横井内科医院  

TEL

087-862-2222 

香川県高松市木太町

1663-2

従来HP(http://wwwb.pikara.ne.jp/yokoimasa/)の補足情報追加ページです

駐車場は2か所にあります

1)医院西建物西側に数台(ただしアプローチは大変狭いです) 

および

2)医院東の 木太町交番横断歩道渡った東側(大衆酒場 だるま さんの南)の変形土地部分に10数台 の2か所です。

■基金・国保連合会への診療報酬請求は「オンラインレセプトシステム」でおこなっています。

2022年11月17日からはオンライン資格確認にも対応しています(全国対応機関リストはこちら)。健康保険証と連携したマイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちの方はご利用ください。また健康保険証のみの持参でも、その都度最新の保険証情報と突合し資格確認をさせていただきます。

■過去の他院での受診歴・薬剤情報などをオンライン資格確認システムを使用し、取得し診療に活用させていただく場合があります。皆様の健康状態をより正確に把握できるメリットがありますので、ご協力お願いいたします

■さらには上記含めた医療DX推進の体制(国が制定)に関する種々の事項を実施するための必要な情報収集を行う体制を整備しています。

■当院の院外処方箋は基本すべてを「一般名処方形式」としています。そのため調剤薬局によって、実際に処方される薬剤の銘柄(製造メーカー ジェネリック医薬品か先発品か など)が異なります。流通状況に応じて適宜変更になる可能性もあり、ご了承ください。なお院内処方の薬剤についても同様適宜医薬品流通状況に応じて、安定供給可能な同効薬剤に変更となることがあります。

■企業検診など各種健診を行えます。ただし、必要とされる健診項目が会社ごとに異なることから、事前に相談いただき健診実施料を計算いたします。事前に検査項目確定していただいたうえでご相談ください。検診療報酬制度における算定総点数全額(10割分)を健診料とさせていただきます。

■当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取組を行っています

〇 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。

〇 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、院内研修会を月1回(透析室で)開催しています。

〇 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保し、時間隔離で対応しています。

〇 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアル(透析感染対策マニュアルを兼ねる)を作成し、それに沿って院内感染対策を推進しています。

〇 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け(おおむね年2回のWebミーティングおよび1回の訓練参加など)、院内感染対策の向上に努めています。

介護支援専門員の皆様へ診療時間内外にかかわらず、対面およびICT等を使用した面談はお気軽に連絡ください。お断りはしませんので、掲載のメールアドレス、電話 どの手段でも結構です。診療時間外でも、医院代表電話への電話は院長携帯に自動転送されますので、お気軽にどうぞ。

■診療明細書は無償発行しています。受診ごとに会計時にお渡ししています。明細書を希望しない場合は申し出ください。なお確定申告などに使用する「1年間の窓口負担額領収書」を別途年1回ご希望の方は、有償です。ご了承ください。できるだけ受診ごとの明細書を破棄せずに保管ください。

■健康相談および予防接種に係る相談を実施しています。予防接種は成人において国内で承認されているすべてのものを受けていただけます。お気軽にご相談ください。ただし海外渡航・移住に係る予防接種については出国直前では間に合わないことが多いので、余裕をもってご相談ください。厚労省検疫所HPも参照ください。

上記時間外でも、お渡ししている診察券に記載しております院長携帯電話まで電話いただければ対応いたします。なお昼休みについては携帯電話の電源はOFFにしておりますため、医院代表電話におかけください。

【お知らせ】

■当院では引き続き「マスクの着用」「手洗い、手指消毒」を行います。当院受診時かならずマスク着用お願いいたします。当院には透析患者さんをはじめとしたハイリスクの方が通院されています。その方々のための配慮をお願いいたします。

■発熱、風邪症状の方の診療■
当院は県と協定を結んだ「(発熱等)外来対応医療機関」ですが通常診療も同時進行で行いますので直接受診されずご自宅から電話ください。当院の(発熱)外来対応医療機関マニュアルに従い、診察場所を通常の診察室かそれ以外か、どちらでさせていただくか判断いたします。後者は通常、医院入り口内の隔離診療ボックス(Covid-killer3:詳細をご覧になりたい方は開発元 南毛利内科(厚木市)HPも参照ください)付近、となります数十分から数時間後に診察時間を別途設定させていただく場合があります。連絡なしに受診いただいた場合、すでに院内におられる患者さんの診療終了まで院外でお待ちいただくことになってしまいます。お待ちいただけない場合は申し訳ありませんが他の医療機関を受診ください。

時間隔離・発熱外来中は一般診療を停止します。一般診療でお見えの場合、発熱外来診療終了まで(感染症患者さんとは離れたところの)待合室でお待ちいただきます。


■新型コロナウイルスSARS-Cov2抗原検査(鼻咽頭ぬぐい)及びPCR検査(唾液、場合により鼻咽腔ぬぐい)を当院で施行できます。飛沫が飛ぶ検査になりますことから、診察室での診療中でも、検体採取のために医院入り口の検体採取用BOXへ移動いただきます。抗原検査はその場で結果が出ますが、PCR検査は外部検査センターへの外注のため、結果まで時間を要します(通常翌日以降に判明)。

■当院で届け出している「診療報酬制度上」の施設基準一覧

(情報通信機器を用いた診療に係る基準)第11号
(機能強化加算)第217号 

(医療DX推進体制整備加算)第44号
(外来感染対策向上加算)第25号
(時間外対応加算1)第47号
(地域包括診療加算2)第17号
(在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料)第215号
( 外来後発医薬品使用体制加算)第297号
(人工腎臓)第2号
(導入期加算1)第2号
(透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算)第48号
( 酸素の購入単価)第12097号

