米子水鳥公園収蔵標本データベース

Database of specimens deposited 

in  Yonago Waterbird Sanctuary Nature Center



米子水鳥公園ネイチャーセンター(鳥取県米子市彦名新田665)に収蔵・保管されている標本のデータを公開しています。

米子水鳥公園ネイチャーセンター収蔵標本の特徴

・約3,000点の自然史標本(野鳥や昆虫、クモなどの標本や、野鳥の巣などの生痕標本)

・コハクチョウの巣やクロツラヘラサギなど、世界的に貴重な標本も収蔵

・公園職員や来館者によって収集された、米子水鳥公園の環境を知るうえで重要なコレクション

・地域の自然史資料として保存、自然史研究に活用

個人からのコレクションの寄贈は受け付けていません。ネイチャーセンターへの標本箱の持ち込みなどはご遠慮ください。

標本の同定について

・当DB作成にかかる標本整理・入力作業等は、金田直人(米子水鳥公園友の会)が、財団職員の協力を得たうえで担当しています。金田は分類学の専門家ではないため、同定に誤りがある可能性があります。標本の同定については、図鑑等の和文資料を中心に参照して行っています。種同定が困難なものについては、属や科などの上位分類群までの同定にしています。機会があった場合、各分類群の専門家に同定を依頼しています。

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