Achievement

[編著]

1. 小塩真司・平野真理・上野雄己 (編) (2021). レジリエンスの心理学──社会をよりよく生きるために── 金子書房. (担当範囲: 第7章レジリエンス介入の試み, 第11章レジリエンスと身体活動・スポーツ, 第12章レジリエンスと生涯発達) 

[分担執筆]

2. 上野雄己 (2024). 第6章感覚処理感受性と年齢 飯村周平 (編) HSP研究への招待──発達, 性格, 臨床心理学の領域から── (pp.117-138) 花伝社.

3. 上野雄己 (2023). コラム──レジリエンス ── 日本スポーツ心理学会 (編) スポーツ心理学の挑戦──その広がりと深まり── (pp.82) 大修館書店.

4. 上野雄己 (2023). 第8章Big Fiveと他の心理学的特性との関連── 8-1 ポジティブ特性: 自尊感情, 主観的幸福感, 楽観性, レジリエンス, マインドフルネス, コーピング, 動機づけ 谷 伊織・阿部晋吾・小塩真司 (編) Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック──5つの因子から「性格」を読み解く── (pp. 164-167) 福村出版.

5. 上野雄己 (2023). 第9章Big Fiveと日常生活場面──9-8身体特性: BMI, 身体活動, 競技, 握力, 寿命── 谷 伊織・阿部晋吾・小塩真司 (編) Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック──5つの因子から「性格」を読み解く── (pp.205-207) 福村出版. 

6. 上野雄己 (2023). 第13章スポーツとパーソナリティ 國部雅大・雨宮 怜・江田香織・中須賀 巧(編) これからの体育・スポーツ心理学 (pp.151-162) 講談社.

7. 上野雄己 (2017). 第3章健康心理アセスメント, 第3節面接法 森 和代 (監修) 石川利江・松田チャップマン与理子 (編) ライフコースの健康心理学（pp.34-36） 晃洋書房.

8. 上野雄己 (2017). 第3章健康心理アセスメント, 第4節「心理検査法」  森 和代 (監修) 石川利江・松田チャップマン与理子 (編) ライフコースの健康心理学（pp.36-38） 晃洋書房.

9. 上野雄己 (2016). スポーツ場面におけるレジリエンス 宅 香菜子 (編) PTGの可能性と課題 (pp.99-100) 金子書房.

[翻訳]

10. ベルナルド・J・カルドゥッチ 日本パーソナリティ心理学会 (企画) 渡邊芳之・松田浩平 (監訳)  尾見康博・松田英子・小塩真司・安藤寿康・北村英哉 (編訳) (2021). カルドゥッチのパーソナリティ心理学──私たちをユニークにしているものは何か？── 福村出版 (「第7章 特性的観点の発展──現代的な考察──」の翻訳を担当: 下司忠大, 吉野伸哉との共訳)

1. 上野雄己・平野真理 (印刷中). 未就学児を持つ親における子育て経験とレジリエンスの関連  厚生の指標, 71.

2. 相田直樹・上野雄己・日高一郎・北村友人 (印刷中). 協働学習参加に協働性と自尊感情はどのように関連するか 日本教育工学会論文誌, 48(Suppl.).

3. Ueno, Y., & Rei, A. (2024). Mediating effects of resilience between mindfulness, self-compassion, and psychological distress in a longitudinal study. Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy, April 2024, 1-11.

4. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2024).  壮年期・中年期の日本人における身体活動とレジリエンスの関連──傾向スコアを用いた逆確率重み付け推定法による試み──  スポーツ心理学研究, 51, 1-13.

5. Kase, T., Ueno, Y., & Endo, S. (2023). Association of sense of coherence and resilience with distress and infection prevention behaviors during the coronavirus disease pandemic. Current Psychology, 1-10. 

6. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2022).  運動量と人生に対する満足度の関係におけるレジリエンスの媒介効果 厚生の指標, 69, 10-16.

7. Yoshino, S., Shimotsukasa, T., Oshio, A., Hashimoto, Y., Ueno, Y., Mieda, T., Migiwa, I., Sato, T., Kawamoto, S., Soto, C. J., & John, O. P. (2022). A validation of the Japanese adaptation of the Big Five Inventory-2 (BFI-2-J). Frontiers in Psychology, 13, 924351. 

8. 上野雄己・日高一郎・福留東土 (2022). 中等・高等教育での議論経験がもたらす市民性の涵養 日本教育工学会論文誌, 46, 419-423. 

9. Ueno, Y., Hirano, M., & Oshio, A.  (2021). Resilience and socio-demographic characteristics: Results from a large cross-sectional study in Japan. Asian Pacific Journal of Disease Management, 10, 25-31.

10. 嘉瀬貴祥・上野雄己・島本好平・大石和男 (2021). 高いSense of Coherenceを持つ者の日常生活における問題への対処にかかわる行動や思考の特徴──計量テキスト分析による質的検討──  ストレス科学研究, 35,  21-31.

11. dos Santos Kawata, K. H., Ueno, Y., Hashimoto, R., Yoshino, S., Ohta, K., Nishida, A., Ando, S., Nakatani, H., Kasai, K., & Koike, S. (2021). Development of metacognition in adolescence: The Congruency-based Metacognition Scale. Frontiers in Psychology, 11, 3510.

12. 坂内くらら・遠藤伸太郎・上野雄己・大石和男 (2020). 演奏時に生じる主観的あがり反応と実力発揮度の関係 音楽知認知研究, 26, 3-15.

13. 上野雄己・平野真理 (2020). 個人と集団活動を通したレジリエンス・プログラムの再検証 教育心理学研究, 68, 322-331.

