大学卒業後、マスコミ系の会社で働きながら、映像テクノアカデミアにて映像翻訳を2年半学ぶ。2005年ホワイトラインに入社、第一次韓流ブームの真っただ中で字幕制作者としてのキャリアをスタートさせる。2010年クープ(旧ポニーキャニオンエンタープライズ)に移り現在に至るまで、劇場、映画祭、放送、パッケージ、配信など様々な媒体の字幕制作に携わる。
字幕制作に従事して今年で11年目。かつては吹替制作にも携わっていました。ハリウッドメジャーの劇場公開物や配信・パッケージ作品の字幕制作担当として、日々日本語に向き合っています。特に大切にしている点は、いつでもその先にいる視聴者を意識して俯瞰的な目で見ること。今でも休みの日には映画館に足を運び、また配信ドラマも積極的に見るように心がけています。翻訳者の皆さんやクライアントなど、多くの人と一緒に作り上げていく過程が好きです。
東京都出身。文字に興味を持ち10歳から韓国語を学び始める。2007年、新潟移住を機にフリーランスの字幕翻訳者となる。映画、ドラマ、バラエティー、インタビュー動画、音楽番組等、多くの韓国語作品の字幕翻訳・字幕演出・字幕校正を手がける。ワイズ・インフィニティ韓日字幕翻訳講座(通信)講師。
中国出身で、大学時代に交換留学生として来日した後、大阪に定住。会社員やサービス業など様々な業種を経験し、昔から映画やドラマが大好き、そして海外の作品をより多くの人に見てほしいという気持ちで字幕翻訳者を目指す。2015年より字幕翻訳者としてデビュー。ドラマやドキュメンタリー、CMなど様々なコンテンツの中国語字幕翻訳を手がけ、現在はチェッカーとしても活躍中。
金融機関での勤務や産業翻訳のチェッカー経験を経て、現在はワイズ・インフィニティ制作部で主に字幕の演出・チェックを担当。字幕翻訳者の育成にも注力している。
『Vogue』『GQ』『Wired』などの象徴的なメディアブランドを擁し、ニューヨークとロンドン本社を拠点に世界31の市場で事業を展開するコンデナスト社のビデオ事業、コンデナスト・エンターテイメントのアジア部門のローカリゼーションを担当。登録者数100万人を有する『VOGUE JAPAN』チャンネルを始め、『GQ JAPAN』、『WIRED.jp』のYouTubeチャンネルに掲載する動画を世界のコンデナスト各社から厳選し翻訳、配信する。
韓国企業の日本進出・新規事業開発に携わること約10年。
ソフトウェア・広告・翻訳など様々なプロダクトの日本事業展開に携わる。
日韓ワールドカップをきっかけに韓国や韓国語に興味を持ち始め、
今では日韓を行き来しながら2人のわんぱくキッズを育てるワーキングママ。
韓国語を使って仕事をしたいという学生時代からの夢を10年越しで叶える。
2018年創業、2020年に日本進出した韓国発のコンテンツ翻訳会社。
「コンテンツの言葉の壁を超える」をモットーにエンタメ映像翻訳・Webコミック・Web小説の翻訳など、シリーズ作品の翻訳を専門に手がけている。
翻訳前の丁寧なヒアリングを通じて、法人のお客様の商業配信を幅広くサポートする【PANOPLAY】サービスを展開。