学校行事

　クラスの友だちが持ってきてくれた米を使って、五平餅を作りました。昨年仕込んだ味噌に、砂糖、みりん、ごま、料理酒を混ぜ合わせて作った「たれ」をたっぷりぬって食べました。フライパンでこんがり焼き上げ、中はふんわり、外はカリッとした最高においしい五平餅ができました。

　１５０周年記念の日、松川村に伝わるお話「とんすけとこめたろう」を自分たちで劇にして発表しました。当日、欠席した子が多く、その子たちの分までがんばりましたが、やっぱりみんなでやりたい。よし、やろう！「リベンジとんすけ！」。子どもたちも大満足。お家の方も大喜び。

　コミュニティスクールのボランティアとして農村生活マイスター協会の皆さんが、２年生のみんなと一緒に七夕まんじゅうを作ってくれました。準備から片付けまで、何から何まで大変お世話になりました。皆さんのおかげで大成功でした。これからもお世話になります。

　七夕まんじゅうの中は「あんこ」と「なす」です。どっちから食べようか子どもたちは真剣に悩んでいました。ふわふわの七夕まんじゅうを食べて「おいしい！」と子どもたち。とびきりの笑顔でした。

　５年生の子どもたちが、野外体験学習の日が晴れるように「てるてる坊主」を作りました。その甲斐あって？晴れました。お見事！

　カヌー、カヤック体験をしました。一緒に行かれた校長先生から「先生たちも子どもに負けないぐらい楽しそうでした」という話がありました。子どもたちも先生たちもみんなでたっぷり楽しみました。

　縦割り班顔合わせ会がありました。１年生から６年生までの子どもたちが班ごとに集まって、みんなで１つのこいのぼりを作りました。こいのぼりのうろこには子どもたちのメッセージが書かれています。｢すきなものはいちごです｣｢よろしくおねがいします｣等々。廊下に飾られた各班のこいのぼりを見て、１年生も大喜び。縦割り班の皆さん、１年間よろしくお願いします。

　今年度の引渡引取訓練は、保小中合同で実施しました。想定は｢台風により河川の氾濫警戒情報が発表され、児童を安全に下校させるため引渡しを行う｣というものでしたが、当日は雲１つない青空。保護者の方と仲良く散歩しながら帰る子どもたちの姿が見られました。合同訓練は初めてでしたが、保護者の皆様のご理解とご協力によりスムーズに行うことができました。ありがとうございました。