10月12日(木)5限、九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 楊井 伸浩 先生をお招きし、理数科1、2年次生を対象に、先端科学研修が行われました。
先生の研究室では、光化学という「分子」と「光」が出会うことで何が出来るか、またエネルギーからバイオまで、光が関わる分野について「分子」で革新をもたらす「新材料、新機能」の実現を目指して日々研究をされています。
最先端でどのような研究をしているか、また課題追及型の研究をする中で、目標に到達するために、専門以外の基礎学理が必要な場合が多く日々学び続ける姿勢など、現在、探究活動をしている生徒にとって大変参考になるお話をしていただきました。
○テーマ 「分子と光の化学」
○招聘講師 九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 楊井 伸浩 先生