14. 上野雄己・髙橋亜希・小塩真司 (2020). Highly Sensitive Personは主観的幸福感が低いのか?──人生に対する満足度と自尊感情との関連から── 感情心理学研究, 27, 104-109.

15. Ueno, Y., Hirano, M., & Oshio, A.  (2020). The development of resilience in Japanese adults: A two-wave latent change model. Health Psychology Open, 7, 1-7. 

16. 上野雄己・平野真理 (2019). 個人と集団活動を通したレジリエンス・プログラムの効果検討 日本ヘルスサポート学会年報, 4, 17-24.

17. Ueno, Y., Takahashi, A., & Oshio, A. (2019). Relationship between sensory-processing sensitivity and age in a large cross-sectional Japanese sample. Heliyon, 5, e02508. 

18. 嘉瀬貴祥・上野雄己 (2019). Sense of Coherenceによる精神的健康の横断的・縦断的予測可能性の検討──線形回帰モデルと一般化加法モデルによる推定──  パーソナリティ研究, パーソナリティ研究, 27, 175-178.

19. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2019). 日本人のレジリエンスにおける年齢変化の再検討──10代から90代を対象とした大規模横断調査── パーソナリティ研究, 28, 91-94.

20. 嘉瀬貴祥・上野雄己・下司忠大 (2019). Dark Triadのライフスキルに対する関連──反社会的な性格特性の適応的, 不適応的側面に関する探索的検討── パーソナリティ研究, 27, 266-269.

21. 上野雄己・小塩真司 (2019). 日本人成人における運動行動とBig Fiveパーソナリティ特性の関連 Journal of Health Psychology Research, 31, 165-173.

22. Kase, T., Ueno, Y., Shimamoto, K., & Oishi, K. (2019). Causal relationships between sense of coherence and life skills: Examining the short-term longitudinal data of Japanese youths. Mental Health and Prevention, 13, 14-20.

23. Ueno, Y., Suyama, S., & Oshio, A. (2018). Relation between grit, competitive levels, and athletic events in Japanese athletes Relation between grit, competitive levels, and athletic events in Japanese athletes. Journal of Physical Education and Sport, 18, 2253-2256.

24. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2018). 日本人成人におけるレジリエンスと年齢の関連 心理学研究, 89, 514-519.

25. Kase, T., Ueno, Y., & Oishi, K. (2018). The overlap of sense of coherence and the Big Five personality traits: A confirmatory study. Health Psychology Open, 5, 1-4.

26. 嘉瀬貴祥・上野雄己・梶内大輝・島本好平 (2018). パーソナリティ・プロトタイプにおけるResilients，Overcontrollers，Undercontrollersおよびその他のタイプの特徴──ライフスキルの高低に基づいた検討── パーソナリティ研究, 27, 164-167.

27. 上野雄己・陶山 智・小塩真司 (2018). スポーツ競技者における競技種目と競技レベル，妬み感情の関連──悪性妬みと良性妬みに着目して── 感情心理学研究, 25, 53-57. 

28. 上野雄己・小塩真司・陶山 智 (2018). スポーツ競技者におけるBig Fiveパーソナリティ特性と競技レベルとの関連──競技種目を調整変数として── パーソナリティ研究, 26, 287-290.

29. 徳丸史郎・上野雄己・中澤 史 (2017). 企業で働く精神障害者の機能的自我状態とソーシャルスキルの関係──2波のパネル調査による双方向の影響関係の検討── 交流分析研究, 42, 68-78. 

30. Ueno, Y., & Suzuki, T.  (2017). Relationship among resilience, mental health, and competitive performance in Japanese athletes: Using a synchronous effects model to examine recursive causal relationships. Journal of Physical Education Research, 4(4), 17-27. 

31. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2017). Sense of Coherenceによる精神的健康の予測可能性に関する検討──Big Five性格特性との弁別性の観点から── パーソナリティ研究, 26, 160-162.

32. Ueno, Y., & Oshio, A. (2017). Formation of resilience in Japanese athletes: Relevance to personality traits and day-to-day resilience. Journal of Physical Education and Sport, 17, 2030-2033. 

33. Ueno, Y., & Hirano, M. (2017). Changes in individual resilience affected by group characteristics: Focused on the homogeneity and heterogeneity of groups. Journal of Physical Education Research, 4(3), 48-60. 

34. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2017). パーソナリティ・プロトタイプに基づいた大学生の類型化と精神的健康の関連 健康教育学研究, 25, 195-203.  

35. 上野雄己・三枝高大・小塩真司 (2017). スポーツの競技特性要因と二分法的思考との関連 Journal of Health Psychology Research, 30, 35-44.

36. Ueno, Y., Shimotsukasa, T., Suyama, S., & Oshio, A. (2017). Correlations between competitive sports’ characteristics and the dark triad. Journal of Physical Education and Sport, 17, 533-536.

37. 上野雄己・飯村周平・雨宮 怜・嘉瀬貴祥 (2016). 困難な状況からの回復や成長に対するアプローチ──レジリエンス, 心的外傷後成長, マインドフルネスに着目して── 心理学評論, 59, 397-414.

38. Ueno, Y., Suzuki, T. (2016). Longitudinal study on the relationship between resilience and burnout among Japanese athletes. Journal of Physical Education and Sport, 16, 1137-1141.

39. 上野雄己・平野真理 (2016). 大学生運動部員の心理的敏感さとバーンアウトの関係における効果的なレジリエンスの検討 スポーツ精神医学, 13, 16-28.

