●『イタリア建築の中世主義-交錯する過去と未来』(中央公論美術出版、2009年2月)
●『イタリア建築における中世主義に関する研究』(東京大学学位請求論文、私家版、2001年3月)
●「イタリア中世主義における「ロンバルディア建築」の歴史的正当性について」
(『日本建築学会計画系論文集』530号、pp.243-247、2000年4月)
●「C.ボイトによる反折衷主義理論の展開について」
(『日本建築学会計画系論文集』532号、pp.269-273、2000年6月)
●「「様式的修復」に見るイタリア中世主義の限界について」
(『日本建築学会計画系論文集』533号、pp.245-250、2000年7月)
●「ミラノ高等技術学校の創設とC.ボイトの建築教育理念について」
(『日本建築学会計画系論文集』541号、pp.259-264、2001年3月)
●「ミラノの都市改造とC.ボイトの中世主義について」
(『日本建築学会計画系論文集』547号、pp.249-254、2001年9月)
●「C.ボイトの修復理論に関する史的考察」
(『日本建築学会計画系論文集』552号、pp.327-333、2002年2月)
●「建築家ラルフ・アダムス・クラムの津田塾大学キャンパス計画に関する研究」
(『日本建築学会計画系論文集』671号、pp.143-148、2012年1月)
●「米国アーツ・アンド・クラフツ運動下におけるラルフ・アダムス・クラムの日本建築観とその受容に関する研究」
(『日本建築学会計画系論文集』687号、pp.1197-1205、2013年5月)
●『20世紀建築研究』
[20世紀建築研究編集員会編(五十嵐太郎、森川嘉一郎、佐藤考一、石崎純一、奈尾信英、塚本由晴、槻橋修、後藤武、堀井義博、山中新太郎、大川信行、山内彩子、松原弘典、横手義洋)、「リージョナリズムの系-周縁化、脱中心化、反形式化の視座から」pp.400-401、「A・ロースのシカゴ・トリビューン設計競技案-永遠のドリス式円柱」pp.158-159、「モダニズムと伝統-G・G・スコットとA・サルトリス」pp.406-407、「古典主義的合理主義の展開-歴史的様式の再解釈」pp.402-403、各執筆](INAX出版、1998年10月)
●『磯崎新建築論集1 散種されたモダニズム』
[編集協力](岩波書店、2013年2月)
●『建築思想図鑑』
(学芸出版社、2023年9月)
●『オックスフォード建築辞典』
(朝倉書店、2024年11月)
●『Space Design Series 8大空間』
[船越徹編、「セント・パンクラス駅」p.218、「ウィーン万国博覧会メインパヴィリオン“ロトンデ”」p.219、各執筆](新日本法規、1994年10月)
●『Space Design Series 5劇場・コンサートホール』
[船越徹編、「新富座」pp.18-19、「テアトロ・オリンピコ」pp.24-25、各執筆](新日本法規、1995年5月)
●『新建築 現代建築の軌跡 1925-1995「新建築」に見る建築と日本の近代』
[石田潤一郎他著、「現代建築の軌跡;1938年、1939年」pp.90-101執筆](新建築社、1995年12月)
●『未来都市の考古学』
[鵜沢隆監修、論文翻訳「未来都市の考古学」(コッラード・ガヴィネッリ著)pp.33-47、岩谷洋子、五十嵐太郎と共訳、「ルネッサンス期の理想都市」 pp.50-51、「アルベルティの都市と建築」pp.54-55、「エコール・デ・ボザールと考古学」pp.89-90、「線状都市計画」pp.127-128、「ヒルベルザイマーの合理主義都市」pp.131-132、「シュペーアのベルリン都市改造計画」pp.144-145、各執筆、建築家プロフィール、森山学と共同執筆、関連年表図版解説pp.168-175、五十嵐太郎他と共同執筆、参考文献pp.209-210、鵜沢隆、五十嵐太郎と共編](東京新聞、1996年7月)
●『ル・コルビュジエの画帳:ラ・ロッシュのアルバム』
[別冊付録 解説書(スタニスラウス・フォン・モース著)、岩谷洋子他と共訳](同朋舎出版、1997年7月)
●『イメージの可能性-ある精神科医の提言にもとづく試み』
[展覧会展示パネル、パンフレット、ビデオの翻訳、ミズコ・ウーゴと共同](学芸出版社ギャラリー耀、1997年11月)
●『ジュゼッペ・テラーニ-時代を駆けぬけた建築』
[鵜沢隆監修、「テラーニと建築」(ジョルジョ・チュッチ著)pp.16-63、翻訳](INAX出版、1998年5月)
●『東京大学所蔵図面展』
[展覧会展示パネル、パンフレットの執筆、中島智章と共同](日本建築学会大会実行委員会、2001年9月)
●『漢字と建築』
[磯崎新、岡崎乾二郎監修、「建築類型学という概念について」(G.C.アルガン著)pp.195-199、翻訳](INAX出版、2003年3月)
