始まりは、明治39年(1906年)。一橋大学の前身である東京高等商業学校の学生有志が、鎌倉円覚寺の如意庵に合宿し、参禅修行をしたことがきっかけとなり、その年に創部。合宿先であった「如意庵」から名をとって、「一橋如意団」と命名された。
その後、約100年間、キャンパス移転や廃部など幾度の危機を乗り越え、今年(2025年)で119年を迎えた。
現在部員数は17名で、学部生のみならず大学院生や交換留学生の受け入れも積極的に行っている。