2021年度3年ゼミ(国際政策課題演習)に関する募集情報です。情報を随時更新します。(2021年1月)
2021年度3年次ゼミ(国際政策課題演習)として箕浦ゼミを選択する学生は事前に面談をしてください。検討中の学生もぜひ面談で相談してください。
10分程度の面談をMeetで実施します。下記の予約状況表を確認のうえ、アポイントメントをとってください。メールアドレスはminoura@yamanashi-ken.ac.jpです。LINEを知っている人はLINEでもかまいません。
面談予約状況表 ←こちらに面談の予約状況を掲載しました。面談を希望する人は、こちらの表の中の空き時間から希望する日時を3つほどメールで連絡してください。
環境社会学・地域社会学の領域での研究について学ぶゼミです。
社会学的視点から地域社会に関して学び,各自テーマを設定して研究を行います。とくに,(1) 中山間地の生活環境文化,(2) 環境イメージ・感性と地域社会(景観・サウンドスケープ・アート),(3) 混住化社会とコミュニティを重点的な領域として扱います。
前期は文献を中心として社会学研究の基礎を学びながら,テーマを決定し研究企画を取りまとめます。後期は資料調査・フィールド調査に基づきゼミで中間報告をおこない,学期末には1万字程度のレポートを作成します。
ゼミは4年生と合同で実施します。夏季休業期間にゼミ旅行を実施する予定です。そのほかにもフィールド調査や公開報告会,レクリエーションなどのゼミ行事を企画します。
箕浦ゼミの専門領域については、ゼミウェブサイトの「研究領域」や「卒業研究テーマ一覧」ほか各ページを参照してください。
募集人員は5名程度とします。
事前面談を必須とします。希望者多数の場合は志望理由書の提出を求め,GPAと総合して選考します。