威圧感のある女声連続音音源です。惨音ンムネンの原音を加工したものになります。
音階:G3、C4、G#4
■音階について
■特殊音素について
■推奨エンジン
■クレジット
名前:第四二代閻魔大王(英語表記:The 42nd Yama King)
性別:女
種族と仕事:閻魔大王
身長:172cm(ツノ含まず)~可変
年齢:不詳(少なくとも数え始めてからは500年と少し)
人称:ワタシ、アナタ、~サン
口調:敬語で、語尾がカタカナになりマス
好きなもの:人間、生きとし生けるもの、紅茶、つかの間の休憩
苦手なもの:九十連勤
性格:落ち着いている、前向き、情に厚い、寛容、上品、自由、天然、善
人の心を知った元・死神。いつか訪れるかもしれないし、訪れないかもしれない惨音ンムネンの未来の姿。
死神としての業績が優秀である事と、人間に興味を持っている点が大きく評価されて四二代目の閻魔大王に就任した。
良く言えば情け深く人情家、亡者への裁きはかなり甘い。「それは仕方がありまセンネ……」と罪を軽くしてしまう。
慣れないデスクワークとこれまで以上の忙しさ、人間の悪いところばかり目にする仕事に少しだけ息が詰まりそうな様子。
死神だった頃に戻りたいな……と思う事もあるらしい。
閻魔大王の座に着いた者が毎日飲まされる溶けた銅は「立場と責任の味がシマスネ~」とのこと
「閻魔大王」とばかり呼ばれているため、昔名乗っていた名前である「惨音ンムネン」と呼ばれると喜ぶ。
ニタリと笑った口元がトレードマーク。
「ごきげんよウ。ワタシは第四二代閻魔大王。寿命を迎えた人間サンの生前の行いを裁く仕事をしてオリマス。」
「裁きが甘い?そんな事はありまセンヨ、人間サン一人一人に必死に生きた痕跡があるのデスカラ。」
「沢山別れを経験しましたが、定命の方を友とした事に後悔はないデスヨ。」
「……ワタシ、今日も休憩無いんデスカ……?」