子供たちに愛と夢を!
絵本読み聞かせボランティア団体「夢サカス」は、絵本や紙芝居・音楽を通して子供たちの感性を磨き、創造力を育む取り組みを行っております!
幅広い分野で活躍する五十棲天音(いそずみあまね)が、様々な声を変化自在に使い分け、物語の世界観を広げます。TVアニメを観ているかのような没入感をお楽しみください!
新世紀エヴァンゲリオン(シンジ)、ちびまる子ちゃん(まる子)の“ものまね“は必見だぞ!
★これまで読んだ主な作品★
ドロンちゃんぽわーん(紙芝居)、くうすけのこうのぼり(紙芝居)、しろくまくんどこにいく?(絵本)、クックとおねえちゃんのおつかい(紙芝居)、クックおかしなくにのだいぼうけん(紙芝居)、おにぎりたべよう(紙芝居)、かえるのケロスケ(紙芝居)、ツバメ(紙芝居)、パピンとチロルのさかなつり(紙芝居)、クマさんのふゆごもり(紙芝居)、ゆかいなうみのなかま(紙芝居)
大田黒公園アクセス
〒167-0051 東京都杉並区荻窪3丁目33番12号
JR・東京メトロ 丸の内線 荻窪駅 南口下車 徒歩約10分
園内に駐車場はありません。下記地図の近隣の有料駐車場をご利用下さい。
自転車でお越しの方は正門向かって右側にある駐輪場をご利用ください。
★読み聞かせには、子供の創造力や言語能力を向上させ、感情豊かになるなどその効果が期待されています★
クシュラの奇跡をご存じでしょうか?クシュラは、複雑な障害をもって生まれたニュージーランドの女の子で、複数の医師から精神的にも身体的にも遅れていると言われていました。染色体異常で脾臓・腎臓・口腔に障害があり、筋肉麻痺であったため2時間以上寝られず、3歳になるまで物も握れず、自分の指先より遠いものはよく見えませんでした。しかし、生後4ヶ月から両親が一日14冊の本を読み聞かせることを実行したところ、5歳になる頃には彼女の知性は平均よりはるかに高く、本が読めるようになっていました。 『クシュラの奇跡』という本には、クシュラという一人の障害を抱えた女の子が、周囲の大人の愛情と読み聞かせによって成長していく姿が記録されています。クシュラが重度の障害にも関わらず水準以上の発達を遂げることのできたのは、愛情と援助が一貫して与えられた環境で、“言葉と絵の宝庫”である絵本に触れたことによるものという推測があります。
このように、読み聞かせには「魔法のような力」があり、子供の発育において欠かせないものであるのです。読み聞かせが、子供の創造力を育み、言語能力、コミュニケーション能力を高め、人間関係を豊かにさせることが心理学的研究でも報告されています。
★出張おはなし会承ります!★
絵本の読み聞かせ・紙芝居・人形劇・お絵かき・童謡・英語の歌
地域の行事・保育所・園・学校・福祉施設はもちろん、ご自宅でのお誕生日会やクリスマスパーティーなどでも幼児や小学生向けに絵本の読み聞かせ(紙芝居)、人形劇を行っております。演目や時期・日程に関しましては、お気軽にご相談ください。
【お問合せメールアドレス】おはなし会のご感想などいただけると幸いです。
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