果，第40回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 43-44，2021.9.11-12.   第40回 日本自然災害学会学術講演会 令和3年度学術発表優秀賞 

  51. 藤本慎也，川見文紀，佐藤翔輔，松川杏寧，立木茂雄：生活復興館の軌跡の類型化に関する基礎的研究：第1波－第5波名取市生活再建調査から，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 11-14，2021.8.

  52. 川見文紀，藤本慎也，佐藤翔輔，松川杏寧，立木茂雄：社会的脆弱性とすまい再建の関連：復興公営住宅への再建に着目して，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 15-18，2021.8.

  53. 鈴木由美，柳谷理沙，佐藤翔輔，田中聡，重川希志依：Team Sendai（チームセンダイ）による被災自治体職員の災害対応の継承に関する研究～その3：朗読の作成プロセスに着目して，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 43-46，2021.8. 

  54. 柳谷理沙，鈴木由美，佐藤翔輔，田中聡，重川希志依：自治体職員が行う災害エスノグラフィー調査・編集・活用のプロセスの確立：仙台市職員間伝承プログラムの開発，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 47-50，2021.8. 

  55. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の震災伝承施設の利用者の訪問パターンと防災行動変容への効果，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 59-64，2021.8. 

  56. 中川政治，佐藤翔輔，浅利満理子：東日本大震災発災10年後の伝承活動の現状と復興原則や提言の実現度調査，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No. 10，pp. 65-70，2021.8. 

  57. Jehan Fe Panti, Shosuke Sato, Fumihiko Imamura: Evacuation Behavior During Typhoon Hagibis ? the Case of Flood-affected Towns in Miyagi Prefecture ?, Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 2021 VIRTUAL, 18th Annual Meeting, 2021.8.4. 

  58. 今村文彦，佐藤翔輔：飛島地区津波対策計画業務，一般社団法人建設工学研究振興会年報，Vol. 56，pp.9010，2021.8. 

  59. 今村文彦，佐藤翔輔，前田茂男：酒田市飛島での現地調査と津波対策の提案，津波工学研究報告，Vol. 38，pp, 81-93，2021.7.  

  60. Fuminori KAWAMI, Shinya Fujimoto, Anna MATSUKAWA, Shosuke Sato, Shigeo TATSUKI, "Long-Term Effects of Vulnerabilities:  Great East Japan Earthquake (GEJE)  Five Wave Life Recovery Population Panel Surveys", Researchers Meeting, 46th Natural Hazard Workshop,Online, July, 2021.  

  61. 佐藤翔輔，中川政治，藤間千尋，伊藤聖子，福田貴史：震災伝承の「担い手」育成と連携を目指した研修の試み：宮城県震災伝承活動推進研修の事例，地域安全学会梗概集，No. 48，pp. 27-30，2021.5. 

  62. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：中学生による津波避難行動に焦点を当てた探求学習のアウトプットの分析：気仙沼市立鹿折中学校の事例，地域安全学会梗概集，No. 48，pp. 59-60，2021.5.  

  63. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の震災伝承施設への支払意思額と施設での学習・体験内容の関連分析，地域安全学会梗概集，No. 48，pp. 39-40，2021.5.  

  64. 秋元康男，佐藤翔輔：発災から25年経過した災害対応の経験・教訓の継承に関する実態分析－阪神・淡路大震災の被災自治体を対象にして－，地域安全学会梗概集，No. 48，pp. 31-32，2021.5.  

  65. 門倉七海，佐藤翔輔，今村文彦：大規模水害発生から50年経過した被災地での記憶や備えに及ぼす影響要因に関する研究：新潟県関川村の事例，日本災害情報学会若手研究発表大会予稿集，pp. 14-15，2021.4.24 

  66. 佐藤翔輔，今村文彦：災害対応経験の「語り」に対する聞き手の評価：東日本大震災を経験した宮城県庁における継承事業「復興10年総括検証」の事例，DRI調査研究レポート，Vol. 50（「災害語り継ぎ」に関する研究論文集），pp.127-135，2021.3. 

  67. マリ　エリザベス，山﨑麻里子，佐藤翔輔：日本の災害ミュージアム：東日本大震災発生前後の災害を伝える施設の事例観察，DRI調査研究レポート，Vol. 50（「災害語り継ぎ」に関する研究論文集），pp.21-29，2021.3. 

  68. 佐藤翔輔：令和元年東日本台風と令和2年7月豪雨における「犠牲者ゼロ」地域の共通点と課題，第39回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 85-86，2021.3.19-20

  69. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：中学生にもできる津波避難者の思考・移動変化の調査手法の開発と実践：気仙沼市立鹿折中学校防災学習の事例，第39回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 19-20，2021.3.19-20  第39回 日本自然災害学会学術講演会 令和2年度学術発表優秀賞

  70. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の教訓の理解が防災行動に及ぼす効果の定量評価，第39回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 1-2，2021.3.19-20

  71. 市川健，那須野新，天谷香織，楢館晋，佐藤翔輔，橋本雅和，今村文彦：地域コミュニティが関わる河川維持管理の事例分析－宮城県小西川を対象にした質的調査から－，第39回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 101-102，2021.3.19-20 

  72. 門倉七海，佐藤翔輔，今村文彦：地形的リスクが及ぼす災害の記憶や備えへの影響－羽越水害経験した新潟県関川村－，令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2021.3.6 

  73. 川合将矢，新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：ミリング行動に着目した避難行動特性の解明：名取市閖上地区の事例，令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2021.3.6  

  74. 小林直輝，山﨑達也，佐藤翔輔：避難者の歩行速度を考慮した避難誘導に関する検討，電子情報通信学会安全・安心な生活とICT研究会 (ICTSSL)．2021.1.28

  75. 中川政治，佐藤翔輔：東日本大震災以降の災害対応における中間支援組織の役割，日本NPO学会第22会年次大会報告概要集，2020.11.22

  76. 小林直輝，山﨑達也，佐藤翔輔：適応的局所避難経路の提供による避難誘導，信学技報, vol.120, no.202, ICTSSL2020-20, pp.39-44, 2020.10

  77. 山﨑達也，佐藤翔輔：避難行動における愛他性心理要因の影響，2020年信学会通信ソサイエティ大会, no.A-18-4, 2020.9.

