はち はじめが録った昔のホームビデオから、実家の飼い猫の鳴き声だけを切り出した音源です。
名前:マタタビヒメ(ローマ字表記:Matatabi-hime)
性別:メス
種族と仕事:土地神
大きさ:成猫にしては小柄
体重:3.2kg
年齢:不詳
誕生日:不詳
人称:わたし、おまえ(相手が同格または格上の場合はあなた)、種族名(人の子、そこの猫、等)
口調:明るく、幼げなタメ口。たまに普段の言動からは考えられない神様らしい語彙を発する事も。
好きなもの:マタタビ、大根の葉っぱ、カニ、するめ、人間の膝の上、ピンポン玉を転がす事、生き物の幸せそうな感情
苦手なもの:柑橘類の味や香り、お風呂、爪切り、しつこい人や動物、穏やかな生活を邪魔するもの
性格:幼い、寂しがり、穏やか、きまぐれ、博愛、親切、人懐こい、上から目線、善
とある温暖な町を守る、猫の土地神様。町に存在する数多の生き物が穏やかに暮らせるように、町(本人曰く、縄張り)を守るのが仕事。
漢字で書くと「瞬尾姫」。
口から発する事ができるのは鳴き声だけだが、神通力を使って自分の考えていることを相手に分かる言葉でテレパシーのように伝えることができる。
ある時気まぐれに歌を歌ったところ、それを見た人間たちが可愛いと言って喜んだので歌うのが趣味になった。
後ろ足だけで立って二足歩行することもできる。肉球は黒色。
同格かそれ以上と認めた存在や、よほど親しい存在以外の名前を憶えて呼ぶ事は滅多にない。
リボン柄に見える縞模様がトレードマーク。
セリフ集
「わたしはマタタビヒメ。人がそう名付けたんだよ。この町の神様なんだ~。」
「どうしたの、人の子?わたしが助けてあげようか?」
「マタタビの吸いすぎだって?人の子よ、いつから神たるわたしの体を心配できるほど偉くなったの?まずは自分の体調管理をしたら?」
「わたしが可愛い?まあね!」
「人の子、もう帰っちゃうの……?あと一回だけボール投げてくれない……?」