変化する生徒たち

こんにちは!雫石です。

あっというまに1月も終わりですね。3年生にとっては卒業、1,2年生にとっては年度末に進級と、次のステップがぐっと近づいてきた今日このごろ。ゆめしま未来塾では、日常の中にも生徒の変化が少しずつ見えてきました。

卒塾していく3年生

3年Ⅰ型の生徒たちは昨日から学年末考査に入りました。明日、金曜日に考査が終わると来月からは自由登校期間に入ります。(登校日を除く)これを区切りとして卒塾していく3年生もちらほら。

いつもいた3年生が塾に来なくなることで、寂しがる後輩たちの姿も。

出会いがあって、別れがある…人生ですね~

この日が最後の通塾日の3年生を囲んでパシャリ。

挑戦する2年生

一方で、新しいことを始めようとする塾生も出てきました。

「もっと上島町を歩いて、地域を知りたい!そういうプロジェクトをしたい!」と立ち上がった2年生数名のグループ。この日は、過去に愛媛大学の社会共創コンテストにマイプロジェクトの応募をした3年生に、自主的に話を聞きに行っていました。

どんな手順でプロジェクトの計画をすればよいのか、その時にどんな思考が必要になるのか、真剣に話し合っていました。

担任のA先生はこの生徒たちについて、「急にスイッチが入っちゃったみたいなんですよ~。あたたかい目で見守っていきましょう!」と嬉しそうに話してくれました。

やっぱり、生徒が変わっていくこと、成長していくことが教師にとって喜びなんだなとそんなA先生の姿を見ていて思いました。

コンテストの資料を見て何やら相談中。

先輩からのありがたいお言葉!

着々と力をつける1年生

さて、1年生。

冬休みが明けてからしっかり通塾の習慣がついてきた生徒が多いように感じます。

高校入学から1年近く経ち、部活動にも慣れ、時間の使い方を考えるようになり学業へのモチベーションも上がってきたのかもしれませんね。

学年末考査まであと約1か月のこの時期に、中学範囲の復習に自主的に取り組む生徒も出てきました。

この期間に身に着けたことがテストでも発揮されると思うので、頑張ってほしいものです。

数A・方べきの定理を勉強中

英語・助動詞の英文を和訳中