photo:keiko(スイスにて)
精神分析医ユングが晩年に建てたと言われる石の家。今もまだそこに残されています。
photo:Keiko(英国ロンドンにて)
精神病院の病棟の代わりに地域に開かれたグループホームが多い国もあります。ロンドンの王立ベスレム病院にもさまざまなグループホームがありました。地域との境に高い塀や壁はなく、敷地内には近所の人が犬の散歩をしたり子供たちがボール遊びをしている姿も・・・。
・個人心理療法(対面・オンライン・LINE相談)
・訪問心理療法(名古屋市昭和区・天白区を拠点としています)
・家族相談:
主に、生きづらさを抱えた方やひきこもりの方の支援および家族相談
・地域連携相談:
学校や勤務先への情報提供書の作成・適した支援先の紹介
・”ちいさないばしょ”:
生きづらさを抱える若者のためのグループ(毎月第2土曜日の10:00〜12:00)
名古屋市の委託事業を活用し、地元のBook Cafe Co-Neccoさんをお借りしてコラボ開催。
ワンドリンク付き1,000円で立ち寄れる居場所を用意しました。カードゲームをしたり、コラージュをしたり、お題を決めて好きな話をしたり、時には困っていることをシェアしたり・・・そんなことができる場所になると良いなと思っています。好きなこと(絵を描くなど)を持ってきても、手ぶらでも良いですよ。スペースが限られるため大きなものの持ち込みはできません。
現在、”ちいさないばしょ”を初めて間もないため、参加者が大変少ない状況です。他に参加されている方がおられなければ、個人的なご相談(ちいさないばしょの中で伺える範囲のご相談)を受けることもできます。(2025年7月28日現在)*治療の場ではありません。
・”こころケアサポーター分かちあい研究会”:
心のケアサポートに携わる人のための研究会(偶数月第3土曜日の10:30〜12:00)
私が以前勤めていた精神科病院の病棟スタッフとともに院内で始めたグループを、アウトリーチして地域で再スタートしました。心理士・医師・薬剤師・精神保健福祉士・看護師・その他の対人援助職の方もぜひご参加ください。今年度は、オープンダイアローグの要素を取り入れながら、心の支援と対話・傾聴について体験的に学ぶことを目的としています。
対人援助は、支援者自身が元気でなければ継続的な支援を行うことは難しいと言えます。まずは、支援者同士が日々の苦労や困難について共有しあい、明日以降も前向きに支援に携われるようなグループになれば良いと考えています。クローズドではありませんので、お気軽にどうぞ。
専門的な研究会ではありません。(参加費:1,500円)
(申込はこくちーずにて:詳細は”イベント”頁をご参照ください)
https://kokc.jp/e/62b19db4aa09d3030b662a9916683936/
・対人援助職の方のコンサルテーション
特に、精神科でお勤めの若手の心理士や看護師、作業療法士の方など多職種の専門職が対象。
・学校や職場など集団に対する心理相談
<予定している心理援助>
・各種グループおよび心理教育(1回90分)
開催予定(現在ご希望が出ている居場所):「自己理解のためのワークショップ(就職や仕事で役立てよう!私の取説づくり)」、「60歳以上の発達障がいを抱える人の小さな集い」「カサンドラ嫁さんグループ」、「ADHDのための集団心理教育&分かち合いグループ(うっかりさん女子研究会)」など。会やグループ・心理教育は、希望者が5人程度集まったところで開催したいと考えています。
・個人心理療法のための心理検査(性格検査):心理検査には落ち着いて受検できる環境が必須です。 よって、相談室開室の準備が整いましたら実施を開始いたします。今しばらくお待ちください。
※WISC,WAISなどの発達検査の実施は、今後も予定していません。
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