●『伊東忠太を知っていますか』
[鈴木博之編著、「世界の建造物 高さ比べ」pp.224-230](王国社、2003年4月)
●『建築の見かた』
[鈴木博之監訳、「はじめに」pp.5-9、翻訳](白揚社、2004年4月)
●『ピラネージ建築論 対話』(acetate、2004年10月)
●『図説 西洋建築史』(グルッポ7(陣内秀信、太記祐一、中島智章、星和彦、横手義洋、渡辺真弓、渡邊道治)、彰国社、2005年4月)
●『谷口吉生のミュージアム』(デルファイ研究所、2005年4月)
●『10+1 43 都市景観スタディ』
[「グローバル・シティ」(リヴィオ・サッキ著)pp.152-161、翻訳](INAX出版、2006年7月)
●『グラウンド・ゼロから-災害都市再創造のケーススタディ』
[「広島」(カローラ・ハイン著)pp.95-124、翻訳](鹿島出版会、2008年2月)
●『近代建築史』(鈴木博之、五十嵐太郎、横手義洋、市ヶ谷出版、2008年10月)
●『建築大百科事典』
[「建築・自然・時間」pp.466-467、「異種混合の力」pp.468-469](朝倉書店、2008年11月)
●『中世の都市 史料の魅力、日本とヨーロッパ』
[「都市を描く」pp.39-68](東京大学出版会、2009年5月)
●『近代建築論講義』
[「近代の建築史と建築論」pp.27-39](東京大学出版会、2009年10月)
●『建築史攷』
[「「チステルノーネ」の切断ドームについて」pp.105-116](中央公論美術出版、2009年10月)
●『現代建築家99』
[多木浩二・飯島洋一・五十嵐太郎編、「サンテリア」pp.86-87、「リベラ」pp.118-119、「テラーニ」pp.120-121、「ロッシ」pp.176-177](新書館、2010年3月)
●『建築・都市ブックガイド21世紀』
[五十嵐太郎編、「近代建築(1・2)」pp.110-111、「現代建築史」pp.114-115](彰国社、2010年4月)
●『PenBooks キリスト教とは何か。Ⅱ もっと知りたい!文化と歴史』
[ペン編集部編、企画協力、pp.122-139](阪急コミュニケーションズ、2011年12月)
●『イタリア文化事典』
[イタリア文化事典編集委員会編、「ピラネージのローマ」pp.44-45](丸善、2011年12月)
●『世界人名大事典』
[岩波書店辞典編集部編](岩波書店、2013年12月)
●『妻木頼黄の都市と建築』
[日本建築学会編、「妻木頼黄の建築をCG化するにあたって」pp.40-47](丸善、2014年4月)
●『日本建築思想史』(磯崎新、横手義洋、太田出版、2015年4月)
●『建築史とは何か?』(アンドリュー・リーチ著、横手義洋訳、中央公論美術出版、2016年12月)
●『移動者の中世 史料の機能、日本とヨーロッパ』(東京大学出版会、2017年5月)
●『建築 未来への遺産』(鈴木博之、東京大学出版会、2017年6月)
●『福祉転用による建築・地域のリノベーション』
[第3章7節「福祉転用による歴史的建造物の継承」](学芸出版社、2018年3月)
●『リノベーションからみる西洋建築史 歴史の継承と創造性』(彰国社、2020年4月)
●『評伝フィリップ・ジョンソン 20世紀建築の黒幕』(監修、左右社、2020年10月)
●『ガエ・アウレンティ 日本そして世界へ向けた、そのまなざし』(イタリア文化会館、2022年12月)
●『図鑑 建築全史』(東京書籍、2025年8月)
●『建築とオリジナル 創造・継承・解釈』
[古典主義における理想的原型の追求](勉誠社、2025年8月)
●「人類学と解釈学」
(『建築雑誌』1396号、p.41、1996年10月)
●「M.タフーリの構造論的分析から」
(『建築雑誌』1396号、p.46、1996年10月)
●「建築史の部分と構造」
(鈴木博之他と共著、『武蔵野美術』103号、p.4-17、1997年1月)
●「未来・消費・セクシュアリティ―1930年代の博覧会をめぐって」
(『インターコミュニケーション』20号、p.112、1997年4月)
●「「スペクタクルの20世紀」年表」
(五十嵐太郎他と共編、『インターコミュニケーション』20号、p.90-110、1997年4月)
●解説;「エミール・ガレ」、「オットー・ワグナー」、「機械館」、「第一ゲーテアヌム」、「地域主義」、「ブルータリズム」、「ブルーノ・タウト」、「フランク・ロイド・ライト」、「マッキントッシュ」
(『20世紀マトリクス・データベース』NTT Inter Communication Center電子図書館)
●「パラディオ71年の生涯をたどる」、「パラディオをめぐる人々」
