コミュニティ・クール(CS)は学校運営協議会制度とも呼ばれ、学校と地域住民等が力を合わせ学校の運営に取り組むことを目指した仕組みのことです。2017年4月から全国で設置が努力義務化され、2022年5月時点で49.0%の小学校、47.3%の中学校に設置されています。
そんなのあったんだ?と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、実は上島町では2019年2月から設置され、現在は魚島・弓削・生名・岩城地区それぞれで協議会があり、学校行事日程の審議や学校運営方針の協議などを行なっています。
弓削地区では弓削小学校と弓削中学校の2校をまとめて設置しており、コーディネーターを置いて運営しています。また、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくために、地域団体の代表者と学校の先生が年に5回ほど集まり会議(学校運営協議会)をしています。
各島にあるコミュニティ・スクール(CS)の中でも、弓削地区では独自の「CS 推進チーム」というものがあります。
コーディネーター・学校運営協議会会長・会員・地域住民等で構成され、アイデアを学校運営協議会に提案し、実践していくことを目的とした企画立案チームです。
月に1回のミーティングを実施し、地域と学校がつながるイベントや取り組みの準備を行っています!
特に弓削地区では新しい活動を増やすのではなく、学校の先生への負担を減らしつつ元からあった活動の質をより良くすることをモットーに学校や子供たち、地域の方々との交流の場を作っています。
例えば運動会前の小中学校保護者合同でのグラウンド整備や地区清掃のイベント化、夏休み中の各地区でのラジオ体操の活性化などです。