11月8日(金)5限、北海道大学大学院医学研究院病理系部門 教授 福原 崇介 先生をお招きし、理数科1、2年次生を対象に、「ウイルス学研究の魅力 ~新型コロナウイルス研究での経験~」と題して、先端科学研修が行われました。
外科医師からウイルスの研究者へ転身されたきっかけや、医者と研究者の違い、コロナウイルスを研究するに至った経緯などお話されました。限られた時間ではありましたが、コロナ禍に立ち上げられたG2P-Japanに参画して、ウイルス解析にどう取り組み、どのような研究をしてきたかなど、ご自身の生の声を聴くことで、ウイルス学研究の魅力が実感できる貴重な時間となりました。
○テーマ 「ウイルス学研究の魅力 ~新型コロナウイルス研究での経験~ 」
○招聘講師 北海道大学大学院医学研究院病理系部門 教授 福原 崇介 先生
生徒より講師の紹介
講義
質疑応答
生徒より謝辞