■健康状態に応じて、28日以上の長期処方にも対応しています。ただし病状によってはご希望に沿えないこともありますことご了承ください。リフィル処方箋発行システムもあります。可能かどうかは医師の裁量で決定されますが当院では実績はありません。

■適切な意思決定支援はShared decision making: SDM、の概念に基づき作成された当院指針従い、常に行われています。

■当院の院内処方は後発医薬品の使用を原則としています。現在全処方量の約95%がジェネリック医薬品となっています。ただし、先発医薬品も含め近年その流通が非常に不安定になっておりますことから、医薬品供給状況に応じて、適宜薬剤変更(成分原則変更いたしません)をさせてきただきます。その場合、成分が同一でも、見た目の色形が変わることになります。また、院外処方せんを発行する場合も「一般名処方加算」を算定しておりますので薬剤製造メーカーや銘柄指定はしておりません。処方箋を持ち込まれる調剤薬局が変わった場合、当該薬局の在庫状況に合わせて製造メーカーの変更などが適宜なされますので、ご注意ください。

オンライン診療をご希望の方へ

保険証などの電送

オンライン診療に際し ご健康保険適応上 国が定めた条件を満たす必要がありますため ご協力ください。以下いくつかの方法がありますので まずはお問い合わせいただいても結構です

■当院では向精神薬・睡眠導入剤に関しては オンライン診療・情報通信機器を用いた診療では対応いたしません。

【その1】ご自分の スマートフォンなどで 

・健康保険証

・運転免許証など 顔写真がある 証明書類

(もし後者がない場合には のご自分の 顔写真を撮影の上添付ください)

上記 2種の書類を ファイル添付で まずは 診療専用メールアドレス

 yokoiclinicPres.2009アットマークgmail.com(クリックせずコピペされる場合は アットマーク は @に変換ください)

まで お送りください。

その後 直接 横井内科医院まで お電話ください(電話番号は上記)

以後は電話含めオンライン診療に移行します

★なお 個人情報保護の観点から くれぐれも送付先間違いにはご注意ください。


【その2】

最初からスマートフォンのテレビ電話機能などを使用する

※当院で使用可能なシステムは

  旧 Kakari for clinic 現 やくばとfor Clinic

※やくばと for Clinicを利用する場合、あらかじめ 皆様のスマートフォンに 専用アプリをインストールし、当院クリニックコードc-12347 を登録いただく必要があります。あらかじめ連絡いただければ幸いです(メールで連絡いただければ、事前に必要な資料を添付ファイルで返信いたします)。

やくばと による患者さん用アプリ説明動画

やくばと による オンライン診療尾説明画面


その他のお知らせ■ 

当院に関する詳細情報は 厚労省が作成した

1)当院では他院で処方されている薬剤もすべてお聞きし把握したうえで、適切な診療及び療養アドバイスを行うことを原則にしています。そのため受診にあたっては、すべての「お薬手帳」をかならずご持参ください。

2)必要に応じて各種専門医・専門医療機関に適切に紹介いたします。紹介先のご希望がある場合はお気軽にお申し出ください。県内外問わずすべての医療機関に紹介することが可能です。

3)それ以外、健康診断結果に基づいた医療相談も行っています。健診結果を持参の上お気軽にご相談ください

4)その他、福祉・看護・介護関連サービス利用についての相談も随時承ります(当院では診療に特化しておりますため、適切な医療福祉連携先を紹介できます)。

5)緊急の相談は24時間受けることができます。診察券に緊急連絡先を記載しておりますので、そちらまで連絡ください。


■当院での自費診療分(予防接種・高山病予防)の料金表は以下の通りです

自費診療分 料金(消費税含む)

 

【1】 ワクチン接種    (★:は生ワクチンですので妊娠中は接種不可)

1回あたりの料金で、問診・診察料・接種料を含みます。なお、インフルエンザ以外は予約が必要です)

■インフルエンザ  3300円

■A型肝炎            6300円

(通常2回ですが、さらに効果を持続させるには3回目が必要です)

■B型肝炎         5200円(通常3回接種します)

■破傷風トキソイド 3300円

■おたふくかぜ★     5250円                    

■日本脳炎                6300円

■水痘★  6000円                        

■肺炎球菌   ニューモバックス 7000円

                        バクニュバンス  10000円

プレベナー13  9200円

■帯状疱疹(シングリックス)   20000円

(通常時期を空けて2回接種)

■狂犬病               14000円                      

■3種混合(破傷風・百日咳・ジフテリア) 4000円

■麻疹・風疹2種混合ワクチン★

8500円(妊娠時接種不可で、接種後も2ヶ月間避妊の必要があります)

■風疹単独★  5250円 ■はしか(麻疹)単独★ 6000円


■髄膜炎菌ワクチン                 23000円

■子宮頸がんワクチン           15000円

 (通常3回接種必要です。通常年齢40歳代まで)

なお「シルガード9」にも対応しますが 28000円です

 

なお、海外長期滞在のための接種には十分な日数の余裕が必要です。早めに相談ください

(直前ですと、日本出国までにすべての接種が終わらない場合があります)

 

【2】旅行医学関連

高山病予防   

ダイアモックス(予防薬)4錠を含め3000円

発症後の治療のための追加を別途希望される場合、追加分の薬剤料が加算されます