  78. 佐藤翔輔：東日本大震災の被災地における震災語り部・被災地ガイドの年代・性別・空間分布，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.9，pp. 73-76，2020.7.3 

  79. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災にみられた個々の教訓に対する理解度特性―東北大学MOOC受講者を対象にした事例研究―，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.9，pp. 81-84，2020.7.3 

  80. 柳谷理紗，鈴木由美，佐藤翔輔，田中聡，重川希志依：自治体職員が行う災害エスノグラフィー調査・編集・活用のプロセスの確立：仙台市役所職員による実践を踏まえて，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.9，pp. 31-34．2020.7.3 

  81. 重川希志依，佐竹悦子，佐藤翔輔：みんなで伝えていかなきゃない－ゆりあげかもめの活動と今後の展開－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.9，pp. 77-80，2020.7.3 

  82. 松川杏寧，川見文紀，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災被災地の生活復興感パネル分析－名取市現況調査4年分のデータをもとに－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.9，pp. 47-52，2020.7.3 

  83. 佐藤翔輔，岩崎雅宏：広島市における被爆体験伝承者・被爆体験証言者養成研修の実態把握：災害体験伝承者の養成を見据えて，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 46，pp. 61-64，2020.5. 

  84. 小林直輝，山﨑達也，佐藤翔輔：地域の人口分布を考慮した避難シミュレーションにおける避難情報伝達の有効性の検討，2020年信学会総合大会, no.A-19-5, 2020.3.

  85. 渡邉勇，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の教訓浸透度の試行評価，令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2020.3.7

  86. 田畑佳祐，佐藤翔輔，今村文彦：高知県と岩手県における津波碑の比較分析，令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2020.3.7

  87. 門倉七海，佐藤翔輔，今村文彦：発災から50年後の水害被災地の記憶と備えの実態分析：羽越水害を経験した新潟県関川村，令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2020.3.7

  88. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：思考・行動の変化に着目したインタビュー調査による津波避難行動過程の事例分析ー東日本大震災時の気仙沼市波路上エリアを対象にしてー，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 45，pp. 93-96，2019.11. 

  89. 畠山久，松川杏寧，寅屋敷哲也，倉田和己，杉安和也，河本尋子，佐藤翔輔：「地域安全学 夏の学校2019 －基礎から学ぶ防災・減災－」地域安全学領域における若手人材育成 その4，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 45，pp. 51-54，2019.11. 

  90. 小林直輝，山﨑達也，佐藤翔輔：固定発信源と移動発信源による避難情報伝達の効率性の比較，電子情報通信学会・安全・安心な生活とICT研究会講演論文集，2019.10.17-18

  91. 池田真幸，佐藤翔輔：東日本大震災アーカイブの活用実態と促進要因－岩手県・宮城県・ 福島県 の実態調査－，日本災害情報学会 第21回学会大会予稿集，pp. 80-81，2019.10. 

  92. 岩崎雅宏，佐藤翔輔：災害時の生活支障への評価と対応－北海道胆振東部地震・札幌市民アンケートから－，日本災害情報学会 第21回学会大会予稿集，pp. 154-155，2019.10.

  93. 佐藤翔輔：1967年羽越水害の伝承と「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」：第38回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 31-32，2019.9.21

  94. 橋本雅和，佐藤翔輔，市川健，楢舘晋，佐藤慶治， 天谷香織，那須野新： UAVによる三次元点群データを用いた洪水氾濫流の越水地点推定，第38回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 89-90，2019.9.21 第38回 日本自然災害学会学術講演会 学術優秀発表賞

  95. 佐藤翔輔，今村文彦：学術論文にみる東日本大震災：関連学会論文を対象にした比較分析 ，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，pp. 89-92，2019.8.2

  96. 杉安和也，寅屋敷哲也，花田悠磨，佐藤翔輔，村尾修：東日本大震災における南三陸町職員初動対応の検証研究 その4 －災害初動対応拠点および避難施設の立地分析－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 1-2，2019.8.2

  97. 寅屋敷哲也，杉安和也，花田悠磨，佐藤翔輔，村尾修：東日本大震災における南三陸町職員初動対応の検証研究 その５－自治体の災害対応業務に対する支援に関する考察－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 3-6，2019.8.2

  98. 川見文紀，松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：被災前の世帯の脆弱性がすまい再建に与える影響，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 51-56，2019.8.2

  99. 松川杏寧，辻岡綾，川見文紀，藤本慎也，佐藤翔輔，立木茂雄：生活再建ケースマネジメント支援手法のキーワード分析－生活再建課題とその対応－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 69-72，2019.8.2

  100. 中川政治，平井邦彦，山口壽道，玉木賢治，福留邦洋，佐藤翔輔，浅利満理子，白戸智，小田嶋美咲：東日本大震災を伝承する官民連携体制のあり方検討，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 79-84，2019.8.2

  101. 浅利満理子，中川政治，佐藤翔輔：門脇小学校震災遺構の保存に関わる行政・住民の取り組み，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.8，p. 85-88，2019.8.2

  102. Fuminori Kawami, Anna Matsukawa, Shosuke Sato, Shigeo Tatsuki: How Do Pre-Disaster Social Vulnerabilities Affect Temporary Housing Residency ?, 44th Annual Natural Hazards Research and Applications Workshop，2019.7.

  103. Anna Shinka, Shosuke Sato, Daijiro Mizutani, Fumihiko Imamura: Statistical analysis of tsunami evacuation behavior complementing tsunami victim’s data, IUGG19-2073, The 27th International Union of Geodesy and Geophysics (IUGG) 2019, 2019.7. 

  104. Fumiyasu Makinoshima, Shousuke Sato, Fumihiko Imamura, Masahara Nakagawa: Analysis of human behaviour patterns in the 2011 Tohoku tsunami focusing on response behaviours, The 27th International Union of Geodesy and Geophysics (IUGG) 2019, 2019.7. 

  105. 佐藤翔輔：東日本大震災の被災地における語り部・被災地ガイドの実態把握の試み ，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 44，pp. 139-140，2019.5.

  106. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災時に発信された災害情報内容の推移とその受容に関する分析，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 44，pp. 93-94，2019.5. 

  107. 寅屋敷哲也，杉安和也，花田悠磨，佐藤翔輔，村尾修：東日本大震災における南三陸町職員初動対応の検証研究 その１-震災から２カ月間の対応における教訓の分析-析，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 44，pp. 63-66，2019.5. 

  108. 杉安和也，寅屋敷哲也，花田悠磨，佐藤翔輔，村尾修：東日本大震災における南三陸町職員初動対応の検証研究 その２ -津波到達までの災害初動対応業務および避難行動の分析，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 44，pp. 67-70，2019.5. 

  109. 花田悠磨，村尾，杉安和也修，寅屋敷哲也，佐藤翔輔：東日本大震災における南三陸町職員初動対応の検証研究 その３ -災害対策本部および仮設庁舎のレイアウトに関する分析-，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 44，pp. 71-74，2019.5. 