40. 徳丸史郎・上野雄己・中澤 史 (2016). 精神障害者の自我状態とソーシャルスキルに関する研究──障害者雇用に積極的に取り組む企業で働く従業員に焦点を当てて── 交流分析研究, 41, 37-46. ★日本交流分析学会桂学術論文賞

41. 雨宮 怜・上野雄己 (2016). ソーシャルスキルがアスレティック・バーンアウトの抑制効果──二過程モデルを基にしたバーンアウトの水準によるモデルの比較── Journal of Health Psychology Research, 29, 25-37.

42. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2016). 高いSense of Coherenceを持つ者のライフスキルの特徴と構造に関する探索的検討 パーソナリティ研究, 25, 93-96.

43. 山口慎史・上野雄己・鈴木 平 (2016). 大学生運動部員用ハーディネス尺度の作成の試み ストレスマネジメント研究, 12, 46-53.

44. 上野雄己・小塩真司 (2015). 大学生運動部員のレジリエンスにおける2過程モデルの検討 パーソナリティ研究, 24, 151-154. ★日本パーソナリティ心理学会奨励論文賞

45. 上野雄己・鈴木 平 (2015). 大学生運動部員におけるレジリエンスとバーンアウトとの関連──1次回帰分析および2次回帰分析の当てはまりに着目して── スポーツ精神医学, 12, 16-24.

46. 上野雄己・雨宮 怜 (2015). 大学生運動部員におけるレジリエンスと自尊感情, 部活動適応感との関連性の検討 ストレスマネジメント研究, 11, 51-57.

47. 上野雄己・雨宮 怜・清水安夫 (2015). 高校運動部員のレジリエンスがバーンアウトに及ぼす影響性の検討 体育研究, 48, 1-20.

48. 飯村周平・上野雄己 (2015). 中学生のストレス関連成長に関する横断的研究──プロアクティブ・コーピングとストレス関連成長,およびストレス反応との関連による検討── ストレスマネジメント研究, 11, 31-44.

49. 雨宮 怜・上野雄己 (2015). 大学生スポーツ競技者版アレキシサイミア傾向尺度の開発──スポーツ競技者のアレキシサイミア傾向とバーンアウトとの関連性の検討── ストレスマネジメント研究, 11, 8-19.

50. 上野雄己・鈴木 平・清水安夫 (2014). 大学生運動部員のレジリエンスモデルの構築に関する研究 健康心理学研究, 27, 20-34.

51. 雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2014). 高校運動部員のリアリティショックに関する基礎的研究 体育研究, 47, 8-13.

52. 飯村周平・上野雄己・清水安夫 (2014). 中学生の自己成長を意図したストレス対処方略に関する研究──中学生用プロアクティブ・コーピング・インベントリーの作成の試み── 学校メンタルヘルス, 16, 190-195.

53. 雨宮 怜・上野雄己 (2014). 大学生運動部員版部活動適応感尺度の開発──部活動内対人交流場面におけるソーシャルスキルと関連性の検討── 学校メンタルヘルス, 16, 170-181.

54. 清水安夫・内田若希・上野雄己・雨宮 怜 (2013). Health Action Process Approachによる運動行動モデルの検討 行動科学, 52, 15-27.

55. 雨宮 怜・上野雄己 (2013). 大学生スポーツ競技者のアスレティック・バーンアウトに関する研究──大学生スポーツ競技者版バーンアウト尺度の開発及び基本的属性を用いた検討── スポーツ精神医学, 10, 51-61.

56. 沢口 翠・上野雄己・清水安夫 (2013). 大学生スポーツ競技者版自己志向的完全主義尺度の開発 体育研究, 46, 13-16.

57. 上野雄己・清水安夫 (2012). スポーツ競技者のレジリエンスに関する研究──大学生スポーツ競技者用心理的レジリエンス尺度の開発による検討── スポーツ精神医学, 9, 68-85. ★日本スポーツ精神医学会最優秀論文賞

58. 清水安夫・上野雄己・雨宮 怜・湯浅彩香・森 彩乃・加藤以澄・沢口 翠 (2012). 大学体育におけるストレスマネジメント効果に関する研究──体育授業の効用認知尺度とストレス反応尺度の開発による検討── 体育研究, 45, 9-15.

59. 上野雄己・清水安夫 (2012). スポーツ場面における心理的レジリエンス因子の探索的研究──大学生運動部員用レジリエンス・エフィカシー尺度作成の試み── 学校メンタルヘルス, 14, 211-218.

60. 上野雄己・清水安夫 (2011). 大学生スポーツ競技者用ストレッサー尺度の開発──基本的属性及びストレス反応との関連性の検討── 体育研究, 44, 16-25.

1. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2023). 子どもの身体活動とレジリエンス (特集: 子どもの資質・能力と身体活動) 子どもと発育発達, 21, 40-46. [子どもと発育発達2023年4月号 杏林書院]

2. 小池進介・森田健太郎・植松明子・北島和俊・平野羊嗣・笹林大樹・高橋 努・高柳陽一郎・佐久間 篤・岡田直大・吉野伸哉・上野雄己・松本和紀・鬼塚俊明・鈴木道雄・笠井清登 (2020). Why are collaborative studies in Asian countries needed? The concept and framework of the Asian Consortium on MRI studies in Psychosis (ACMP). 日本生物学的精神医学会誌, 31, 12-19. 