(飛ヶ谷潤一郎と共著、『X-Knowledge HOME』15号、pp.52-53、2003年5月)
●『磯崎新の建築談義03 ヴィッラ・アドリアーナ[ローマ時代]』
[脚注執筆、五十嵐太郎他と共同](六耀社、2002年8月)
●「イタリア近世都市史研究-ヴェネツィアの研究者を中心に-」
(『年報 都市史研究 11 消費の社会=空間史』、pp.123-132、2003年10月)
●「フィリップ・ジョンソン 華麗なる転身 インターナショナル・スタイルからポストモダンへ」
(『X-Knowledge HOME』23号、p.73、2004年1月)
●「猟書:文献探索の楽しみ10 ミラノでの文献探訪」
(『すまいろん』69号、pp.48-50、2004年1月)
●「ニコラス・ペヴスナー『ヨーロッパ建築序説』-空間創造に敬意を表して」
(『建築雑誌』1514号、p.25、2004年2月)
●「博物館展示案内 ワタリウム美術館「建築家伊東忠太の世界展」」
(『年報 都市史研究 12 伝統都市の分節構造』、pp.146-147、2004年11月)
●「西洋建築史-現代へのまなざし」
(『10+1』38号、pp.122-123、2005年4月)
●「看板建築考 様式を超えて」
(『10+1』44号、pp.100-107、2006年9月)
(10 + 1 web site, photo archive 80, 2007年)
●「合理論を挫く!」
(『アートスケープ』、http://www.dnp.co.jp/artscape/booknavi/071015.html、2007年10月)
●「建築保存はなぜ悩ましいのですか?」
(『10+1』49号、pp.112-113、2007年12月)
●「建築家・磯崎新さんにインタビューする 廃墟と焼け跡 西洋と日本の建築空間」
(『d/SIGN』16号、pp.14-35、2008年8月)
●「パレルモの建築文化-異種混合のたくましさ」
(『星美学園短期大学 日伊総合研究所報』5号、pp.70-73、2009年3月)
●「「座・高円寺」開館記念 都市の公共性『劇場,演劇』」
(『建築ノートEXTRA』02号、pp.39-45、2009年4月)
●「不変の相/流転の相① “最後はモノリスか、アンテナか” 高層建築頂部の話」
(『積算資料』、pp.前文25-29、2010年1月)
●「建築史を疾走する」
(『UP』、pp.20-25、2010年1月)
●「不変の相/流転の相② “スパイラルは垂直造形の救世主か” ねじれ表現の話」
(『積算資料』、pp.前文25-31、2010年2月)
●「もっと知りたい、教会デザインの歴史。」
(企画協力、『Pen』、pp.78-83、第262号、2010年2月)
●「不変の相/流転の相③ “ファサードは絵画の額縁に似て” ファサードとコーニスの話」
(『積算資料』、pp.前文43-49、2010年3月)
●「不変の相/流転の相④ “骨格と表皮のせめぎあい” 構造と外観の話」
(『積算資料』、pp.前文33-38、2010年4月)
●「不変の相/流転の相⑤ “ただ眺めるためでなく” 魅力的な窓の話」
(『積算資料』、pp.前文63-68、2010年5月)
●「不変の相/流転の相⑥ “自然に分け入り水を得る” 郊外別荘の話」
(『積算資料』、pp.前文21-27、2010年6月)
●「不変の相/流転の相⑦ “戦利品が世界を彩る” 遍歴する建築の話」
(『積算資料』、pp.前文25-31、2010年7月)
●「マラパルテ邸は眼下に遠く」
(『地中海学会月報』、p.6、第332号、2010年9月)
●「教会建築の歴史」
(『一個人』、pp.29-38、2010年12月)
●「アメリカ建築に見るエキゾチック=ジャパン」
(『経調レビュー』Vol.10、pp.32-37、2012年3月)
●「理屈でなく、直感に響く いい建築デザインを発信し続けて 『新建築』元編集長馬場璋造氏に聞く」
(『建築ジャーナル』No.1225、pp.40-44、2014年6月)
●「"開発"に対峙し、人間存在を軸に時代と格闘する編集のダイナミズム 『建築文化』元編集長田尻裕彦氏に聞く」
(『建築ジャーナル』No.1231、pp.35-39、2014年12月)
(『アートスケープ』、http://artscape.jp/report/topics/10105757_4278.html、2014年12月)
(『10+1website』、http://10plus1.jp/monthly/2015/05/issue-05.php、2015年5月)
●「エディトリアルデザインという建築批評 『都市住宅』元編集長・植田実に聞く」
(『建築ジャーナル』No.1240、pp.34-38、2015年7月)