  110. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：沿岸部の名取市閖上地区における来訪者の津波避難行動に関する調査，平成30年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2019.3.2

  111. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災発生時の津波避難行動に及ぼす情報受容の役割－宮城県気仙沼市を例に－，平成30年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2019.3.2

  112. 門倉七海，佐藤翔輔，今村文彦：仙台市沿岸部の震災復興メモリアル施設が来訪者の防災意識・知識へ及ぼす影響，平成30年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2019.3.2

  113. 佐藤翔輔，門倉七海，土橋博文，大槻知弘，今村文彦：津波避難における高速道路の活用実態に関する研究，平成30年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2019.3.2

  114. 橋田和明，桃井菜穂，山縣太希，佐藤翔輔：「全国統一防災模試」にみる国民の災害対応知識の傾向分析，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 43，pp. 129-132，2018.11. 地域安全学会研究発表会（秋季） 優秀発表賞

  115. 馬場亮太，佐藤翔輔．今村文彦：来訪者を対象とした新しい津波避難誘導の試み－宮城県七ヶ浜町菖蒲田海水浴場での「オレンジフラッグ」の適用，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 43，pp. 43-46，2018.11.

  116. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：岩手県陸前高田市と宮城県気仙沼市を対象にした津波避難行動の比較分析，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 43，pp. 119-122，2018.11.

  117. 柳谷理紗，鈴木由美，佐藤翔輔，田中聡，重川希志依：「Team Sendai（チームセンダイ）」による被災自治体職員の災害対応の継承に関する研究，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 43，pp. 77-80，2018.11. 地域安全学会研究発表会（秋季） 優秀発表賞

  118. 松川杏寧，佐藤翔輔，寅屋敷哲也，藤生慎，杉安和也，倉田和己，畠山久，河本尋子：「地域安全学 夏の学校2018 －基礎から学ぶ防災・減災－」地域安全学領域における若手人材育成 その3，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（秋季）），No. 43，pp. 141-144，2018.11.

  119. 佐藤翔輔，今村文彦：2018年西日本豪雨災害における「#救助」ツイートの傾向：2017年7月九州北部豪雨災害との比較，日本災害情報学会 第20回学会大会予稿集，pp. 2-3，2018.10.

  120. 佐藤翔輔，山縣太希，橋田和明，桃井菜穂：「全国統一防災模試」による防災意識の啓発と国民の災害対応知識の見える化：地震災害編，日本災害情報学会 第20回学会大会予稿集，pp. 198-199，2018.10. 日本災害情報学会第20回学会大会・阿部賞

  121. 佐藤翔輔，川島秀一，今村文彦：東日本大震災における震災遺構の成立に関する比較研究－仙台市と気仙沼市を事例にして－，日本災害復興学会2018東京大会予稿集，pp. 8-9，2018.10.

  122. 馬場亮太，佐藤翔輔．今村文彦：来訪者を対象とした津波避難誘導に関する実験的研究，第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 87-88，2018.10.

  123. 新家杏奈，佐藤翔輔，今村文彦：リアス式海岸を有する２市間での東日本大震災の津波避難行動に関する比較分析―岩手県陸前高田市・宮城県気仙沼市を対象にして―，第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 97-98，2018.10.

  124. 小野寺洋友，佐藤翔輔：気仙沼市立階上中学校における防災学習発表会の試みと考察，第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 101-102，2018.10.

  125. 三浦峻，菅原定志，上長根伸哉，小野寺洋友，佐藤翔輔：中学生が行う津波避難行動に関する実態調査：2016年11月22日福島県沖地震における気仙沼市階上地区の事例，第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 175-176，2018.10.

  126. 柳谷理紗，鈴木由美，佐藤翔輔，田中聡，重川希志依：被災自治体職員による災害対応の継承に関するオフサイト活動の試み：Team Sendai（チームセンダイ），第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 91-92，2018.10.

  127. 八木秀文，今村文彦，後藤和久，佐藤翔輔，安倍祥：MOOCによる防災教育の実践 ～「東日本大震災の教訓を活かした実践的防災学へのアプローチ‐災害科学の役割」を事例に～，第37回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 129-130，2018.10.

  128. 佐藤美嶺，佐藤翔輔：小学生が「作り手」になることを目指した災害食ワークショップの実践と検証，日本災害食学会誌，Vol. 6，No. 1（日本災害食学会第6回研究発表会），p. 52，2018.8.19

  129. 佐藤翔輔，川島秀一，今村文彦：気仙沼市における震災遺構の成立プロセスの整理と考察，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.7，pp.81-86，2018.7. [PDF]

  130. 新家杏奈，佐藤翔輔，川島秀一，今村文彦：陸前高田市と気仙沼市の津波伝承の状況とその効果，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.7，pp.87-90，2018.7.

  131. 浅利満理子，佐藤翔輔：石巻市南浜・門脇地区における震災学習プログラムの変化とその要因，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.7，pp. 91-94，2018.7.

  132. 藤本慎也，川見文紀，松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：宮城県名取市における東日本大震災被災者に対する伴走型支援提供に関する検証：名取市現況調査4年分のパネルデータから，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.7，pp. 43-46，2018.7.

  133. 松川杏寧，辻岡綾，川見文紀，藤本慎也，佐藤翔輔．立木茂雄：災害ケースマネジメントのキーワード分析－名取市生活再建支援の現場から－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.7，pp, 47-52，2018.7.

  134. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：住まいの再建支援情報に対する被災者の評価－東日本大震災における宮城県の被災者を対象として－，津波工学研究報告，Vol. 35，pp. 99-109，2018.7.

  135. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：津波からの水平避難と津波避難誘導サインの視認性に関する検討－宮城県名取市閖上地区の事例－，津波工学研究報告，Vol. 35，pp. 111-115，2018.7.

  136. 中谷直樹，根本晴美，Carine J. Yi，佐藤文子，新宮古都美，庄子朋香，佐藤翔輔，土屋菜歩，中村智洋，成田暁，小暮真奈，菅原由美，兪志前，Nicole Gunawansa，栗山進一，村尾修，佐藤健，今村文彦，辻一郎，寳澤篤，富田博秋：東日本大震災による津波避難訓練の有効性．第54回宮城県公衆衛生学会学術総会，2018.7. 

  137. 佐藤翔輔：災害対応の知識共有に関する理論的考察：「語り」に着目して，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 42，pp. 165-168，2018.5. 

  138. 山崎麻里子，佐藤翔輔，松本勝男，赤塚雅之，細貝悠人，和田恵子：おぢや震災ミュージアム「ジュニアサポーターズクラブ」の特徴から見る震災伝承施設の役割と可能性，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 42，pp. 175-178，2018.5. 

  139. 藤本慎也，川見文紀，松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災被災者の生活復興類型5パターン－2014・2015・2016・2017年度名取市現況調査のデータをもとに－，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 42，pp. 117-120，2018.5. 