3. 上野雄己 (2018). 用語解説⑤ レジリエンス (特集: 体育心理学的アプローチで体育授業を変える) 体育科教育, 56. [体育科教育2018年2月号 大修館書店]

4. 島本好平・上野雄己・鈴木拓磨 (2017) . レジリエンスとスポーツ活動経験 (特集: 元気で活発な子どもを育てる) 体育の科学, 67, 459-464. [体育の科学2017年7月号 杏林書院]

1. 綾城初穂・平野真理・上野雄己  (2024). プレイセラピーの効果研究──短期の経過に焦点を当てた検討── 発達研究 (発達科学研究教育センター紀要), 38, 1-12. 

2. 柴山笑凜・上野雄己・日高一郎・北村友人 (2023). 主体的・探究的な学びと学習への動機づけの関連──都内中等教育学校を対象としたパネル調査データから── 東京大学院教育研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要, 8, 189-202. 

3. 西 健太郎・上野雄己・日高一郎・北村友人 (2023). 中等教育における探究学習が大学での学習にもたらす効果──東大附属中等教育学校を対象とした卒業生調査から── 東京大学院教育研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要, 8, 203-222. 

4. 山口哲司・上野雄己・日高一郎・北村友人 (2023). 総合学習経験が生徒の職業希望・大学進学希望の形成にもたらす効果──東大附属中等教育学校を事例に── 東京大学院教育研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要, 8, 223-236. 

5. 天井響子・上野雄己・日高一郎・福留東土 (2022). 総合的学習経験の経年変化および主体的・探究的な学習態度との関連──東大附属在校生パネル調査から── 東京大学大学院教育学研究科紀要, 61, 185-198. 

6. 上野雄己・日高一郎・福留東土 (2022). コロナ禍における中高生の生活の変化──都内中等教育学校を対象としたパネル調査から見えてくるもの── 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要,  7, 87-100.

7. 横原知行・上野雄己・日高一郎・福留東土 (2022). 卒後継続調査の実施状況に関する報告──東大附属中等教育学校の卒業生を対象として── 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要,  7, 100-118. 

8. 上野雄己・日高一郎・福留東土 (2021). 主体的・探究的学びがもたらすパーソナリティへの影響──都内中等教育学校の卒業生を対象とした調査から── 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要,  6, 84-103.

9. 中澤  史・神谷玲伊奈・博田広樹・土屋有羽・梶内大輝・佐藤友哉・上野雄己・小野田桂子 (2019). 新体操選手の心理特性に関する検討  法政大学スポーツ研究センター紀要, 37, 11-18.

10. 伊東未来・松岡悠太・高橋和之・上野雄己・中澤  史 (2019). ジュニアサッカー選手のパーソナリティに関する研究――競技レベル, 学年, ポジションに着目して── 法政大学スポーツ研究センター紀要, 37, 19-24.

11. 尼崎光洋・煙山千尋・上野雄己・雨宮 怜 (2018). 日本人におけるKasariの身体活動指標修正版の信頼性と妥当性──多世代の調査から── 地域政策学ジャーナル (愛知大学地域政策学部・地域政策学センター), 7,  97-108 . 

12. 上野雄己・鈴木 平 (2017). 大学生運動部員のレジリエンスに関する研究──競技成績と競技パフォーマンスに対する自己評価, 心理的パフォーマンスに対するセルフ・エフィカシーとの関連に着目して── 桜美林大学心理学研究, 7, 67-83.

13. 上野雄己・三枝高大・小塩真司・中澤 史 (2017). スポーツ競技者における二分法的思考と心理的健康, 成長感との関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 27-32.

14. 中村 豪・上野雄己・中澤 史 (2017). 指導者のリーダーシップの在り方が選手の社会的スキルに及ぼす影響──中学校野球部員を対象とした競技レベルとの関係性── 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 33-38.

15. 梶内大輝・上野雄己・中澤 史 (2017). 高校運動部員用礼儀マナー尺度の開発 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 15-26.

16. 中澤 史・上野雄己・梶内大輝 (2017). 指導スタイルとパーソナリティ, 社会的スキルとの関連に関する一考察──ジュニアラグビー選手を対象とした予備調査結果── 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 7-10.

17. 中澤 史・上野雄己 (2017). スポーツ演習の授業プログラムと受講生の社会的スキルの関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 1-6.

18. 中澤 史・上野雄己 (2016). スポーツ演習による受講生の社会的スキル向上効果に関する検討 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 1-4.

19. 上野雄己・小塩真司 (2016). スポーツ選手の競技パフォーマンスに関する基礎的研究──競技パフォーマンスに対する自己評価測定尺度の作成の試み── 桜美林大学心理学研究, 6, 95-103.

20. 上野雄己・小塩真司 (2015). レジリエンスの主観的グラフ描画法開発の試み──スポーツ競技者のレジリエンス過程に注目して── 桜美林大学心理学研究, 5, 73-87.

21. 中澤 史・林 容一・上野雄己 (2015). 短期集中型のスポーツ演習による受講生の社会的スキル向上効果 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 1-5.

22. 上野雄己・鈴木 平・雨宮 怜 (2014). 中学新入運動部員用レジリエンス尺度の作成の試み 桜美林大学心理学研究, 4, 65-75.

• 上野雄己 (2016). 大学生運動部員のレジリエンスの構造と機能に関する研究 桜美林大学大学院国際学研究科博士論文.

• 上野雄己 (2013). 大学生スポーツ競技者のレジリエンスモデルの構築に関する研究──競技場面におけるレジリエンスの特徴・機能及び応用の可能性について── 桜美林大学大学院心理学研究科修士論文.

