活動の様子
矢掛町の教育に関するニュースを、写真とともに少しずつ紹介していきます。
矢掛町の教育に関するニュースを、写真とともに少しずつ紹介していきます。
8月28日(木)
定例で開催している校長会に、今回は町内の認定こども園や保育園の園長先生にも参加していただきました。小学校・中学校・矢掛高校の校長先生も含め、矢掛町の教育関係者が大集合し、「架け橋プログラム」について情報を共有することができました。
※架け橋プログラム:幼児教育と小学校教育を円滑に接続するための計画。矢掛町では令和6年度に作成。
9月11日(木)
矢掛町では、小教研の学年部会が中心となり合同授業を行っています。小規模校のデメリットを解消し、多様な個性に触れることなどを目的に、4年生以上の学年で学習や行事で交流をしています。3年生はその前段階として交流しており、この日はB&G海洋センターに、7小学校から約90名の3年生が集まりました。自己紹介・ジャンケンゲーム・サイコロゲーム・ボール運びゲーム・玉入れ等の活動を通して、他校の児童とふれ合うことができました。
7月29日(火)
各校の学力向上担当・情報担当等が集まり、研修を行いました。一人一台端末の活用について、各校で授業改善につながった好事例を共有することができました。また、県教委の指導主事に指導していただき、「学びを委ねる」ことや一人一台端末の活用について、多くの実践を知ることができ、各校の校内研究がますます推進されていきそうです。
支援員研修会
8月22日(金)
各校の教育支援員・登校支援員が集まり、講師として岡山県立西備支援学校から横溝亜由美先生をお招きし、「特別な配慮が必要な園児生徒への対応について」という内容で研修を行いました。実践的な内容の講義・演習で得たたくさんの気付きを、2学期からの支援で生かしていくことができそうです。
6月19日(木)
小学6年生の合同授業で、「論語教室」を実施しました。各学校の「マイベスト論語」を発表し合った後、山部教育長が講話をしました。その後、各部屋に別れて、論語カルタを楽しみました。児童は論語について学習するとともに、他校との児童との交流を楽しみました。
7月24日(金)
郡教研(小田郡教育研修会)が主催の教育研修会が開催されました。町内の小中学校だけでなく、保育園・こども園・小北中学校・矢掛高校から多数の先生方が参加し、学校安全をテーマに研修しました。校園種の異なる先生方との話合いの中で様々な気付きがあり、2学期からの避難訓練等に早速活かすことができそうです。
6月7日(土)
町内の小学生を対象に、月に1回程度、英語を使って楽しく活動する「イングリッシュ・デイ」を開催しています。6月7日(土)は、“Do you like ○○○?” “Yes,I do.”の表現を使いながら様々なゲームを楽しみました。
6月17日(火)、18日(水)
小学5年生の合同授業で、「夢の教室」を実施しました。競歩選手として北京五輪に出場された小西祥子さん、元女子サッカー選手でなでしこジャパンでも活躍された山根恵里奈さんを講師にお招きしました。ゲームとトークの時間を通して、夢先生の経験を参考にしながら、児童は自分の夢について考えることができました。
5月15日(木)
教育支援センターひまわりの家では毎月「ひまわり会」というお楽しみイベントを開催しています。今月はピザ作りをしました。
6月5日(木)
町内に勤務する採用3年程度までの若手教員が参加する「若手教員研修会」を開催しました。コンプライアンスと授業作りのポイントについて、他の先生方との対話を通して研修内容を深めることができました。