●「ローマ・ヴェネツィア広場-近代ローマと都市の熱狂」
(『atプラス』No.25、pp.74-81、2015年8月)
●「「触発する編集者 『建築文化』『DETAIL JAPAN』元編集長・内野正樹氏に聞く」
(『建築ジャーナル』No.1245、pp.34-37、2015年11月)
●「戦後建築の70年 磯崎新が日本の建築界にもたらしたこと」
(『建築ジャーナル』No.1245、pp.22-25、2015年11月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第1回「誰がために建築はあるか 」」
(『CASABELLA』No.870、pp.22-26、2017年5月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第2回「イデアは永遠に 」」
(『CASABELLA』No.872、pp.22-26、2017年7月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第3回「定石を破る 」」
(『CASABELLA』No.874、pp.22-26、2017年9月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第4回「エスカレーション 」」
(『CASABELLA』No.877、pp.23-26、2017年12月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第5回「根本に立ち返る 」」
(『CASABELLA』No.879、pp.22-26、2018年2月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第6回「時空の広がりと世界の掌握 」」
(『CASABELLA』No.881、pp.20-25、2018年4月)
(オーム社ウェブ企画「建築について考える」 、http://architecturalpride.com/column/%E3%80%8Cya-house%E3%80%8D 、2018年4月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第7回「建築化される自然 」」
(『CASABELLA』No.883、pp.22-27、2018年7月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第8回「建築の美はどこへ 」」
(『CASABELLA』No.885、pp.21-26、2018年9月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第9回「社会に資する建築 」」
(『CASABELLA』No.887/88、p.23-27、2018年11月)
●「〈建築家はどのように世界を見つめたかー建築500年のよみなおし〉第10回「終わらない建築 」」
(『CASABELLA』No.890、pp.23-27、2019年1月)
●「それでも歴史は建築学を動かす」
(『建築雑誌』Vol.135、No.1734、pp.12-15、2020年3月)
●「It is time to look back on postmodernism」
(『Japan Architectural Review』Vol.4、Issue.1、2020年12月)https://doi.org/10.1002/2475-8876.12210
●「ルドルフ・ウィットカウワーによるパッラーディオの比例解釈について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.455-456、1995年8月)
●「カルロ・ロードリ建築思想の受容について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.481-482、1996年9月)
●「フランチェスコ・ミリツィア建築論における折衷性について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、pp.327-328、1997年9月)
●「19世紀末におけるC.ボイトの建築評価について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.419-420、2000年9月)
●「第4回イタリア技師・建築家会議におけるC.ボイトの修復規範案について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.77-78、2001年9月)