1. Amemiya, R., Ueno, Y., & Shimizu, Y. (2016). The differences of the affect mechanism of social skills with regard to athletes’ burnout: Comparison by personal burnout level. Poster presented at the 6th Asian Congress of Health Psychology, Yokohama, Japan.

2.  Sugamura, G., Amemiya, R., Yamamoto, Y., Murakami, Y., Inagaki, K., Honmoto, S., Ueno, Y., Suzuki, T., & Haruki, Y. (2016). The Zen-inspired back support chair makes elementary students feel more relaxed and lively: A postural feedback research in an educational setting. Poster presented at the 74th Annual Conference of the International Council of Psychologists, Yokohama, Japan.

3. Ueno, Y., & Suzuki, T. (2014). Examining predictors of psychological resilience behavior in female athletes using the health action process approach. Poster presented at the 28th Conference of the European Health Psychology, Innsbruck, Austria. ★日本健康心理学会ヤングヘルスサイコロジスト賞

4. Amemiya, R., & Ueno, Y. (2014). Time variation in psychological stress responses among athletes. Poster presented at the 28th Conference of the European Health Psychology, Innsbruck, Austria.

5. Ueno, Y., & Oshio, A. (2014). Development of the Subjective Graph Drawing Method of Resilience and its application to Japanese athletes. Poster presented at the 7th Asian South Pacific Association of Sport Psychology International Congress, Tokyo, Japan.

6. Ueno, Y., & Amemiya, R. (2013). Is resilience associated with high school athletes’ burnout and awareness of self-growth? Poster presented at the 13th International Society of Sport Psychology World Congress, Beijing, China.

7. Ueno, Y., & Shimizu, Y. (2012). Does athletic experience increase athletes’ resilience? Poster presented at the 26th Conference of the European Health Psychology, Praha, Czech Republic.

8. Ueno, Y., & Shimizu, Y. (2011). Development of Physical and Socio-psychological Stressors Scale for University Athletes. Poster presented at the 16th Annual Congress of the European College of Sport Science, Liverpool, United Kingdom.

1. 相田直樹・上野雄己・日高一郎・北村友人 (2024). 協働学習参加に協働性と自尊感情はどのように関連するか 日本教育工学会2024年春季大会. (熊本大学) 

2. 上野雄己・雨宮 怜 (2023). レジリエンスとライフスタイルの関連──1年間の縦断調査から── 日本スポーツ心理学会第50回大会. (東京大学) ★日本スポーツ心理学会第50回大会 優秀発表賞 

3. 雨宮 怜・菅原大地・上野雄己・嘉瀬貴祥 (2023). 学生アスリートと一般学生間における自殺念慮の規定要因の差異──統合動機・意欲モデルに注目した検討── 日本スポーツ心理学会第50回大会. (東京大学)

4. 上野雄己・小塩真司・平野真理 (2023). レジリエンスの縦断的推移と関連要因──日本における3年間の縦断調査から── 日本心理学会第87回大会. (神戸国際会議場・神戸国際展示場)

5. 嘉瀬貴祥・上野雄己・遠藤伸太郎 (2023). Sense of Coherenceとレジリエンスの類似性と弁別性──正準相関分析を用いた探索的検討── 日本心理学会第87回大会. (神戸国際会議場・神戸国際展示場) 

6. 嘉瀬貴祥・上野雄己・下司忠大 (2022). Dark Triadとの関係からみるSense of Coherenceの概念的特徴──正準相関分析を用いた検討──  日本パーソナリティ心理学会第31回大会. (沖縄県市町村自治会館)

7. 上野雄己・雨宮 怜 (2022). レジリエンスと習慣的な出来事──6波の縦断調査から── 日本心理学会第86回大会. (日本大学)

8. 嘉瀬貴祥・上野雄己・遠藤伸太郎 (2022). COVID-19禍における感染予防行動尺度の作成 日本心理学会第86回大会. (日本大学) 

9. 雨宮 怜・菅原大地・上野雄己・嘉瀬貴祥・坂入洋右 (2022). 競技スポーツ場面での体罰への容認的態度と関連する個人特性──公正世界信念, Big Five, ダークテトラッド, 権威主義に注目して── 日本心理学会第86回大会. (日本大学)  

10. 上野雄己・平野真理 (2022). 子育て経験がもたらすレジリエンスの涵養──未就学児をもつ母親と父親を対象として── 日本教育心理学会第64回総会. (オンライン開催)

11. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2021). 日本人のレジリエンスと運動習慣の関連──居住地域を考慮した階層線形モデル──  日本心理学会第85回総会. (明星大学: オンライン開催) ★日本心理学会第85回総会 学術大会特別優秀研究賞

12. 上野雄己・日高一郎・福留東土 (2021). 中等・高等教育での学習経験とパーソナリティの関連──都内中等教育学校の卒業生を対象とした調査から── 日本教育心理学会第63回総会. (オンライン開催)

13. 上野雄己・小塩真司 (2020). 遺伝的アルゴリズムによる精神的回復力尺度 (ARS) 短縮版の作成  日本心理学会第84回大会. (東洋大学: オンライン開催)

14. 梶内大輝・上野雄己・島本好平・中澤 史 (2019). 高校運動部員用礼儀マナー尺度の開発 九州スポ―ツ心理学会第32回大会. (天文館ビジョンホール)

15. 佐藤友哉・上野雄己・梶内大輝・中澤 史 (2019). ソフトテニス選手のサーブ時のルーティンワークと心理的側面の関係 九州スポ―ツ心理学会第32回大会. (天文館ビジョンホール)

