"0~100映像プロジェクト" を、2023年4月に東京で開催します。
東京での撮影は終了しました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
東京0-100の映像が出来上がりましたら、こちらにリンクを貼らせていただきます。
(posted on 2023/04/28, 23:00)
https://www.youtube.com/watch?v=8_XBuWgoa0w
ようこそ!
“0~100プロジェクト” に興味を持って下さってありがとうございます。
ボランティアとして参加したい方は、こちらの説明をお読みください。ページ下から登録ができます。
Jeroen Wolf
イェルーン・ヴォルフ
イェルーン・ヴォルフ
人間学とアートを専門とするアムステルダム在住のオランダ人映画作家。次の ”0~100プロジェクト” の撮影をするために、2023年春に東京にやってきます。
ヴォルフ氏は、時間、老い、文化、言語などのテーマに触れる独立した短編ドキュメンタリープロジェクト、いわゆる「ショート」の新シリーズのコンセプト開発者であり、著者でもあります。これらのショートフィルム(短編動画)は、自身のYouTubeチャンネルで公開され、世界中で1億7000万回の再生回数を記録しています。
2012年、ヴォルフ氏は故郷のアムステルダムで、「100」シリーズ(0才から100才まで)として知られるドキュメンタリー短編映画の第1作目を制作しました。この映像は、瞬時に世界中の人々の心を打ち、話題になりました。
アイディアはシンプルです:0才から100才までの100人を、年齢の数字以外は何も言わずに撮影します。数えるようなリズムで編集された動画は、数分のうちに赤ちゃんから100才までが登場します。時間の経過や人生の意味づけはもちろん、言葉や外見といった文化的な問題まで、シンプルな中にも、さまざまな形で人間のあり方に触れるコンセプトになっています。そして、それぞれのポートレートは、描かれた人の目を通して、それ自体が物語となっているのです。
2017年以降、ヴォルフ氏は世界各地で “100シリーズ” を制作しました。ニューヨーク(アメリカ)、バルセロナ(スペイン)、ダカール(セネガル)、マラケシュ(モロッコ)、成都(中国)、ベルリン(ドイツ)、パリ(フランス)、ロンドン(イギリス)、ムンバイ(インド)を巡り、英語、スペイン語、フランス語、アラビア語、北京語、ドイツ語とヒンディー語で制作しました。
YouTubeチャンネルへのリンク(世界の様々な都市や国の “0-100プロジェクト” を見ることができます!)
ホームページへのリンク
東京近郊にお住まいの日本人のためのオンラインフォームへのリンク。2023年4月のプロジェクトに参加したい方は、こちらから登録をお願いします。
*登録について
(1) 4月中旬から下旬まで(12日から26日まで)に、 現地プロデューサーが指定する都内の集合場所に来ていただきます。
(2) ヴォルフ氏が約5秒間、あなたを撮影します。カメラ目線で自分の年齢(例:「35」)を言ってください。 これだけです。
(3) この映像は、2023年末頃にYouTube上で “0-100 Tokyo” として公開されます。その際、あなたのお名前は一切出てきません。
(4) この年齢の人をまだ探しています。
(revised 2023/04/28, 23:00)