3月15日()、山口県健康づくりセンターで開催された、「第7回山口県高等学校等探究学習成果発表大会」に理数科2年次生が参加し、口頭発表部門で1班、ポスター発表部門で5班が発表しました。県内の理数科、探究科の生徒たちによる発表について、積極的に質問する場面も見られ、お互いの知識を高め合う有意義な時間となりました。口頭発表部門に参加した、「トンボの垂直方向認識の研究~人工光源付近のトンボの運動解析~」が自然科学部門で最優秀賞を受賞しました。また、ポスター発表では、「カエデの種の研究~モデルを用いた重心と軌道の解析~」が生徒投票により1位になりました。