●「イタリア建築における中世主義について―リヴァイヴァリズムと建築修復―」
(『地中海学会月報』249号、p.4、2002年4月)
●「L.ベルトラーミによるパラッツォ・マリーノのファサードについて」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.49-50、2002年8月)
●「増田清と東京女子医科大学(1)設計の経緯とその活動内での位置付け」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.701-702、2003年9月)
●「増田清と東京女子医科大学(2)1号館の設計過程について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.703-704、2003年9月)
●「グスターヴォ・ジョヴァンノーニの都市保全論について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.509-510、2004年8月)
●「近代ローマの記念建造物保護と都市保全の関係について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.417-418、2005年9月)
●「グスターヴォ・ジョヴァンノーニによるカンピドリオ地区保全計画について」
(『日本建築学会学術講演梗概集』F-2、p.353-354、2007年8月)
●「19世紀末のイタリア建築―リヴァイヴァリズム、建築修復、都市計画―」
(早稲田大学、2002年11月14日)
●「文明の十字路を行く②~都市の繁栄とその威光~ ミラノ(イタリア)」
(NHK文化センター、2002年12月12日)
●「ミラノ―古い建築の新しい顔」
(イタリア文化セミナー『イタリアの都市と建築』、日伊協会、2003年1月21日)
●「ローマ―ファシズムが残したもの」
(イタリア文化セミナー『イタリアの都市と建築』、日伊協会、2003年1月28日)
●「東京大学とお雇い外国人」
(文京区民大学、2003年2月1日)
●「イタリア建築―修復か、デザインか―」
(日本大学生産工学部建築工学科特別講演、2003年2月18日)
●「文明の十字路を行く③~都市のライフスタイル~ ローマ(イタリア)」
(NHK文化センター、2003年5月22日)
●「エンプティ 都市散歩学~ジョサイア・コンドルの建築をめぐる」
(ワタリウム美術館、2004年7月28日)
●「エンプティ 都市散歩学~コンドルが育てた日本人建築家たち」
(ワタリウム美術館、2004年8月5日)
●「ヨーロッパにおける様式の折衷」
(討論会「様式の折衷とはなにか」、日本建築学会歴史意匠委員会日本建築史小委員会、2006年3月1日)
●「近代建築の保存・再生と「真正性」の問題」
(公開勉強会「建築史からみたコンバージョン-近代建築の保存・再生の事例から」、日本建築学会関東支部歴史意匠専門研究委員会、2006年3月11日)
●「地中海 世界遺産への旅 トリノ-サヴォイア王家のバロック都市」
(NHK文化センター、2006年4月17日)
●「Revivalism in Italian Architecture」
(Seoul National University of Technology、2007年10月26日)
●「パレルモの建築文化-異種混合のたくましさ」
(星美学園公開講座「イタリアの都市と芸術 その魅力」、2008年11月29日)
●「ヴォーリズ岡田山キャンパスの建築史的意義」
(神戸女学院美学研究会、2008年12月1日)
●「Developing from the Secession - Early 20th Century Avant-garde in Italy and Japan」
(International Workshop "From the Futurist City to the Future City"、2009年9月26日)
●「Reducing urban vulnerability and preserving a city's identity」
(cSUR-UT International Symposium "Vulnerability in Cities : The Diagnosis and Remedy"、2010年2月5日)
●「討論 歴史上のリノベーション・現代のリノベーション」
(シンポジウム 時間のなかの建築 リノベーション時代の西洋建築史、2014年11月29日)
●「建築家ピラネージについて」
(ミニ・シンポジウム 長尾重武編著『ピラネージ《牢獄》論》出版記念会、2015年11月3日)
