マイクロウェーブによって反応を素早く加熱することで、従来の方法では困難だった反応や、時間のかかる反応を短時間で進行させます。
オートサンプラーを用いて8サンプルまでの自動連続合成が可能です。
Biotage製 Initiator+8
設置場所: 工学部13号館(GX共創センター)2階206室
利用負担金: 機器利用(学内)¥200/30分、 技術代行(学内)¥1,400/30分、 反応容器 ¥1,000/個
予約方法: 実験機器共同利用ポータルサイトから予約して下さい。初めて利用する際は、講習を行います。(技術部:水口 )
液体クロマトグラフ質量分析システム ※テスト運用開始しました
高分解能質量分析(High Resolution Mass Spectrometer)の測定が可能です。
共同機器分析センターが管理する他の機器と同様にご使用いただけます。利用を希望する場合は担当者にご連絡ください。(技術部:佐々木、片桐)
サーモフィッシャー製 Orbitrap LC-MS
イオン化方法:ESI (Electrospray Ionization)、DART (Direct Analysis in Real Time)
設置場所: 工学部13号館(GX共創センター)2階210室
利用負担金: 未定
予約方法: 実験機器共同利用ポータルサイトから予約して下さい。
工学部GX共創センターに設置予定です。共同機器分析センターが管理する他の機器と同様にご使用いただけます。準備が出来次第、詳細についてアナウンス致します。
2号館に設置予定です。共同機器分析センターが管理する他の機器と同様にご使用いただけます。準備が出来次第、詳細についてアナウンス致します。
単結晶X線オートセンタリングシステム ※1月利用開始予定
工学部GX共創センターに設置予定です。共同機器分析センターが管理する他の機器と同様にご使用いただけます。準備が出来次第、詳細についてアナウンス致します。
実験の自動化等に便利なソフトウェアで、ブロック図を使って直感的にプログラムを組めます(公式HP)。各研究室内のPCにインストールしてご使用いただけます。
対象PC:山形大学(全キャンパス)が所有するPC ※学生個人のPCにはインストールできません。
利用負担金:1,000 円/年
契約ライセンス:LabVIEW 2025 Q3、アカデミックボリュームライセンス、永久、60台
言語:日本語/英語選択可
対応OS:Windows, Linux(macOSはサポート外)
利用開始・終了届フォーム
※2026年8月4日までの期間限定で、上記ライセンスとは別に学生個人のPCにインストール可能な自習用ライセンス(300名分)もあります。ご希望の方は松井 <h-matsui@yz.yamagata-u.ac.jp> まで直接ご連絡下さい。学生用ライセンスは利用負担金はありません。