児童への読み聞かせは緊張するし、敷居が高いと思われるかもしれません。安心してください。最初は皆初めてです。何回も読み聞かせしている父兄も、毎回が緊張でうまくいかないことも度々です。
しかし、日頃見ることのできない教室でのわが子をはじめとする児童の様子が見られたり、笑ったりガヤを入れながらも真剣に聞いてくれたり、時折「またきてね!」と走り寄ってきてくれることもあったり。読み続けていくうちに、この本はどうかな?と自分の中で試していく面白さも味わえると思います。
読み聞かせにルールはありません。読みたい本を読んであげてください。私たちと一緒に読み聞かせを通じて、楽しく、学びある時間を過ごしませんか。
年3回ある読書週間(朝8:35~8:45)に合わせ、各クラスに絵本の読み聞かせに行く活動です。毎年春に学校からの依頼で水南小学校の父兄が読み聞かせボランティアとして登録し児童への読み聞かせを行っていましたが、2023年度よりPTA活動の一環として読み聞かせボランティア「水南よむよむさん」という形で発足しました。
1 会員同士が繋がり、より質の高い読み聞かせの活動ができます。
2 瀬戸市立図書館で登録団体しか借りられない大型絵本が読み聞かせ用に借りられます。
3 読み聞かせの活動を自身の子が卒業しても続けることができます。また、年齢を問わず地域の方が活動に参加できるようになります。
長く、楽しく読み聞かせの活動をしていただける、
ゆる~い感じだけれども、水南小学校の子ども達の記憶の 1 ページになるような、そんな活動ができたらいいなと思っています。