運動会から定期考査へ

こんにちは、講師の井上です。


秋が来そうでこない今日この頃ですが、生徒たちはついこの前 夏休みの宿題に追われていたかと思えば、

今度は運動会の練習、そして当日と目まぐるしく活動しております。

何となく乗り気じゃなかった運動会の練習も当日になるとこの気合です。そうです、やるときはやるんです。終わった後のあの「やり切った感」がいいですね。青組の優勝で幕をおろしましたがどちらのチームもホントに頑張っていたと思います。


そんな私は運動会や文化祭などの行事は大嫌いでした。なんで嫌いなのかと言えば、完全にやらせれている感。だれかの作ったルールに乗るのがきらいだったのかもしれません。

ただ、やってみて気付くこともありますし、終わったときの爽快感もありますね。

それはある意味、必須参加の良い面なのかもしれません。


それにしても高校生活はイベント盛りだくさん。色々な事で輝ける場所があるのも良いですね。それが生徒一人一人の自信につながり、どんな道を選んでもその自信が今後のみんなをさせえてくれることになるでしょう。

次は中間テスト!!

と、感じつつも足元の現実も見なければなりません。もう9月も半ば、そろそろ中間テキストの時期です。そう、あれです。「忘れた頃にやってくる定期考査」。塾でも張り紙をし、緊張感高めて、警戒モード入りました。ここで読者の方に問題です。「鎌倉時代の将軍は何人いたでしょうか?(正解は文末に)」これ意外としらない人多いんですよね。高校の勉強はこのような細かい点やその時代背景、権力者の思惑なども学べる貴重な時期ですね。ということで、これから2~3週間、7月の期末考査の反省も生かし、学力の底上げを塾でもしっかりサポートしていけたらと思っています!

ということで、今週のブログはここまでとなりますが、来週のブログもどうぞお楽しみにしててください!


答え:9人