化石鉱物岩石班(通称かこうがん)です。
壮大にしてロマン溢れる地球の片鱗を覗くような地球科学に関する様々な活動を行っています。
活動日 :月水金放課後
活動場所:3階C棟地学実験室
班員数 :約10人
活動紹介
関東各地のジオサイトを巡り、化石・鉱物・岩石の採集や露頭の観察を中心にフィールドワークを行っています。
〈主な巡検地〉
城ヶ島、大磯、西丹沢、秩父、渋沢、糸魚川
毎年9月に行われる文化祭“蒼煌祭”では、地球科学に関する展示・体験企画を行っています。
〈展示・体験例〉
・各種標本展示
・パンニング体験
・化石割り体験
年に数回、小学生などを対象とした教室を開いています。外部の団体の方と協力することもあります。
詳しい活動はTwitterをチェック!
設備紹介
8倍まで拡大し、スケール入り写真を撮影できる顕微鏡です。岩石表面や砂などの鉱物を観察します。
他にも偏光顕微鏡などがあります。
岩石を切断するためのカッターです。ダイヤモンドカッターがついています。※使用時はカバーをつけます。
主に岩石薄片を作成するときに、使用します。
これらは地学実験室の設備です。他にも、本校には電子顕微鏡や蛍光X線分析装置などの設備があり、研究目的で利用できます。
活動の様子