16. 菅村玄二・村上祐介・本元小百合・上野雄己・稲垣和希・山本佑実・雨宮 怜・鈴木 平・春木 豊 (2018). マインドフルな「立腰」教育は授業行動にどのような影響を与えるか？──小中学生の授業時姿勢変化のコード化と中学生を対象とした予備的分析── 日本マインドフルネス学会第5回大会. (早稲田大学国際会議場) ★日本マインドフルネス学会優秀研究賞

17. 中澤 史・上野雄己・梶内大輝・佐藤友哉 (2018). 年代別にみた新体操選手のパーソナリティの特徴 日本スポ―ツ心理学会第45回大会. (名古屋国際会議場)

18. 梶内大輝・上野雄己・梶内大輝・中澤 史 (2018). 年代別にみた新体操選手の心理的競技能力の特徴 日本スポ―ツ心理学会第45回大会.（名古屋国際会議場）

19.  佐藤友哉・上野雄己・梶内大輝・中澤 史 (2018). 学年別にみたソフトテニス選手のパーソナリティの特徴 日本スポ―ツ心理学会第45回大会. (名古屋国際会議場)

20. 上野雄己・平野真理 (2018).  個人と集団活動を通したレジリエンス・プログラムの効果検討 日本教育心理学会第60回大会. (慶応義塾大学)

21. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2018).  日本人成人におけるレジリエンスとパーソナリティ特性の関連──年齢の影響に着目して── 日本パーソナリティ心理学会第27回大会. (立命館大学)

22. 上野雄己・髙橋亜希・小塩真司 (2018). 日本人成人における感覚処理感受性と年齢の関連──大規模横断調査による発達軌跡の検討── 日本健康心理学会第31回大会. (京都橘大学)

23. 上野雄己・小塩真司 (2018). 日本人成人における身体活動量とBig Fiveパーソナリテイ特性の関連 九州スポ―ツ心理学会第31回大会. (佐賀大学)

24. 梶内大輝・上野雄己・島本好平・中澤 史 (2018). 大学生運動部員版礼儀・マナー尺度の項目検討──運動部活動場面とその他の生活場面の関連に着目して── 九州スポ―ツ心理学会第31回大会. (佐賀大学)

25. 新海裕輝・上野雄己・中澤 史 (2018). 指導スタイルと社会的スキルの関連──高校ウエイトリフティング選手を対象に── 九州スポ―ツ心理学会第31回大会. (佐賀大学)

26. 上野雄己・平野真理 (2017). 集団特性に影響される個人のレジリエンスの変化──集団の等質性, 異質性に着目して── 日本スポ―ツ心理学会第44回大会. (大阪商業大学)

27. 梶内大輝・上野雄己・島本好平・中澤 史 (2017). 高校運動部員用礼儀・マナー尺度の開発──尺度開発における質問項目の作成に向けて── 日本スポ―ツ心理学会第44回大会. (大阪商業大学)

28. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2017). 攻撃性の高低によって個人的・対人的な行動や思考はどう変わるか 日本社会心理学会第58回大会. (広島大学)

29. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2017). パーソナリティのタイプによってストレス対処能力は異なるか──パーソナリティ・プロトタイプとSense of Coherenceの関係性── 日本パーソナリティ心理学会第26回大会. (東北文教大学)

30. 上野雄己・平野真理・小塩真司 (2017). 日本人成人におけるレジリエンスと年齢との関連──大規模横断調査による検討── 日本健康心理学会第30回大会.  (明治大学)

31. 岸野雄次・長谷部 遊・上野雄己 (2017). 大学生におけるソーシャルスキルとBig Fiveパーソナリティ特性, 精神的健康との関連 日本ストレスマネジメント学会第16回大会. (北海道大学)

32.  米澤彩香・森 和代・上野雄己 (2017). 小学生における身体活動量とメンタルヘルス, 学校適応感との関連 九州スポーツ心理学会第30回大会. (アクロス福岡)

33. 梶内大輝・上野雄己・中澤 史 (2017). 高校運動部員用礼儀マナー尺度の開発 九州スポーツ心理学会第30回大会. (アクロス福岡)

34. 上野雄己・三枝高大・小塩真司 (2016). スポーツの競技特性要因と二分法的思考との関連 日本健康心理学会第29回大会. (岡山大学)

35. 上野雄己・小塩真司・陶山 智 (2016). スポーツの競技特性要因とBig Fiveとの関連 日本スポーツ心理学会第43回大会. (北星学園大学)

36. 中澤 史・上野雄己 (2016). 指導スタイルとパーソナリティ, 社会的スキルの関連──ジュニアラグビー選手を対象とした予備調査結果── 日本スポーツ心理学会第43回大会. (北星学園大学)

37. 上野雄己・下司忠大・陶山 智・小塩真司 (2016). スポーツの競技特性要因とDark Triadとの関連 日本パーソナリティ心理学会第25回大会. (関西大学)

38. 嘉瀬貴祥・上野雄己・大石和男 (2016). 攻撃性にSense of Coherenceとライフスキルが与える効果の検討 日本パーソナリティ心理学会第25回大会. (関西大学)

39. 上野雄己・鈴木 平 (2016). スポーツ競技者のレジリエンスに関する縦断的研究──適応状態を導く精神的回復力の側面に着目して── 九州スポーツ心理学会第28回大会. (パークサイドビル小倉)

40. 田中康裕・石川利江・上野雄己 (2016). 学校段階における部活動満足感に関する研究──部活動の活動形態に着目して── 九州スポーツ心理学会第28回大会. (パークサイドビル小倉)

