メダルゲームをたくさんやってきたからこそ
今までにないメダルゲームを作り出すことができる。
世界観でも、ルールでも、物理抽選でも。
メダルゲームが好きな人はもちろん、
そうでない人にも
「メダルゲームの楽しさ」を知っていただきたい。
そのために、自作アプリでは
以下の「お約束」を宣言します。
自作アプリにおける
4つのお約束
ちょっとした時間に、ちょっとだけ遊べる。
通勤通学途中でも、ちょっとした待ち時間でも。
今やアプリは時間の奪い合い。
長く、しっかりとしたプレイ感を味わうゲームは、ほかのアプリに任せます。
その分、メダルゲームは「物理挙動」を楽しむものです。
人によっては「数字が増える感覚」を楽しむ人もいるでしょう。
メダルゲームなら、片手間に遊ぶだけでも、これらの楽しみは得られます。
「簡単な操作のみで、考えることの少ない "メダルゲーム" だからこそ。」
ざみチーズは、スキマ時間に、ちょっとでも楽しめるメダルゲームをお届けします!
例えば、「横穴が塞がれていて、メダルが確実に増えるだけのメダルゲームアプリ」があったとして、それは楽しいのでしょうか?
そのメダルゲームのコンセプトにもよりますが、増えるだけならおそらく飽きると思います。
ちなみに、ゲーセンにあるメダルゲームで横穴塞ぎしたら、かなり楽しいですよ。
これはざみチーズの自論になってしまうかもですが、メダルゲームで最高な瞬間って「メダルが減った状態からの大勝利」だと思うんですよ。
メダルが少ない状態って、なんか緊張しません?
そこから一気にプラスに変わる感覚です。
そこで、ざみチーズのメダルゲームでは、「メダルが減った状態からの大勝利」をバランス調整のゴールとして設定しています。
例えば、「Color Coin Pusher 1」では、JPの払い出し中に、JPCに行って連鎖が狙える仕様になっています。
また、物理抽選などの配当バランスも、乱数シミュレーターで計算したりしています。
そのため、バランス調整のゴールに限りなく近づけるため、バランス調整に妥協はしません!
いろいろなメダルゲームをプレイしていると、見た目は違えど、似ているメダルゲームって多いんですよね。
特にクルーン系は、配当違いだけで似た挙動になることも多いです。
なので、ざみチーズのメダルゲームでは、他アプリにはない独自のルールを考えていきます。
抽選機は似たものが多くなってしまうこともありますが、ルールはオリジナルで考えていきます!
クルーン型の物理抽選を想像してみてください。
現実のメダルゲームでは、バタフライ効果*1によって、狙ったポケットに確実に入れることは難しいです。
しかし、ゲームでは、計算さえしてしまえば、狙ったポケットに入れることができます。
そんなこと知っちゃったら、「JPCのハズレ時も操作されたもの!?」って思ってしまうかもしれませんが、ほとんどのメダルゲームアプリは、物理抽選が完全ランダムになってます。
例にも漏れず、ざみチーズのメダルゲームも、「完全ランダムの物理抽選」を保証いたします。
ランダムにする項目は1つだけではなく、様々なパラメータを乱数で決めているため、似たような挙動が出てくることは少ないです。
ここで、そのパラメータの一部を紹介します。
ボールの初期位置
ボールの初速
ボールの射出角度
ボールの射出間隔(各ボール間ごとに乱数を適用)
ポケットの初期角度
ポケットの回転/移動スピード
etc...
※摩擦力などは変えていません。
*1バタフライ効果:初期値のわずかなズレが、結果を大きく変えてしまうこと。