VRChatで撮影した写真をDiscordへ自動投稿し、共有するツールです。
VRChatと名がついていますが、特定フォルダへの写真追加を検知するツールなのでVRChat以外でも使用できます。
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写真通知を機能させるには以下を用意する必要があります。
VRChatで撮影した写真の保存先フォルダの場所(更新を検知して通知したいフォルダ)
Discrodへ通知するためのWebhook URL
設定を変更していない限り、以下に作成されます。
C:\Users\ユーザー名\Pictures\VRChat
通常このフォルダ内に画像のように年月のフォルダが作成され、そこに写真が保存されていきます。
本ツールで指定するのは年月のフォルダを含んだパスになります。この場所を覚えておいてください。
以下の手順でWebhookURLを取得してください。
① 写真通知を行いたいDiscrodサーバに入り通知用のチャンネルを作成します。
赤枠で囲った箇所からチャンネルの作成を開始できます。
② チャンネル名を決めてチャンネルを作成してください。
③ 追加されたチャンネルの設定を変更します。右側に出る歯車を押し、チャンネルの設定に入ります。
④ 左側の設定項目のうち「連携サービス」を選択し、ウェブフックを作成を選択します。
⑤ Discrodが新しいウェブフックを作成します。
写真の更新通知はこの名前で通知されます。わかりやすい名前に変更しましょう。
変更後は保存ボタンが現れるので忘れずに保存しましょう。
⑥ 設定が完了したらウェブフックURLをコピーを押して準備完了です。
インストーラでの設定について説明します。各項目は自身の設定合わせて読み替えてください。
① ツールで使用する言語を選択します(日本語、English) 言語は後から変更可能です。
② インストール先を選択します。こだわりがなければ特に変更は不要です。
③ 通知したい写真があるフォルダを選択します。事前準備の項で調べたフォルダを指定してください。
④ Discrodへ通知するためのWebhook URLを設定します。事前準備で作成したWebhookURLを指定してください。
⑤ スタートアップフォルダを作成するか設定します。特にこだわりがなければそのまま進めてください。
⑥ 追加タスクを設定します。特にこだわりがなければそのまま進めてください。
⑦ インストールを実行します。
⑧ インストール完了です。本ツールが起動している状態でVRCHATを起動し、カメラ撮影で通知が行われるか確認してください。