座間市剣道連盟会長: 森川 保
連絡先: zamakenren@gmail.com
剣連稽古会:座間市市民体育館武道室(水:19:00~20:15、土:18:00~20:00)
加盟団体:
栗原剣友会(栗原小学校体育館:木、日)
座間剣士会(座間警察署武道室:火、木)
相模野剣友会(相模野小学校体育館:土、日)
立野台剣友会
ひばりが丘剣友会(旭小学校体育館:火、日、相模向陽館高等学校 体育館:水、ひばりが丘小学校:土)
中体連(相模中学校剣道部、東中学校剣道部、西中学校剣道部)
高体連(座間高校剣道部、座間総合高校剣道部)
座間市剣道連盟の歴史・沿革
・1954年7月
士官学校、銃剣道指導者の守田由太郎を事務局、会長を嘉納霞とし、座間剣道クラブを組織。座間派出所の2階で稽古をスタートとさせた。座間町立第一小学校(現座間小学校)体育館などでも稽古を行った。同時期に座間町体育協会に加盟した。
・1957年10月
座間剣友会と改組し役員体制も、初代会長に守田由太郎、副会長に佐藤貞七と石川栄、顧問に嘉納霞が就任した。
この年、第8回神奈川県総合体育大会剣道大会に高座チームとして出場した。
・1968年
座間町立第二小学校(現栗原小学校)で東原少年剣友会(現栗原剣友会)を組織、当時150余名の会員があった。
・ 1974年4月
新理事長として磯部雄哉が就任、理事も一新し体制強化と組織の若返りを図った。
・1978年4月
会長の守田由太郎(62歳)の逝去により、副会長石川栄が二代目会長に就任した。
・1978年6月14日
大和市剣道連盟会長浅野氏のご指導を頂き、県剣連理事会で承認され神奈川県剣道連盟へ正式加盟となる。
・1979年4月
県立青少年会館剣友会、ひばりヶ丘剣友会が誕生した。
・ 1979年10月
会長石川栄の逝去により緊急理事会にて、三代目会長に木村哲男、理事長に磯部雄哉が就任。近隣8市町を招待して座間市市制10周年記念大会を座間高校体育館にて盛大に開催した。この年、座間剣士会、玄武館坂上道場、相模野剣友会が加盟した。
・1995年4月
会長木村哲男が退任し、四代目会長として岡野泰隆が就任した。
・1997年3月
会長岡野泰隆が退任し、五代目会長として坂本文彦 が就任した。
・2001年6月
近隣6市少年チームを招待して、座間市市制30周年記念大会を座間市民体育館にて盛大に開催した。
・2002年
座間市剣道連盟の『規約・費用等に関する規定』が改訂された。
・2007年4月
会長坂本文彦が退任し、六代目会長に瀬戸一孝が就任 した。
・2018年10月
座間市少年少女大会の第50回記念大会を開催した。OBOGを招き、高段者による日本剣道形演武、東西対抗戦を行った。
・2019年12月
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が中国の武漢市で発生。わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった。その後、国内でも感染者が出て、剣道界でも大きな問題となり、剣道大会や講習会イベントなど多くの事業が中止や延期となった。当市剣連でも稽古や大会を中止する対応をとった。2020年の市総体剣道競技の部、座間市少年少女大会、座間市剣道選手権大会、守田杯争奪剣道大会の全4大会、ならびに級審査会は全て中止となった。
・2021年7月
新型コロナウイルス感染症防止ガイドラインの策定と対策を厳重に講じながら、座間市総体剣道競技の部の大会を開催。パンデミック後初の大会開催となった。この大会は市総体第50回の記念大会でもあった。
・2021年7月
会長瀬戸一孝が退任。七代目会長に森川保が就任した。新たな組織改革に臨み、理事役員の若返り、副部長の配置、市中体連調整担当や市小中高校生育成担当を新設した。 剣道を通じた会員同士の交流の機会を増やすため、二か月に一度の合同稽古会も原則毎月の開催とした。
・2023年4月
定期総会にて平成14年改正施行された「規約・費用等に関する規程」を21年ぶりに改正、各規約規程項目の明確化に加え慶弔規程も新たに追加する作業を会長主導で行い、総会にて承認後、施行された。
・2023年11月
秦野、伊勢原、厚木、座間の四市合同稽古会が伊勢原市総合体育館 にて初めて開催された。
・資料-1:座間市剣道連盟の歴史(1954年~2019年)
・資料-2:座間市剣道連盟年表
・資料-3:座間市剣道連盟歴代会長
座間市剣総連盟