  140. 戸川直希，佐藤翔輔，今村文彦，遠藤匡範：住民による総合防災訓練の経験と実災害における対応－宮城県亘理町における事例－，平成29年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.3

  141. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：津波避難における水平移動と避難誘導サインの視認性に関する検討 －宮城県名取市閖上地区の事例－，平成29年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.3

  142. 新家杏奈，佐藤翔輔．川島秀一，今村文彦：気仙沼市における過去の震災伝承の実態把握－津波による人的被害軽減に向けて－，平成29年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.3

  143. 佐藤翔輔，今村文彦：事前の備え・リスク認識・災害伝承と津波避難行動の関係－陸前高田市における事例調査－，平成29年度東北地区災害科学研究集会講演予稿集，2018.1.7-8

  144. 寅屋敷哲也，松川杏寧，佐藤翔輔，藤生慎，杉安和也：「地域安全学 夏の学校2017 －基礎から学ぶ防災・減災－」：地域安全学領域における若手人材育成 その2，地域安全学会梗概集，No. 41，pp. 33-36，2017.11.

  145. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：地区津波避難計画の作成手法と特徴に関する調査・分析，地域安全学会梗概集，No. 41，pp. 181-184，2017.11.

  146. 戸川直希，佐藤翔輔，今村文彦，遠藤匡範，岩崎雅宏，皆川満洋：2016年11月22日福島県沖地震津波発生時の宮城県亘理町における避難行動の実態－東日本大震災の経験や津波避難訓練との関係－，地域安全学会梗概集，No. 41，pp. 177-180，2017.11. 地域安全学会研究発表会（秋季） 優秀発表賞

  147. 川見文紀，松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：仮設住宅入居期間に影響を与える要因についての基礎的分析－名取市の入退去日データを用いた生存時間分析から－，地域安全学会梗概集，No. 41，pp. 147-150，2017.11.

  148. 佐藤翔輔，今村文彦： 2016年熊本地震災害におけるウェブ報道の量的傾向：それ以前の地震災害報道と比較して，日本災害情報学会 第19回研究発表大会予稿集，pp. 48-49，2017.10. 

  149. 佐藤翔輔，岡元徹，今村文彦：東日本大震災に関する公開動画検索システムの構築： 「動画でふりかえる3.11－東日本大震災公開動画ファインダー－」，日本災害情報学会 第19回研究発表大会予稿集，pp. 204-205，2017.10. 

  150. 須藤龍也，佐藤翔輔：2017年7月九州北部豪雨における「#救助」ツィートの発信状況とその考察，日本災害情報学会 第19回研究発表大会予稿集，pp. 158-149，2017.10. 

  151. 佐藤翔輔，井内加奈子，松本行真，今村文彦：宮城県・東日本大震災復興検証に向けた事前調査，日本災害復興学会2017年度神戸大会予稿集，pp. 55-56，2017.10.

  152. 佐藤翔輔，相澤和宏，横山健太，佐藤勝治，遠藤匡範， 高橋大輔，岩崎雅宏，皆川満洋， 戸川直希，今村文彦：2016年11月22日福島県沖地震に伴う津波避難の実態：石巻市と亘理町の住民を対象にした調査から，第36回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 13-14，2017.9.

  153. 小野寺洋友，佐藤翔輔：気仙沼市立階上中学校における地域と連携した防災学習の実践－未来の防災戦士の育成を目指して－，第36回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 27-28，2017.9. 第36回 日本自然災害学会学術講演会 平成28年度学術発表優秀賞

  154. 新家杏奈，佐藤翔輔，押切一哲，今村文彦：東松島市震災復興伝承館の利用実態と利用者ニーズの把握，第36回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 23-24，2017.9.

  155. 佐藤翔輔：石巻市における震災伝承に関する3つの計画の策定プロセス，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 53-58，2017.8.

  156. 浅利満理子，中川政治，佐藤翔輔：宮城県沿岸8市町における震災伝承事業と震災学習プログラムの現状と課題，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 39-44，2017.8.

  157. 中川政治，黒澤健一，佐藤翔輔：VR技術，UAV，3Dモデル等のICTを活用した震災学習コンテンツ制作手法，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 49-52，2017.8. 

  158. 山崎麻里子，佐藤翔輔，山口壽道，松本勝男：中越メモリアル回廊におけるオープン6年目に見えた課題とその対応，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 45-48，2017.8. 

  159. 松川杏寧，佐藤翔輔，川見文則，立木茂雄：東日本大震災被災者の生活再建に関する検討：名取市現況調査の3年分のデータをもとに，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 1-4，2017.8. 

  160. 川見文則，松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災における仮住まい方式が生活復興感に与える影響についての検討―2014年名取市現況調査データを用いた傾向スコア分析から―，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.6，pp. 15-18，2017.8. 

  161. 土屋詩織，加藤広之，佐藤翔輔，今村文彦：漁業地域における防災減災機能の向上に関する研究，平成29年度日本沿岸域学会研究討論会（第30回），2017.7. 

  162. 牧野嶋文泰，今村文彦，佐藤翔輔，安倍祥：津波避難行動の数値的評価モデルとその社会実装に関する研究，第3回東北大学若手アンサンブルワークショップ，2017.7.3 優秀ポスター賞（受賞者：牧野嶋文泰）

  163. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における「津波による犠牲者ゼロ」の地域を対象にした探索的調査，地域安全学会梗概集，No. 40，pp.181-182，2017.6.9

  164. 井出明，佐藤翔輔：災害復興とポケモンGO，地域安全学会梗概集，No. 40，pp.105-106，2017.6.9

  165. 佐藤翔輔：災害対応におけるソーシャルメディアの有効性と限界－ 東日本大震災発生から5年間を見ての考察－，電子情報通信学会・安全・安心な生活とICT研究会講演論文集，2017.5.29-30

  166. 佐藤翔輔，岩崎雅宏，皆川満洋，今村文彦：災害情報行動の訓練と実際の比較と課題に関する考察－宮城県石巻市における事例分析－，電子情報通信学会・安全・安心な生活とICT研究会講演論文集，2017.5.29-30

  167. 佐藤翔輔，今村文彦：石巻市民を対象にした災害情報の認知度および収集手段に関する調査，平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.4 

  168. 平川雄太，佐藤翔輔，今村文彦：津波碑の存在認識に関する基礎研究－岩手県陸前高田市の事例－，平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.4

  169. 戸川直希，佐藤翔輔，杉浦元亮，今村文彦：災害対応訓練を行うこととによる「生きる力」の変化に関する研究，平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.4 平成28年度土木学会東北支部研究奨励賞（受賞者：戸川直希）

  170. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：住まいの再建のための復興情報に関する調査－宮城県の被災者を対象として－，平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2017.3.4 

  171. 佐藤翔輔：被災地ガイドの利用者は何を学ぶのか－東松島市・奥松島観光ボランティアの会のガイドに宛てられた手紙から－，津波工学研究報告，Vol.33，pp.83-87，2017.1. 

