PROFILE

2人のプロフィールをご紹介します。

齋藤 陽花(さいとう ようか)


2001年生まれ。3歳よりピアノを始める。

第16 回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール (ドイツ)B カテゴリーファイナリスト。第 72 回全日本学生音楽コンクール高校生の部 東京大会第2位。第10回せんがわピアノオーディション優秀賞、ならびに受賞記念ジョイントリサイタルに出演。第30回ヤングアーチストコンクールSグループ入賞。第6回オーフス国際ピアノコンクール(デンマーク)セミファイナリスト。

また、アカデミーストリングス合奏団と第58 回定期演奏会にて共演。その他、伴奏や室内楽にも精力的に取り組み、演奏会に多数出演している。

これまでにピアノを小川ひで子、米山香穂里、高木早苗、野原みどり、渡邊健二の各氏に、ソルフェージュを秋山徹也氏に師事。室内楽を市坪俊彦、鈴木慎崇、菊地知也、東誠三の各氏に師事。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程1年次に在学中。

米倉 令真(よねくら りょうま)

2001年生まれ。4歳よりピアノを始める。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、B級金賞、D級金賞。第2回ソナタコンクールソナタ単楽章コース銀賞。第72回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校生の部東京大会本選入選。第5回東京国際ピアノコンクール高校生部門第2位。第27回ヤングアーチストピアノコンクールS部門銀賞。第11回東京ピアノコンクール高校部門本選第4位。第29回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門銅賞。第16回セシリア国際音楽コンクールリサイタル部門第1位。第1回さいたま国際音楽コンクールプロフェッショナル部門審査員特別賞。第10回東京国際ピアノコンクール大学4年生の部第1位、東京新聞賞を受賞。

2020年より東京藝術大学音楽学部器楽科のピアノ科、作曲科の同級生による完全自主企画コンサートプロジェクト「盤楽遊嬉」を結成し、2022年に第1回(延期公演)、2023年に第2回公演を開催した。2021年には同大学の齋藤陽花氏との自主公演企画「齋藤陽花・米倉令真 ピアノジョイントコンサートプロジェクト」を結成し、2022年に第1回公演を開催する。2023年には、同大学の声楽科4名とともに自主公演企画「まいふぇいばりっとそんぐす」に出演。

「人の心に届く音楽を奏でたい、さまざまな音色を表現したい」をモットーに、日々の練習を通して自分自身の音を見つめ、聴いてくださるお客様が心から喜んでいただけるような演奏家を目指している。音大生として、さまざまな時代の作品を勉強するとともに、コンサート活動にも力を入れていきたい。

これまでに、故永瀬まゆみ、角野裕、ソルフェージュを高橋いつきの各氏に師事。現在、津田裕也、進藤桃子の両氏に師事。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程1年次に在学中。


高橋いつきピアノ教室「KLASSE」ピアノアシスタント講師。


米倉令真 Ryoma Yonekura Official Site

https://sites.google.com/view/yonekuraryoma-official/

最終更新日:04月 01日