●「How did the Modernists look at Japanese Traditional Architecture?」
(China Academy of Art、2017年10月)
●「Japanese Architecture 1960-1990 - Modernism in Bloom and its Cultural Heritage Value」
(Center of Contemporary Culture, Almaty、2018年10月)
●「イタリア中世主義の推進力」
(パネルディスカッション「再生する近代:19世紀歴史主義の現在性」主題解説、2019年9月4日)
●新刊紹介/『「図説世界建築史」第4巻 ローマ建築』[ジョン・ブライアン・ウォード・パーキンズ著/桐敷真次郎訳](『建築史学』28号、pp.178-179、1997年3月)
●新刊紹介/『アダムの家―建築の原型とその展開』[ジョセフ・リクワート著/黒石いずみ訳](『建築史学』25号、pp.184-185、1995年9月)
●書評/『テクノカルチャー・マトリクス』[伊藤俊治監修](『建築文化』、1994年7月)
●書評/『建築論集 二十二世紀を設計する』[林昌二著](『建築文化』、1994年9月)
●書評/『デザインの自然学』[ジョージ・ドーチ著/多木浩二訳](『建築文化』、1994年11月)
●書評/『二つの東京物語』[東秀紀著](『建築文化』、1994年12月)
●書評/『西洋建築様式史』[熊倉洋介他著](『建築文化』、1995年1月)
●書評/『建築家のドローイング』[香山壽夫著](『建築文化』、1995年3月)
●書評/『建築の誕生―ギリシア・ローマ神殿建築の空間概念―』[竺覚暁著](『建築文化』、1995年6月)
●書評/『ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙』[ヨースタイン・ゴルデル著/池田香代子訳](『建築文化』、1995年10月)
●書評/『哲学的建築―理想都市と記憶劇場』[ライナルド・ペルジーニ著/伊藤博明、伊藤和行訳](『建築文化』、1996年6月)
●書評/『フレッチャー世界建築の歴史』[ジョン・モスグローヴ編/飯田喜四郎、小寺武久監訳](『建築文化』、1996年12月)
●書評/『ポストモダニティ』[デイヴィッド・ライアン著/合庭惇訳](『建築文化』、1997年4月)
●書評/『理性の時代の建築 フランス篇、イギリス・イタリア篇』[エミール・カウフマン著/白井秀和訳](『建築文化』、1997年10月)
●書評/『岩波 世界の美術 ゴシック・リヴァイヴァル』[クリス・ブルックス著/鈴木博之・豊口真衣子訳](『建築文化』、2003年10月)
●新刊紹介/『完璧な家―パラーディオのヴィラをめぐる旅』[ヴィトルト・リプチンスキ著/渡辺真弓訳](『建築史学』45号、pp.250-251、2005年9月)
●新刊紹介/『イタリア十六世紀の建築』[コーリン・ロウ、レオン・ザトコウスキ著/稲川直樹訳](『建築史学』47号、pp.201-203、2006年9月)
●新刊紹介/『アントニオ・サンテリア「新都市」』[鵜沢隆註解](『建築史学』49号、pp.180-181、2007年9月)
●紹介/「陣内秀信教授 ローマ大学より名誉学士号を授与される」(『建築雑誌』1570号、p.74、2008年1月)
●紹介/「陣内秀信先生 ローマ大学より名誉学士号を授与される」(『建築史学』50号、pp.143-144、2008年3月)
●新刊紹介/『西洋建築史』[吉田鋼市著](『建築史学』50号、pp.202-203、2008年3月)
●インタビュー/磯崎新インタビュー 廃墟と焼け跡-西洋と日本の建築空間(『d/SIGN』16号、pp.14-35、2008年8月)
●書評/『岡田哲史作品集』(建設通信新聞、p.12、2009年10月22日)
●新刊紹介/『イタリア都市の諸相』[野口昌夫著](『年報都市史研究』17号、p.152、2010年2月)
●新刊紹介/『建築家とファシズム』[ジョルジョ・チゥッチ著、鹿野正樹訳](『日伊文化研究』53号、p.96、2015年3月)
●1994年6月 汐入の民家実測調査(東京都)
●1994年7-8月 明治学院大学インブリー館実測調査(東京都)
●1994年9月 桐生市宮本町森口邸実測調査(群馬県)
●1995年8月 明治学院大学礼拝堂実測調査(東京都)
●1997年7月 明治学院大学記念館実測調査(東京都)
●2002年 同潤会青山アパート調査(東京都)
●2002年 東京女子医科大学1号館2号館臨床講堂調査(東京都)
●2002年 朝倉邸実測調査(東京都)
●2004年7-8月 坪井邸実測調査(東京都)
●2008年 旧東京拘置所調査(東京都)
●2011年 千住宿調査(東京都)