  172. 佐藤翔輔：「東日本大震災の証言」から何を学べるか―東松島市の証言集をもとにー，津波工学研究報告，Vol.33，pp.89-93，2017.1. 

  173. 佐藤翔輔，戸川直希，今村文彦：遠地津波での津波注意報発表時の登校時学校対応とその課題－2016年9月チリ中部沖の地震・津波にともなう亘理町の事例－，津波工学研究報告，Vol.33，pp.79-81，2017.1. 

  174. 蝦名裕一，佐藤翔輔：和歌山県印南町における歴史津波史料を活用した防災活動，津波工学研究報告，Vol.33，pp.105-108，2017.1.

  175. 馬場亮太，佐藤翔輔，今村文彦：住まいの再建のための復興情報に対する受け手の評価に関する調査－宮城県の被災者を対象として－，第6回巨大津波災害に関する合同研究集会，2016.12.8

  176. 佐藤翔輔，松川杏寧，杉安和也，藤生慎，寅屋敷哲也，河本尋子：「地域安全学 夏の学校2016 －基礎から学ぶ防災・減災－」：地域安全学領域における若手人材育成 その1，地域安全学会梗概集，No. 39，pp. 69-72，2016.11 地域安全学会研究発表会（秋季） 優秀発表賞

  177. 平川雄太，佐藤翔輔，川島秀一，今村文彦：津波碑前で行われる慰霊祭の実態調査とその効果に関する研究，地域安全学会梗概集，No. 39，pp. 125-128，2016.11

  178. 佐藤翔輔，今村文彦，中川政治：震災伝承を行うフィールド型デバイスのユーザー評価とその比較分析－東日本大震災における石巻・東松島・名取の事例－，日本災害情報学会 第18回研究発表大会予稿集，pp. 214-215，2016.10.22-23

  179. 佐藤翔輔，呉修一，森口周二，有働恵子，今村文彦：ウェブからリアルタイムで収集できる大雨情報とその限界に関する事例分析－2015年台風17・18号における宮城県内の場合－，日本災害情報学会 第18回研究発表大会予稿集，pp. 8-9，2016.10.22-23

  180. 佐藤翔輔：被災地大学での講義を通した復興人材育成の試み（その2），日本災害復興学会2016年度石巻大会予稿集，2016.10.01-02

  181. 佐藤翔輔：子ども世代における東日本大震災の記憶の現状―東松島市での2つのワークショップから―，第35回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 125-126，2016.9.20-21 第35回 日本自然災害学会学術講演会 平成28年度学術発表優秀賞

  182. 戸川直希，佐藤翔輔，今村文彦，杉浦元亮：洪水を想定した避難訓練前後における「生きる力」の変化の評価―宮城県亘理町中泉地区の事例－，第35回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，2016.9.20-21

  183. 佐藤健，桜井愛子，佐藤翔輔，村山良之，北浦早苗：東日本大震災からの復興過程における地域ぐるみによる復興教育の実践とその評価－石巻市立鹿妻小学校の復興マップづくりにおけるインタビューカードの分析－，第35回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，2016.9.20-21

  184. 佐藤美嶺，佐藤翔輔：「主催者」の行動変容を意図した食糧備蓄に関するワークショップ－仙台市における乳幼児の母親を対象にして－（当日発表タイトル：非専門家を主体とする食糧備蓄に関するワークショップの設計・実装－仙台市における乳幼児の母親を対象にして－），日本災害食学会第2回研究発表会，2016.8.27

  185. 佐藤翔輔，中川政治，浅利満理子，今村文彦：災害伝承活動に関する先進事例からの学びと石巻地方における課題－「震災学習協働事業体制づくり」コンファレンスの取組み－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.5，pp.15-18，2016.8.

  186. 山崎麻里子，山口壽道，佐藤翔輔：被災をきっかけにして新たに生まれた外部交流拠点に関する第一次調査－旧山古志村木籠集落の事例－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.5，pp.91-94，2016.8. 

  187. 中川政治，黒澤健一，佐藤翔輔：石巻市における屋外伝承拠点の来訪者集計方法の確立と屋内外拠点への来訪者数の傾向把握望，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.5，pp.7-10，2016.8.

  188. 浅利満理子，中川政治，藤間千尋，佐藤翔輔：宮城県沿岸部における東日本大震災後の震災学習プログラム開催状況と今後の展望，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.5，pp.1-7，2016.8.

  189. 松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：生活復興感から見る仮住まいのあり方について－名取市現況調査2年分のデータから－地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.5，pp.59-64，2016.8.

  190. 佐藤翔輔，今村文彦：2015年台風17・18号災害における宮城県内自治体によるソーシャルメディア発信の内容分析，電子情報通信学会・第1回安全・安心な生活とICT研究会講演論文集，pp.35-37，2016.6.14-15 電子情報通信学会 2016年安全・安心な生活とICT研究会 優秀研究賞

  191. 佐藤翔輔：2016年熊本地震災害に関する情報（報道・SNS・ウェブ）の特徴，第38回（2016年度）地域安全学会研究発表会，熊本地震特別セッション，2016.6.3

  192. 松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災の仮住まい方法による生活再建に関する検討：平成27年度名取市現況調査のデータをもとに，地域安全学会梗概集，No. 38，pp. 75-78，2016.6.3

  193. 井出明，佐藤翔輔：自然災害型ダークツーリズムjにおける観光者開発，地域安全学会梗概集，No. 38，pp. 135-136，2016.6.3

  194. 平川雄太，佐藤翔輔，鹿島七洋，今村文彦：宮城県沿岸部の津波由来地名と3.11津波浸水域との対応関係，平成27年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2016.3.5

  195. 戸川直希，佐藤翔輔，今村文彦：津波避難訓練における繰り返しと参加者の多層化の効果－宮城県亘理町の事例－，平成27年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，2016.3.5

  196. 佐藤翔輔：災害経験をかたりつぐICTに関する対話型・実践型研究，平成27年度共同プロジェクト研究発表会（東北大学電気通信研究所），2016.2.25

  197. 佐藤翔輔，今村文彦：地震津波と大雨にともなう複合災害対応の事例分析－2015年9月チリの地震にともなう津波と大雨に対する石巻市役所の参与観察－，平成27年度東北地域災害科学研究集会，2015.1.08-09

  198. 佐藤翔輔：2015年9月チリの地震にともなう遠地津波・津波注意報の学校対応－宮城県亘理町における小・中学校の事例－，第5回巨大津波災害に関する合同研究集会，2015.12.04

