福島第一原発事故で
被災・避難をされた方への
アンケート調査ご協力のお願い
NHK仙台放送局・福島放送局
早稲⽥⼤学災害復興医療⼈類学研究所(WIMA)
福島第一原発事故で
被災・避難をされた方への
アンケート調査ご協力のお願い
NHK仙台放送局・福島放送局
早稲⽥⼤学災害復興医療⼈類学研究所(WIMA)
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から、来年3月で15年を迎えます。
NHKと早稲田大学では、被災・避難を経験された方々の現状を把握し、生活の再建や復興に少しでもお役に立てればと、これまでもアンケート調査を実施し、弁護士や社会福祉士などの専門家と早稲田大学が連携することによって、支援活動などに役立てて参りました。
今回の調査の目的は、原発事故による被害がいかに広範囲に長年にわたって続き、どのような苦労をご経験されてきたのか、みなさまの声をもとに現状を把握することです。このようなアンケートに何度もお答えいただき恐縮ですが、原発事故によって苦しむ人を二度と生まないためにも、この調査結果を今後の被災者支援や施策に役立てたいと考えております。趣旨をご理解の上、ご回答いただけましたらありがたく存じます。
調査で得られた情報はすべて匿名化し、個人情報が外部に漏れることはありません。なお、このアンケートは発送に限って支援団体・原告・弁護団体のご協力を得ており、当方では個人情報を一切取得していないことを申し添えます。
※調査の結果は、NHKの「東日本大震災15年関連番組」の中で紹介させていただくほか、早稲田大学が分析し、支援の提言・要望書・論文執筆などに活用させていただきます。
※出来る限り多くの方のご意見を集めたいと考えております。ご家族おひとりあたり1通(紙版またはWEB版)、15歳以上であれば、どなたでもご回答いただけます。
※アンケートの所要時間は30〜60分です。大変なご苦労をおかけいたしますが、何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
本アンケートに関するお問い合わせ
NHK仙台放送局コンテンツセンター
池座雅之
TEL:(022)-211-1019 FAX:(022)-225-8565
〒980-8435 宮城県仙台市青葉区本町2-20-1
早稲田大学災害復興医療人類学研究所(WIMA)
所長・教授 辻内 琢也(医師)
〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
E-mail shinsai-wima@list.waseda.jp
WEB http://wima.jp
※これまでの調査結果に基づく要望書・意見書・論文は、上記ホームページをご参照ください。