神奈川工科大学
電気応用研究室
新着情報
【2024年3月14日】
M1の保坂華穂さんが、令和6年電気学会全国大会にて、「ナノ秒パルスコロナ放電を用いた線対平板型電気集じん装置における粒子軌道に対する直流成分の効果」を発表しました。
M1の眞下史樹さんが、令和6年電気学会全国大会にて、「ナカーボンブラシ円盤電極を用いた電気集じん装置における集じん率に対するブラシ本数の効果」を発表しました。
B4の伊藤颯人さんが、令和6年電気学会全国大会にて、「高電界型電気集じん装置における再飛散に対する矩形波交流電圧の効果」を発表しました。
【2023年12月8日】
M1の保坂華穂さんが、Comsol Conference 2023にて、「電気集塵装置におけるイオン風を考慮した粒子軌道解析」を発表しました。
【2023年9月22日】
M2の貴島 勇希君が、電気学会 新エネルギー・環境研究会にて、「3次元粒子軌道解析を用いた同軸筒型電気集じん装置における最適形状の検討」を発表しました。
【2023年9月19日】
M2の棚橋 優樹君が、第93回(令和5年)マリンエンジニアリング学術講演会にて「高電界型電気集じん装置におけるディーゼル排気微粒子の集じん性能向上」を発表しました。
M2の 星野 流河君が、第93回(令和5年)マリンエンジニアリング学術講演会にて、「 高電界型電気集塵装置における集塵率に対する矩形波交流電圧の効果」を発表しました。
【2023年9月11日】
M2の太田康翔が、第47回静電気学会全国大会 にて、「ナノ秒パルス放電を用いた線対平板型電気集じん装置におけるイオン分布に対する直流成分の影響」を発表しました。
M1の木原 聖次君が、第47回静電気学会全国大会 にて、「電気集塵装置における浮遊ウイルスの捕集性能」を発表しました。
【2023年9月7日】
M2の篠原岬が、令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会 にて、「電気集じん装置における再飛散現象を考慮した集じん率の予測値に対する風速の影響」を発表しました。
【2023年8月30日】
M2の菅野竜矢君が,日本防菌防黴学会第50回年次大会にて、「 高電界型電気集じん装置による浮遊ウイルスの捕集」を発表しました。
【2023年8月4日】
2023年度第3回中間発表会を行いました。
【2023年6月8日 】
大学院1年の眞下史樹君が電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー研究会で研究成果「カーボンブラシ電極を用いた電気集塵装置における耐久性の検討」について発表しました。
【2023年3月20日】
大学院2年の菅野竜矢君が、静電気学会関西支部講演会ー大気圧プラズマのエネルギー・環境保全分野への最新応用技術 ーにて、「高電界型電気集塵装置による浮遊ウイルスの捕集 」を発表しました。
大学院2年の篠原岬君も「再飛散を考慮した電気集塵装置に集塵率の予測式に関する炭素粒子をも位置板検討」について発表しました。
【2023年3月】
電気学会全国大会にて下記発表をしました。
大学院1年の星野流河君が「電気集塵装置における高電圧給電構造の検討」について発表しました。
大学院1年の棚橋優樹君が「高電界型電気集塵装置のおける集塵率の粒径特性」について発表しました。
大学院1年の貴島勇希君が「各筒型電気集塵装置におけるイオン風と粒子軌道のシミュレーション」について発表しました。
学部4年の眞下史樹君が「Mgビーズを用いた電解装置におけるアルカリ度と電流の関係」について発表しました。
学部4年の木原聖次君が「集塵電極表面の撥水性が電気集塵装置のウイルス捕集に与える影響」について発表しました。
【2023年3月1日】
静電気学会春期講演会にて下記発表をしました。
学部4年の保坂華穂さんが「同軸角筒型電気集塵装置における粒子軌道解析」について発表しました。
学部4年の片田涼太君が「電気集塵装置におけるカーボンブラシ電極の効果」について発表しました。
学部4年の相澤智也君が「深紫外線を併用した電気集塵装置による捕集ウイルスの不活性化」について発表しました。
2023年度
研究内容
高電圧、放電、プラズマを利用した環境浄化技術に関する研究を進めています。
主な研究テーマは次のとおりです。
・電気集塵装置の省エネルギー化
・ナノ粒子およびディーゼル排気微粒子の電気集塵
・コロナ放電空間における浮遊粒子の帯電・軌道シミュレーション
・コロナ放電を用いた浮遊ウイスルの捕集
・コロナ放電および深紫外線を用いたウイルス、微生物の不活性化
2023年度メンバー