  199. 戸川直希，佐藤翔輔，今村文彦：津波避難訓練の対象と内容の経年変化とその効果の比較・検証ー宮城県亘理町の３年間のデータを用いてー，第5回巨大津波災害に関する合同研究集会，2015.12.04

  200. 松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災における仮住まいのあり方が個人の生活再建に与える影響について－名取市現況調査のデータをもとに－，地域安全学会梗概集，No. 36，pp. 83-86，2015.11.14

  201. 小林奈津子，根本晴美，佐藤翔輔，菊地紗耶，本多奈美，松岡洋夫，富田博秋：災害時の妊産褥婦の心理的反応と母子保健・支援活動，第12回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会，2015.10.30

  202. 佐藤翔輔，花岡和聖，奥村誠，越村俊一：ソーシャルセンシングによる被災地の被害状況と支援ニーズの把握の可能性－東日本大震災の発生前後に発信されたTwitterの分析－，日本災害情報学会 第17回研究発表大会予稿集，pp. 140-141，2015.10.23-24 日本災害情報学会第16回学会大会・河田賞

  203. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の経験を踏まえた「教訓」のオンライン発信－その１：研究者の見解にもとづく教訓抽出・共有の試み－，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.4，pp.75-78，2015.10.（地域安全学会・東日本大震災特別委員会ワークショップ in 気仙沼）

  204. 重川希志依，田中聡，河本尋子，佐藤翔輔；仙台市シルバー人材センターが生活再建支援活動に果たす役割と今後の課題，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.4，pp.47-50，2015.10.（地域安全学会・東日本大震災特別委員会ワークショップ in 気仙沼）

  205. 河本尋子，重川希志依，田中聡，佐藤翔輔；生活再建支援施策に関連するプロセスの可視化，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.4，pp.55-58，2015.10.（地域安全学会・東日本大震災特別委員会ワークショップ in 気仙沼）

  206. 佐藤翔輔，今村文彦：被災地大学での講義を通した復興人材育成の試み－石巻専修大学講義科目の2015年度「復興の社会学」－，日本災害復興学会2015年度東京大会予稿集，pp. 60-61，2015.09.26-27

  207. 佐藤翔輔，平川雄太，鹿島七洋，奥村誠，今村文彦：津波伝承知メディアが人的被害の軽減に及ぼす影響に関する一次的分析－津波碑と津波由来地名に着目した東日本大震災の事例検討－，第34回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 125-126，2015.9.24-25 第34回 日本自然災害学会学術講演会 平成27年度学術発表優秀賞

  208. 佐藤翔輔，野内類，今村文彦：災害対応におけるUTMグリッド地図情報の定量的効－多賀城市総合防災訓練における情報処理訓練を事例にして－2015年電子情報通信学会ソサエティ大会，2015.9.10

  209. 佐藤翔輔：わたしのアンサンブル災害研究たいけん，研究所若手アンサンブルワークショップ（東北大学附置研究所若手アンサンブルブロジェクト），2015.7.23

  210. 佐藤翔輔，今村文彦，古関良行：東日本大震災の発生から4年間における生活復興過程の評価－宮城県の被災者を対象にした東北大・河北新報合同継続調査から－，地域安全学会梗概集，No. 36, pp. 45-46，2015.5.29（第36回（2015年度）地域安全学会研究発表会）

  211. 松川杏寧，佐藤翔輔，立木茂雄：東日本大震災被災者の生活復興感における生活復興7要素モデルの検証：名取市現況調査のデータをもとに，地域安全学会梗概集，No. 36，pp. 41-44，2015.5.29（第36回（2015年度）地域安全学会研究発表会）

  212. 鹿島七洋，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における津波伝承知の減災効果，平成26年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集，Ⅳ-9，2015.3.7

  213. 高倉浩樹，及川高，佐藤翔輔：震災復興における無形民俗文化財データベースの役割，東北大学第４期研究所連携プロジェクト平成26年度成果報告会『ヒューマンサイエンス＆テクノロジー』，2015.2.2

  214. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災の発生から3年間の被災者の心情－宮城県の被災者を対象にした東北大・河北新報合同継続調査から－，平成26年度東北地域災害科学研究集会，2015.1.9-10

  215. 佐藤翔輔：亘理町における全町一斉学校避難訓練の試みとその考察，第4回巨大津波災害に関する合同研究集会，2014.12.26-27

  216. 鹿島七洋，佐藤翔輔，今村文彦：岩手・宮城・福島における津波由来地名の整理・分類－刊行書籍を対象にして－，第4回巨大津波災害に関する合同研究集会，2014.12.26-27

  217. 佐藤翔輔，小野敬弘，岡田正己，小林由夏，今村文彦：災害時における子どもの「生きる力」に関する一考察－東日本大震災を経験した宮城県立多賀城高校生徒を対象にしたワークショップ調査から－地域安全学会梗概集，pp. 21-24，2014.11.7-8

  218. 佐藤翔輔，石塚直樹，杉安和也，永松伸吾：日本災害復興学会・若手人材交流会の実施報告－実務者と研究者のネットワーク構築をねらいにして－，日本災害情報学会・日本災害復興学会合同大会in長岡，pp.98-101，2014.10.23-26

  219. 佐藤翔輔，Elizabeth MALY，櫻井敬佑，日置友智，Leo J.CHE，柴山明寛，今村文彦：震災アーカイブコンテンツの英語化と震災学習の両立をねらいにしたワークショップ手法の設計と試行，日本災害情報学会・日本災害復興学会合同大会in長岡，pp.116-117，2014.10.23-26

  220. 中川政治，尾形和昭，宇田川真之，阪本真由美，佐藤翔輔，山崎麻里子：被災地の震災伝承におけるAR技術活用の取り組み－石巻市における「防災まちあるき」実践事例－，日本災害情報学会・日本災害復興学会合同大会in長岡，pp.86-87，2014.10.23-26 日本災害情報学会第16回学会大会・河田賞（受賞者：中川政治）

  221. 佐藤翔輔，立木茂雄，重川希志依，田中聡：名取市における「被災者見守り活動」の実態に関する一次的分析，地域安全学会東日本大震災特別論文集，No.3，pp.33-34，2014.10.（地域安全学会・東日本大震災特別委員会ワークショップ in 宮古 2014，2014.10.18）

  222. 佐藤翔輔，今村文彦，川島秀一，今井健太郎，首藤伸夫：わが国における災害伝承に関する量的分析の試み，第33回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp.1-2，2014.9.24-25

  223. 永村美奈，佐藤翔輔，今村文彦：中小規模の災害対応プロジェクトに対する活動過程の体系的な記録手法の開発－七ヶ浜町ボランティアセンターの活動を事例として－，第33回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，2014.9.24-25

