2012年度活動計画書
【1】 平成24年度役員
顧 問 塩見 正衛 先生(再任)
会 長 山口 文夫 (新任)
副会長 白岩 昭年 (再任)
会 計 竹内 孝 (新任)
監 査 石田 紀久 (新任)
【2】 平成24年度活動計画
(1)(SIG)身近な統計学(印刷教材「身近な統計」準拠)
毎月第3水曜日13:00~15:00 (幹事:竹内)
(2)(SIG)解析入門(熊原啓作・河添 健先生のテキスト)
毎月第1金曜日10:00~12:00 (幹事:石田)
(3)(SIG)位相入門(テキスト:鈴木晋一著「集合と位相入門」)
毎月第2土曜日13:00~15:00 (幹事:白岩)
(4)(SIG)線型代数(MIT:STRANG先生のテキスト)
朝野ゼミ(英書講読)のある日13:00~16:00(隔月) (幹事:竹内)
(5)(SIG)Rによる統計学:「Rによる統計入門」の応用)
朝野ゼミ(英書講読)のある日13:30~15:30(毎月) (幹事:白岩)
(7)(SIG)算額の研究(随時) (幹事:山口)
【3】数学共楽会規約(2012年度)
放送大学茨城学習センター数学共楽会 規約
(名 称)第1条 この会は、放送大学茨城学習センター数学共楽会(英語名:The Society of Enjoyable Mathematics 略称:「数学共楽会」または "ISEM")(以下「数学共楽会」)と称する。
(事務所) 第2条 数学共楽会の事務所は、茨城県水戸市文京2丁目1番1号放送大学茨城学習センター内に置く。
(目 的) 第3条 数学共楽会の目的は、次のとおりとする。
一 放送大学の数学科目について相互研鑽を行い、完全習得を図る。
二 放送大学の数学科目に関連する学習を進め、前項の実現に資する。
三 数学学習を効果的に進めるために必要な事項の推進を図る。
(活動内容) 第4条 前条の目的を達成するため、次の活動を行う。
一 定例の勉強会の開催 原則として月2回
二 数学学習を効果的に進めるための情報交換 随時
三 親睦会、見学会等 随時
(会 員) 第5条
① 数学共楽会の会員の資格は、放送大学に在籍する学生で、数学に関心を持つ者
② 数学共楽会の入退会は、本人から数学共楽会会長への意思表示による。 ③ 前項の意思表示の内容および方法は、別にこれを定める。
(役 員) 第6条
① 数学共楽会の役員は、次のとおりとする。
一 会 長 (数学共楽会を統括する。)
二 副会長 (会長を補佐し、会長の事故ある時は会務を代行する。) 1名
三 会 計 (出納を司り,会計業務にあたる。) 1名
四 監 査 (会計の状況他を監査する。) 1名
五 顧 問 (数学共楽会の運営について助言などを行う。) 若干名
② 前項の役員の任期は、1年とする。但し、留任を妨げない。
(会 費) 第7条 数学共楽会の運営に必要な費用は、その都度徴収する。
(運営) 第8条 数学共楽会は、つぎにより運営する。
一 活動年度 毎年4月1日から翌年3月までとする。
二 活動計画実施 毎年3月までに年間計画を作成し、実施する。
三 会員総会 毎年4月に開催するものとし、議題は次のとおりとする。
ア 前年度年間活動状況報告および会計報告
イ 当年度活動計画
ウ 役員改選
エ その他数学共楽会としての意思決定を要する事項
四 会計監査 会計は、当該年度に係る決算案について、会員総会に付議するに先立ち、幹事による監査 を受けなけらばならない。
(会員情報の保護) 第9条 会員は、数学共楽会会員の個人情報を数学共楽会の活動以外の目的のために使用してはならない。
(規約の変更・解散) 第10条 この規約の変更または数学共楽会の解散は、会員の過半数をもって決する。
(施行期日)
この規約は、2008年10月1日から施行する。
この規約は、2009年4月1日から施行する。
この規約は、2010年4月1日から施行する。
この規約は、2011年4月1日から施行する。
この規約は、2012年4月1日から施行する。