高性能計算機(ナベインターナショナル社Takeru, 24コア, メモリ256GB):主に次世代シーケンス解析用。ゲノム解読(de novoアセンブリ)や変異・発現解析(マッピング・RNA-seq)、腸内細菌叢解析(16S アンプリコンシーケンス)等を行うことができます。

分析用HPLC (PDA検出器, 島津製)
化合物を分析します。

分析用HPLC (PDA検出器, 日立製)
化合物を分析します。

分取用HPLC (PDA検出器, 島津製)
化合物を精製します。

pHメーターと天秤
培地やバッファーを作製します。

サーマルサイクラーと電気泳動槽
DNAを増幅します。

トランスイルミネーターUVP製)
アガロースゲル上で泳動させたDNAを検出します。

大型冷却遠心機(日立製)
大腸菌や酵母などを遠心分離し、細胞と培地を分離します。

紫外可視吸光度計(1滴測定用セル付き、日本分光製)
DNAやタンパク質の濃度を測定します。

紫外可視吸光度計(日本分光製)
DNAやタンパク質の濃度を測定します。

紫外可視吸光度計(島津製)
大腸菌などの細胞密度(濁度)を測定します。

グロースチャンバー① (三洋製)
光・温度の制御のもと藻類などを培養します。

グロースチャンバー②③④(三洋製)
光・温度の制御のもと藻類などを培養します。

振盪培養器 (NewBrunswick製)
カビや酵母などを培養します。

遠心濃縮機SpeedVac (Thermo Fisher製)
遠心力をかけながら減圧を行い、有機溶媒や水などの液体を取り除きます。マイクロチューブ用、試験管用、50 mLコニカルチューブ用のローターがあります。

ファーメンター① (丸菱バイオエンジ製, 10 L)
カビなどの微生物を、pHや溶存酸素を測定・調整しながら培養します。

超音波破砕機(Branson製)
大腸菌などを超音波破砕して、タンパク質などの内容物を取り出します。

冷却遠心機①および② (日立製)
遠心分離します。

安全キャビネット (Thermo Fischers製)
無菌操作を行います。
横幅1.9 m!

モニター・カメラ付き顕微鏡 (Olympus製)
藻類やカビなど微生物を観察します。写真も撮影できます。

サンプル保管用冷蔵庫 (パナソニック製)
サンプル保管用

ファーメンター (丸菱バイオエンジ製, 5 L)
カビなどの微生物を、pHや溶存酸素を測定・制御しながら培養します。

極低温冷凍庫 (パナソニック製)
-80度で菌類やタンパク質を保管しています。

エレクトロポレーター (BioRad製)
大腸菌にプラスミドを導入します。

Nucleofector II (Lonza製)
電気穿孔法にて遺伝子導入を行います。






大型エバポレーター
有機溶媒を減圧留去します。

UHPLC-MS (LTQ Orbitrap  velos)
有機化合物の分析を行います。

フレンチプレス(アミンコ)
高圧力下で大腸菌や酵母等の細胞破砕を行います。

その他、北研究室の機器・設備を利用させて頂いています。

共通機器など

オートクレーブ
滅菌に用います。

培養施設 (30℃恒温室)
微生物の培養を行います。

培養施設 (37℃恒温室)
微生物の培養を行います。

オートクレーブ
滅菌に用います。

振盪培養器
微生物の培養を行います。

高機能人工気象室
藻類などの培養に用います。