  224. 佐藤翔輔，坪田亜由子，今村文彦：東日本大震災復興交付金事業に関する分析－発災から3年間に岩手県・宮城県の沿岸市町村に適用された事業について－，津波工学研究報告，Vol.31，pp. 379-389, 2014.8.[PDF]

  225. 佐藤美嶺，佐藤翔輔：乳幼児家庭を対象にした災害食ワークショップの設計・実装－仙台圏域の親子を対象にした実践とその特徴－，日本災害食学会第2回研究発表会，2014.7.12 日本災害食学会第2回研究発表会最優秀賞

  226. 佐藤翔輔，中川政治，岩崎雅弘：石巻市中心市街地における「防災行政無線の聞こえ方」調査，電子情報通信学会・第5回安全・安心な生活のための情報通信システム研究会講演論文集，pp.29-30，2014.6.12-13

  227. 佐藤翔輔，阿部紀代子，尾形和昭，中川政治，大塚友子，阪本真由美，山崎麻里子，渡邉敬逸：まちづくり協議会主導による被災後の地域防災力向上の取組み－宮城県石巻市中心市街地における事例－，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季），No. 34，pp. 41-42，2014.5.16

  228. 松川杏奈，松本亜沙香，水田恵三，柄谷友香，佐藤翔輔，河本尋子，田中聡，重川希志依，立木茂雄：東日本大震災における被災者の生活再建の現状－名取市被災者生活再建ワークショップをもとに－，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 34，pp. 43-46，2014.5.16

  229. 池田浩敬，饗庭伸，木村周平，佐藤翔輔，馬場拓夫，原木典子，上岡洋平，白井くるみ，藤谷幹，大橋由美，山本裕文，河野正治，辻本侑生，岡田朋子：津波常襲地における防災に関する教訓継承の取り組み－岩手県大船渡市綾里地区の事例－，地域安全学会梗概集（地域安全学会研究発表会（春季）），No. 34，pp. 23-26，2014.5.16

  230. 山﨑麻里子，佐藤翔輔，阪本真由美，宇田川真之，中川政治：AR技術を活用した震災アーカイブと安全・安心な街づくりに関する研究，2014年電子情報通信学会総合大会講演論文集 基礎・境界（2014年電子情報通信学会総合大会，公募シンポジウム：AS-2「安全・安心な生活のための情報通信システム」），S-29，2014.3.18

  231. Shin AIBA, Hirotaka IKEDA, Shuhei KIMURA, Shosuke SATO: Reconstruction Machizukuri from the Great East Japan Earthquake in Ofunato’s Ryori Village, The 9th Pacific Community Design Network Meeting, 2014.3.14

  232. 坪田亜由子，佐藤翔輔，今村文彦：岩手県・宮城県沿岸市町村を対象とした東日本大震災復興交付金事業の内容分析，平成25年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集（CD-ROM），2pp., 2014.3.8

  233. 佐藤翔輔，今村文彦：復興期における被災自治体の人的資源運用の実態分析－東日本大震災で被災した宮城県石巻市を対象にして－，平成25年度自然災害科学研究東北地区部会，2014.1.7-8

  234. 佐藤翔輔，今井健太郎，大野晋，今村文彦，齋正幸，板原大明，松尾敏彦：徒歩と自動車を組み合わせた津波避難計画の策定－宮城県亘理町での実践－，第3回巨大津波災害に関する合同研究集会，2013.12.19-20

  235. 坪田亜由子，佐藤翔輔，今村文彦：岩手県・宮城県沿岸市町村を対象とした東日本大震災復興交付金事業の内容分析，第3回巨大津波災害に関する合同研究集会，2013.12.19-20

  236. 佐藤翔輔，今井健太郎，岩崎雅宏：東日本大震災における石巻市役所の1週間－「情報」をとりまく状況・対応を中心にして－，電子情報通信学会・第4回安全・安心な生活のための情報通信システム研究会講演論文集，pp. 30-33，2013.12.16-18

  237. 馬場美智子，佐藤翔輔：被災者の生活再建の観点からの復興まちづくりデータベースの構築，地域安全学会発表会梗概集，No. 31，pp.45-46，2013.11.

  238. 池田浩敬，饗庭伸，木村周平，佐藤翔輔，馬場拓也，原本典子，白井くるみ，上岡洋平：東日本大震災における避難行動・避難生活に関する教訓継承の取組－岩手県大船渡市綾里地区での事例－，地域安全学会発表会梗概集，No. 31，pp.67-70，2013.11.

  239. 小山真紀，藤森崇浩，佐藤翔輔，清野純史：東日本大震災における時系列新聞記事データにみる属性別状況と推移について，日本災害情報学会第15回学会大会予稿集，pp. 218-221, 2013.10.26-27

  240. 佐藤翔輔，邑本俊亮，野内類，今村文彦，杉浦元亮，阿部恒之，本多明生，岩崎雅宏：災害時の「生きる力」に関する探索的研究－東日本大震災の被災経験者の証言から－，第32回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 9-10，2013.9.24-25

  241. 永村美奈，佐藤翔輔，柴山明寛，今村文彦：東日本大震災の対応組織が発行した災害対応記録の内容分析，第32回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 15-16，2013.9.24-25

  242. 柴山明寛，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における震災アーカイブ検索システムの構築，第32回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 35-36，2013.9.24-25

  243. 岩崎雅宏，佐藤翔輔，柴山明寛，今村文彦，阿部冨雄，丹野由美：地域主導による被災証言記録誌の作成手法の設計と実装－仙台市七郷市民センターでの試み－，第32回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 37-38，2013.9.24-25

  244. Fumihiko IMAMURA, Akihiro SHIBAYAMA, Shosuke SATO: Digital archive for the 2011 Tohoku Earthquake and tsunami - Michinoku Shinrokuden, International Tsunami Symposium (ITS) 2013, pp.xx-xx, 2013.9

  245. 田中聡，重川希志依，佐藤翔輔，柄谷友香，河本尋子：名取市における借り上げ仮設住宅に居住する被災者の再建過程に関する一考察，地域安全学会東日本大震災連続ワークショップ in 大船渡，pp. 17-18, 2013.9

  246. 柴山明寛，佐藤翔輔，今村文彦：震災復興支援に関する震災記録の利活用について，平成25年度電気学会 電子・情報・システム部門大会，pp. xx-xx，2013.9

  247. 渋谷幸子，久保田健吾，石川愛弓，佐藤翔輔，玉木秀幸，原田秀樹：高塩濃度環境下での金属イオンが微生物群集に及ぼす影響の評価，第47回日本水環境学会年会，p.394，2013.3.13.

  248. 石川愛弓，渋谷幸子，久保田健吾，佐藤翔輔，玉木秀幸，原田秀樹：新規金属耐性微生物の分離培養，第47回日本水環境学会年会，p.395，2013.3.13.