41. 上野雄己・小塩真司 (2015). スポーツ競技者のレジリエンスに関する縦断的研究──潜在曲線モデルによる個人のレジリエンスの変化に着目した検討── 日本心理学会第79回大会. (名古屋国際会議場)

42. 上野雄己・鈴木 平 (2015). 大学生運動部員のレジリエンスの獲得・形成の可能性──6ヶ月の縦断的データを用いた, 同時効果モデルによる検討── 日本健康心理学会第28回大会. (桜美林大学)

43. 山口慎史・上野雄己・鈴木 平 (2015). スポーツ選手におけるハーディネスと自尊感情および心理的パフォーマンスCEとの関連 日本健康心理学会第28回大会.(桜美林大学)

44. 山口慎史・上野雄己・鈴木 平 (2015). スポーツ選手におけるハーディネスがストレスに及ぼす影響 日本ストレスマネジメント学会第14回大会. (江戸川大学)

45. 上野雄己・小塩真司・鈴木 平 (2015). 大学生運動部員のレジリエンスに関する縦断的研究  九州スポーツ心理学会第27回大会. (かごしま県民交流センター)

46. 上野雄己・鈴木 平 (2014). スポーツ競技者のレジリエンスとバーンアウトとの関連──1次回帰分析と2次回帰分析の当てはまりに着目して── 日本健康心理学会第27回大会. (沖縄科学技術大学院大学)

47. 山口慎史・上野雄己・鈴木 平 (2014). スポーツ選手用ハーディネス尺度の作成の試み 日本健康心理学会第27回大会. (沖縄科学技術大学院大学)

48. 雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2014). 高校生運動部員のリアリティショックに関する研究──部活動適応感との関連性の検討── 神奈川体育学会第17回大会. (神奈川大学)

49. 上野雄己・小塩真司 (2014). レジリエンスの主観的グラフ描画法の改良の試み 日本心理学会第78回大会. (同志社大学)

50. 上野雄己・鈴木 平 (2014). 女性スポーツ選手のレジリエンス過程モデルの検討 九州スポーツ心理学会第27回大会. (福岡大学)

51. 田崎 茜・宮崎光次・上野雄己 (2014). 運動部活動におけるマネージャーのソーシャル・サポート, 存在価値と運動部員の部活動参加意欲との関連 九州スポーツ心理学会第27回大会. (福岡大学)

52.  飯村周平・上野雄己・清水安夫 (2014). 中学生におけるストレス関連成長とその効果量に関する研究──対処方略と成長感覚, およびストレス反応の大きさに着目して── 日本学校メンタルヘルス学会第17回大会. (帝京大学)

53. 上野雄己・雨宮 怜 (2013). 運動部活動場面におけるレジリエンスの探索的研究──高校運動部員のレジリエンスと自己成長感との関連性の検討── 日本スポーツ心理学会第40回大会. (日本体育大学)

54. 上野雄己・小塩真司 (2013). スポーツ競技者のレジリエンスのプロセスに関する予備的研究──レジリエンスの主観的グラフ描画法による検討── 日本心理学会第77回大会. (札幌コンベンションセンター)

55. 上野雄己・清水安夫 (2013). スポーツ競技者のレジリエンスに関する研究──大学生スポーツ競技者用心理的レジリエンス尺度の開発による検討── 日本スポーツ精神医学会総会・学術集会第11回大会. (犬山国際観光センターフロイデ) ★招待講演: 最優秀論文賞

56. 湯浅彩香・上野雄己・清水安夫 (2013). 女子大学生のボディイメージに関する研究──女子大学生のボディイメージ評価経験が社会的体型不安に及ぼす影響の検討── 日本健康心理学会第26回大会. (北星学園大学)

57. 飯村周平・上野雄己・清水安夫 (2013). プロアクティブ・コーピングによる成長プロセスモデルの検討──中学生のストレス経験を自己成長に結びつけるための基礎的研究として── 日本ストレスマネジメント学会第12回大会.（日本赤十字学園）

58. 雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2013). スポーツ競技者のアレキシサイミアとソーシャルスキルにおける関連性の検討──性差による関連性の差異についての検討── 九州スポーツ心理学会第26回大会. (福岡大学)

59. 上野雄己・雨宮 怜・清水安夫 (2012). 競技レベルがスポーツ競技者のレジリエンスに与える影響の検討 日本スポーツ心理学会第39回大会. (金沢星稜大学)

60. 雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2012). 運動部員のソーシャルスキルによるバーンアウトの予防に関する予備的研究 日本スポーツ心理学会第39回大会. (金沢星稜大学)

61. 上野雄己・雨宮 怜・清水安夫 (2012). 高校運動部員のレジリエンスはバーンアウトを予防する心理的規定要因となるのか? 神奈川体育学会第16回大会. (関東学院大学)

62.  雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2012). 大学生スポーツ競技者のソーシャルスキルが部活動適応感に及ぼす影響 神奈川体育学会第16回大会. (関東学院大学)

63. 清水安夫・石井哲次・竹腰 誠・後藤篤志・山口裕貴・鈴木英夫・上野雄己・雨宮 怜 (2012). Health Action Process Approach Modelを構成する心理的規定要因尺度の開発 神奈川体育学会第16回大会. (関東学院大学)

64. 上野雄己・清水安夫・雨宮 怜 (2012). 大学生スポーツ競技者のレジリエンスに関する研究──内的要因と環境要因の交互作用がストレス反応に与える影響の検討── 日本ストレスマネジメント学会第11回大会. (いわき市生涯学習プラザ)

