小森陽一理事長の漱石講座「それから」第3回 12月21日(日)13:30~ログハウスにて
12月6日(土)に開催が予定されていた「漱石講座」、急な事情で、上記のように開催日時が変更になりました。
参加希望の方は、当日会場に直接おいでください。
和光祭では、校舎を離れ、ログハウス(はなみずきギャラリー)で鶴小☆二人展、ログハウス入り口で会員手作りの石けん(オリーブオイル、リサイクルオイル)とヘチマタワシの販売を行いました。幸い天候にも恵まれ、二人展にはスタッフ含め200名超が訪れ、手作り品は完売しました。
ご来場くださった方々、手作り品を買ってくださった方々、ありがとうございました。
リハーサル!ゲストの卒業生デュオ「tapir」
リハとはいえ、その美しい歌声にうっとり。
会員以外の方々にはご披露できないのが残念です。
会員の方で、出欠のお返事がまだの方は、どうぞお急ぎください。
※同窓親和会員でなくても参加できます。
3月8日(土)実施しました。
和光高校の選択授業で高校生が訪れて学んでいるイスラム寺院東京ジャーミイ・デイヤーナトトルコ文化センターを訪れました。
今月卒業する高校3年生も含めて13名が参加。建物に入る前は、和光高校英語担当の北山秀樹先生が建物の外観を見ながら解説してくださいました。
ラマダンの時期にも重なっていて、大勢の信者の方々が礼拝やラマダン食の会食に訪れていました。
ツアーに参加する前に、ボランティアの方の説明もあり、より深くイスラムの世界に触れることができました。
2月8日(土)13時半から「世界の平和と憲法九条」と題して、講演会を行いました。
参加者は17名でした。
久しぶりに母校を訪れた白神弁護士は、和光高校での学びと出会いがあったからこそ、憲法を守る弁護士の道に進むことを選んだとおっしゃっていました。
日本国憲法について、そして平和を守っていくために果たしている九条の役割など、誰にもわかりやすく、丁寧にお話しくださいました。2時間ほどがあっという間でした。
連続講座として始まった小森理事長の漱石講座、第1、2回は「こころ」をとりあげました。
今回からは、夏目漱石が明治末期に朝日新聞に連載した小説「それから」を3回に分けてとりあげます。
「高等遊民」伝助さんの恋の物語、と紹介されたりもしていますが、この小説に漱石が込めた思いとは?
その1回目の今回は、11名が参加。今回も思いもかけなかった「読み方」や、なぜ伝助があんなにダメ男なのか、など新たな発見のある学びの機会でした。次の2回は、6月7日(土)、12月6日(土)開催の予定です。
関心がおありの方は、どうぞご参加ください。
11月2日(土)3日(祝)和光祭
★和光学園同窓会と共催で、鈴木伸男先生の写真展「野の花に魅せられて」を開催しました。
会場のはなみずき会館(ログハウス)はゆったりと落ち着ける空間になり、卒業生、親和会員、在校生、近隣の方など、二日間で254名の来館者をお迎えすることができました。ありがとうございました。
また、写真パネルも、お分けできるものはほとんどご希望の方のお手元に。残った2~3点はしばらくはなみずき会館においていただくことになりました。
★校舎内では会員手作りのオリーブオイルせっけん、調理室の使用済み食用油で作った洗濯せっけん、自分たちで育て、収穫したヘチマたわしを展示販売しました。環境にやさしい石けんとヘチマたわし、買ってくださった方、ありがとうございました。
せっけんづくりワークショップ
10月12日(土)10時半~ 和光高校調理室にて開催しました。
今回は、前回の残りのオリーブオイル2Lと調理室などの使用済み食用油9Lををせっけんにしました。
和光祭で販売しますが、熟成が進んでないのでPETボトルのままで提供します。
※写真は5年前に作って、和光祭で販売していたもの。
オリーブオイルせっけんづくり 8月24日開催しました。
コロナでお休みしていたので、5年ぶりの開催です。
老若男女8名が集合、ペットボトルに入れた材料をフリフリ。
8Lのオリーブオイルがせっけんに。1か月ほどの熟成が必要です。
1か月後にできるせっけんは、和光祭で販売する予定です。
6月29日(土)小森理事長による漱石講座第2弾が21名の参加で行われました。
第2弾ということですが、第1弾に来られなかった方のためにもわかるようにお話ししてくださいました。今回も目に鱗のお話の数々。もっと続きがお聞きしたいとの声も上がりましたが、次回から別の作品、「それから」について、何回かに分けてやりましょうとのこと。1987年に制作された映画「それから」が作品に忠実に作られているので、それを見てから講座に臨んでは、とのご提案もありました。
そこで、会として「それから」のDVDを入手、上映会を何回か行うことにしました。
5月25日(土)定期総会後、和光中学高等学校卒業生のアーティスト
「ふーちん」のお楽しみライブを開催しました。
客席を巻き込んでの楽しいライブに、参加した会員たちもノリノリ。
3月9日(土)、橋本暁先生に聞く「和光学園90年のあゆみ」が22名の参加で行われました。
和光学園開校前の社会情勢と開校のいきさつや、和光中学校と和光高校の卒業回数が3回でなく4回ずれていることの不思議の解明など、新しくお聞きすることも満載。特に、父母が果たしてきた役割について、強調されて、子どもが卒業した後の私たちも変わらず和光を応援していきたいと思いました。
11月11日(土) 講座「コモリくん『こころ』と再会する」 漱石研究者としても知られる小森理事長に、思いのままに語っていただきました。
14名の参加で実施。小森理事長を囲んで、学生時代のゼミのようでした。来年度からも連続講座としての開催が実現。
10月29日(日)「10月も畑に行こう」 小学生から80代まで9名が参加、サツマイモの収穫のお手伝いをしました。
「チリ料理を味わいながら入管法について学ぼう」
43名の参加で成功しました。
チリ料理はやさしい味で、大好評。ペニャさんは2時間ほどしか寝ないで用意して下さったそうです。
駒井弁護士の講演は「難民保護と入管制度の現地点とこれから」と題して、これまで弁護士として関わってきた難民の方々のさまざまな実例を挙げながら、日本の入管制度の問題点についてわかりやすくお話し下さいました。
参加者の中には、中学生、高校生、大学生など若い方の姿も見られました。