2017年に改正・施行された「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」により定められた【学校運営協議会制度】のことで,学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みとされている。このコミュニティ・スクールでは,学校運営に地域の声を積極的に生かし,地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができる。
法律(地教行法第47条の5)に基づいて教育委員会が学校に設置する学校運営協議会には,主な役割として,
・ 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
・ 学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる
・ 教職員の任用に関して,教育委員会規則に定める事項について,教育委員会に意見を述べることができる
の3つがある。
座間市では、令和3年度からモデル校での活動を開始し、令和4年度から正式に市内小・中学校全校にて活動が開始された。
立野台小学校のコミュニティ・スクールは、令和4年度、自治会や民生委員、PTA、企業、市役所などの幅広い範囲からの合計10名の委員で構成されています。
初年度である令和4年度は、手探りの状態で進めてきており、徐々に活動や運営の仕方に工夫を加えながら進めています。
学校に来ていただく際の服装は、普段着で結構です。
スリッパは用意がありますが、ご自身の上履きなどあればご持参ください。
どこからどういうふうに入れば良いのかについては、左の来校の際の流れを見てください。