65. 雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2012). 運動部員の個人的属性がソーシャルスキルに与える影響の検討 日本ストレスマネジメント学会第11回大会. (いわき市生涯学習プラザ)

66. 木村待地・雨宮 怜・上野雄己・清水安夫 (2012). 高校運動部員のコミュニケーション効力感と集団凝集性に関する研究 九州スポーツ心理学会第25回大会. (福岡大学)

67. 上野雄己・清水安夫 (2011). スポーツ競技者のレジリエンスに関する研究──個人内要因と環境要因の2側面から捉えた尺度の検討── 日本スポーツ心理学会第38回大会. (日本大学)

68. 上野雄己・清水安夫 (2011). スポーツ競技におけるResilienceの行動予期を測定する指標の検討 日本ストレスマネジメント学会第10回大会. (川崎医療福祉大学) ★日本ストレスマネジメント学会研究奨励賞

69. 湯浅彩香・上野雄己・清水安夫 (2011). 小学校の運動と健康に関する研究 日本ストレスマネジメント学会第10回大会. (川崎医療福祉大学)

70. 上野雄己・清水安夫 (2011). 大学生スポーツ競技者用レジリエンス尺度の開発 九州スポーツ心理学会第24回大会. (長崎大学)

71. 沢口 翠・上野雄己・清水安夫 (2011). 大学生スポーツ競技者用完全主義尺度の開発 九州スポーツ心理学会第24回大会. (長崎大学)

72. 上野雄己・清水安夫 (2010). 大学生スポーツ競技者用ストレッサー尺度の開発──基本的属性及びストレス反応との関連性の検討── 神奈川体育学会第14回大会. (横浜市立大学)

1. 司会者：杉山佳生 モデレーター: 上野雄己・山﨑将幸・池本雄基・伊藤豊彦・元嶋菜美香・伊藤友記・幾留沙智・山内正毅 「スポーツ心理学研究の面白さを探る」 九州スポーツ心理学会第30回大会 (フリースタイル・グループディスカッション), 2017.3. (アクロス福岡)

2.  Organizer, Presenter: Takahashi, A. Presenter: Kase, T., Ueno, Y., Amemiya, R. Presenter, Discussant: Iimura, S. Discussant: Hirano, M. Highly sensitive people in Japan: From measurement to psychological approaches. Thematic Symposium, The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan, 2016.7. (Pacifico Yokohama)

3. 企画代表者・話題提供者：上野雄己 企画者・話題提供者: 雨宮 怜・飯村周平 司会者・指定討論者: 嘉瀬貴祥 「若手研究者が考える困難な状況からの回復や成長に対するアプローチ」 日本心理学会第79回大会 (公募シンポジウム), 2015.9. (名古屋国際会議場)

4. 企画代表者: ヤングサイコロジストの会 司会者: 上野雄己 話題提供者: 上原美郷・山口慎二・本田祐一郎・小沼佳代 指定討論者: 松井智子 「社会に活かす健康心理学」 日本健康心理学会第28回大会 (日本健康心理学会第28回大会プレセミナー, 第2回ヤングヘルスサイコロジストの会シンポジウム), 2015.9. (桜美林大学)

5. 企画代表者・司会者・話題提供者: 上野雄己 企画者・話題提供者: 嘉瀬貴祥・雨宮 怜 指定討論者: 鈴木 平 「若手研究者が考えるスポーツ競技者に対する心理学的アプローチ」 日本心理学会第78回大会 (公募シンポジウム), 2014.9. (同志社大学)

6. 企画代表者・司会者: 杉山佳生 話題提供者：磯貝浩久・上野雄己 「ユニークな研究をするために」 九州スポーツ心理学会第24回大会 (会員企画フォーラム), 2011.3. (長崎大学)

1. 上野雄己 (2023). スポーツと心の回復 第32回 (オンライン講座) 中高生, 市民のためのスポーツ心理学入門講座.

2. 上野雄己 (2023). 東大附属パネル調査の概要 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター主催2022年度シンポジウム報告書, 28-30.

3. 上野雄己 (2022). 東大附属パネル調査による主体的・探究的な学びの効果検証 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター主催2021 年度シンポジウム, 26-32.

4. 上野雄己 (2022). 第3章ジェンダーおよびハラスメントに関する意識 東京大学におけるダイバーシティに関する意識と実態調査報告書, 39-84.

5. 上野雄己 (2021) . 卒業生パネル調査から見る主体的・探究的な学びの効果検証 東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター主催2020 年度シンポジウム報告書, 29-33. 

6. 上野雄己 (2020). スポーツにおける困難の乗り越え方──特集: 不安との向き合い方── 金子書房.

7. 上野雄己 (2018). フリースタイルディスカッション (FGSD) 報告 九州スポーツ心理学会第31回大会. 

8. 上野雄己 (2016). 仮説と検証──研究と陸上競技を通して── OBIRINER NO.39, pp.22-23.

9. 上野雄己 (2016). 桜美林大学大学院国際学研究科国際人文社会科学専攻博士後期課程  桜美林大学大学院案内2017, pp.13.

10. 上野雄己 (2012). 桜美林大学健康福祉学群健康科学専修 桜美林大学案内2013, pp.57. 

11. 上野雄己 (2011). 会員企画──ユニークな研究をするために── 九州スポーツ心理学会会報16号, pp.4.

12. 上野雄己 (2011). 切磋琢磨──話し合って助け合って研究に没頭する未来の二人の学者── Skyward (JALグループ機関誌) 11月号, pp.14.

13. 上野雄己 (2011). 桜美林大学健康福祉学群健康科学専修 桜美林大学案内2012, pp.53.