  249. 名取哲平，久保田健吾，佐藤翔輔，原田秀樹：バイオアーミング技術による浸出水中からの有価金属類の回収，第47回日本水環境学会年会，p.508，2013.3.13.

  250. 佐藤翔輔，今村文彦，水野淳太，岡崎直観，乾健太郎：「被災者」ツィートに見る東日本大震災発生1週間の災害対応過程の分析，平成24年度東北地域自然災害科学研究集会，2012.12.

  251. 佐藤翔輔，今村文彦，柴山明寛，伊藤なほみ：東日本大震災の発生1年間に見るウェブ報道の内容分析－地域性と「復興」という文脈に着目して－，第31回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 103-104，2012.9

  252. 杉浦元亮，野内類，佐藤翔輔，邑本俊亮，今村文彦，阿部恒之，本多明生，岩崎雅宏：生きる力とは何か－3.11震災経験の認知科学的分析－被災者・復旧復興当事者の困難克服事例の定性的分析－，第31回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 53-54，2012.9

  253. 岩崎雅宏，人見俊介，佐藤翔輔，柴山明寛，今村文彦：宮城県沿岸15市町における東日本大震災の現地情報収集活動の試み－「みちのく．いまをつたえ隊」の活動－，第31回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 121-122，2012.9

  254. 永村美奈，佐藤翔輔，柴山明寛，今村文彦，岩崎雅宏：東日本大震災に関する記録・証言などの収集活動の現状把握，第31回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 144-145，2012.9

  255. 柴山明寛，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災アーカイブの収集から利活用までのモデル構築に関する研究，第31回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 195-196，2012.9

  256. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における震災復興計画の巨視的分析－岩手県・宮城県の沿岸市町村を対象にして－，津波工学研究報告，Vol.29，pp. 29-35, 2012.5

  257. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における震災復興計画の市町村間比較分析－岩手県・宮城県の沿岸市町村を中心にして－，平成23年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集（CD-ROM），2pp., 2012.3 [PPTX]

  258. 佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における震災復興計画の市町村間比較分析－岩手県・宮城県の沿岸市町村を中心にして－，平成23年度東北地区災害科学研究集会講演予稿集，pp. 123-124, 2012.1 [PPTX]

  259. 柴山明寛，佐藤翔輔，今村文彦：東日本大震災における災害アーカイブに関する研究，平成23年度東北地区災害科学研究集会講演予稿集，pp. xx-xx, 2012.1

  260. 佐藤翔輔，今村文彦，古関良行：東日本大震災後の沿岸リスク認知と情報収集に関するアンケート調査－宮城県沿岸15 市町を対象にして－，第30回日本自然災害学会年次学術講演会講演概要集，pp. 69-70，2011.11 [PDF][PPTX] 第30回 日本自然災害学会学術講演会 学術発表優秀賞

  261. Yoshimasa NAGAO，Yurie TAKEDA, Shosuke SATO, Haruo HAYASHI: Development of an Analysis Method to the Incident Report from the Kyoto University Hospital Using TRENDREADER, Global Forum of Crisis Management and Crisis Communication for Health Care, 2010.11.

  262. 長尾能雅，竹田百合惠，佐藤翔輔，林春男：病院インシデントレポートにおける重要キーワードの抽出－TRENDREADER(TR)を用いた解析，医療の質安全学会第4回学術集会，2009.11.

  263. Shosuke SATO，Haruo HAYASHI：Comparing the Reaction of People at Highly Impacted Area to Two Recent Earthquake Disasters - TRENDREADER Analysis of Web News Concerning the 2004 Niigata Chuetsu Earthquake and the 2007 Niigata Chuetsu-oki Earthquake -, Proceedings of The Young Scientists Session, The 9th IIASA-DPRI Conference on Integrated Disaster Risk Management, pp. 82-87, 2009.10.

  264. 佐藤翔輔，林春男，井上和治，西野隆博：TRENDREADER(TR)を用いた災害・危機関連のウェブニュースからのキーワード自動抽出にもとづく災害の時系列的展開の可視化，可視化情報学会誌，Vol. 28, Suppl. No. 2(可視化情報学会全国講演会(釧路2008)講演論文集)，pp. 175-176，2008.10.[CiNii]

  265. 林春男，佐藤翔輔，井ノ口宗成，長洞記嘉，三原久明，浦川豪：化学物質および生物病原体を対象にした効果的な国民保護方策を可能とする情報処理モデルの構 築，京都大学生存基盤科学研究ユニット 平成19年度研究成果報告書（萌芽研究），pp. 73-79, 2008.7.（代理発表）[CiNii]

  266. 佐藤翔輔，林春男，井上和治，西野隆博：危機管理関連のウェブニュースを用いたTRENDREADER(TR)によるキーワード自動抽出と可視化，可視化 情報学会誌，Vol. 28, Suppl. No. 1(第36回可視化情報シンポジウム講演論文集), pp. 371-376，2008.7.[CiNii]

  267. 森川里奈，白土直樹，大脇桂，尾澤真吾，岡本睦，佐藤翔輔，永井拓三：2006年学生防災サミット実施の報告，地域安全学会梗概集，No. 20，pp. 65-68，2006.11.[CiNii]

  268. 牧紀男，林春男，立木茂雄，重川希志依，田村圭子，佐藤翔輔，田中聡，澤田雅浩，小林郁雄：ステークホルダー参加型復興計画手法の構築－小千谷市復興計画策定の試み－，京都大学防災研究所年報，No. 49，pp. 137-146，2006.4.

  269. 牧紀男，林春男，立木茂雄，重川希志依，田村圭子，佐藤翔輔，田中聡，澤田雅浩，小林郁雄：ステークホルダー参加型復興計画手法の構築－小千谷市復興計画策定の試み－，第35回安全工学シンポジウム講演予稿集，No. 35，pp. 255-258，2005.7.

  270. 佐藤翔輔：2004年7月新潟・福島豪雨災害における応急復旧期のボランティア活動－新潟県中之島町の場合－，第22回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会論文集，No. 22，pp. 141-144，2004.11. 第22回 土木学会関東支部会新潟会 土屋雷蔵賞

  271. 佐藤翔輔，塩野計司：震災時のライフライン停止と住宅損傷がもたらす短期的避難需要の評価－物的な被害の低減による避難需要の制御効果－，第21回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会論文集，No. 21，pp. 159-162，2003.11.

  272. 佐藤翔輔，塩野計司：震災時生活支障の計量評価とその応用－避難所設置計画への適用－，第30回土木学会関東支部技術研究発表会CD-ROM，No. 30，4pp. ，2003.3.

  273. 佐藤翔輔，塩野計司：震災時生活支障の計量評価とその応用－短期的避難需要の評価に向けて－，第20回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会論文集，No. 20，pp. 247-250，2002.11.