2021年大阪女学院短期大学入学、2023年大阪女学院大学3年次に編入学。その秋に韓国にセメスタ留学。(2024年7月取材)
海外の大学で学びたいと思っていましたが、コロナ禍で制限が厳しい時期だったので行けませんでした。そこで大阪女学院を選んだのは、英語と韓国語を両方しっかり学べるところだと思ったからです。また、少人数制で学べるところも良いなと思いました。そして短大を選んだのは、今から2年したら状況も変わるかなぁと考えて「とりあえず短大」と。2年間しっかり学べる大阪女学院短期大学を選択しました。
もともと英語が得意で、韓国語はK-pop好きから興味をもち、高校の時から独学や塾で学んでいました。短大2年生の時に、短期間ではない留学にトライしたくて大阪女学院大学への編入学を決めました。3年次に編入してその秋に念願のセメスタ留学を実現し、協定大学である韓国ソウルの明知大学で約4か月の留学生活を送ることができました。
留学先では、周りに韓国語と英語を話す友達が多くいました。日本人の友達といるよりトルコやモンゴル出身の友達とよく一緒にいて、日常は韓国語で話し、発表原稿の英語を直してもらったり 。多国籍な環境に身をおくことで飛躍的にスピーキング力が伸びたと思います。韓国語で英文学の授業を受けたのはなかなか大変で、最初は予習を頑張っていたのが、そんなに頑張らなくてもやっていけるようになりました。明知大学は規模が大きいので、大阪女学院大学とはまた違った学生生活が送れたのは貴重でした。
大阪女学院大学の授業で印象的だったのは『翻訳入門』です。例文を訳して友達と見せ合って表現や使う単語の違いを学んだり、絵本を翻訳してグループプレゼンをしたり。新聞なら新聞特有の表現、見出しの書き方とかを考えて翻訳する、絵本は対象年齢や登場するキャラクターの口調などを考えて翻訳する。そういうのが面白かったです。また『星の王子さま』が題材だった時にたまたま、色んな言語訳版を学外で目にする機会がありました。それで韓国語訳のを見た時に、「ここは韓国語ではこういうふうに訳されるのか。あぁ〜そうか!」という発見があって。それを先生に伝えると「そのエピソードぜひ授業で話して」と言われて、授業でみんなに報告しました。自分でも英語から韓国語に訳していたし、読んだら意味はわかるのに、こういう訳は思いつかなかったなぁ。言語の表現の違い、面白さに気づかされた体験でした。
ずっと勉強してきた韓国語は、4年生になってすぐにTOPIK6級を取りました。その前の冬休みに学内で開催されたTOPIK対策の短期集中講座も役に立ったと思います。
ほかに印象的だったことといえば、加藤学長と親しくしゃべれることですね。自分のことをよく知ってほしいと思い、1年生の時の総合キャンパスプログラム演習で提出する「ふりかえり」に(学長が読まれるので)、学長と仲良くなりたいと書いたんです。そしたら学長からメールが届いて。それ以来会うと必ず声をかけてくださって、私もTOPIKやTOEICでいい点が取れると報告したり。英語ダイアログコンテストの出場も後押ししてもらったんです。小さい大学ならではの良さはこういうところにもありますね。