横浜第94団あゆみ
1976~
1976~
横浜第94団あゆみ
ボーイスカウト横浜第94団は、昭和51(1976)年5月16日に横浜市磯子区にカブスカウト隊から発団(翌年ボーイスカウト隊登録)しました。
発団にあたり「94」という数字に抵抗があったようですが、あるスカウトの「苦しみを喜びに変える団だ」という言葉に大人達が、感心し誕生したという逸話が残っています。
ネッカチーフは、シルバーウルフのグレーをペースに、オレンジでバランスをとり、スカウトマークと団号で紋章を構成しています。
これはスカウティングが西洋の騎士道に基をなす為、ナイトの紋章に倣い94団の紋章をネッカチーフにデザイン(初代ボーイ隊長;竹井氏)したものです。
年中行事は、旗揚げ式(正月)に始まり、春の上進キャンプ(3月)・夏の団キャンプ・スカウトの日(9月)・ユニセフ募金(12月)・冬の集いなどがあります
育成活動として、汐見台まつり(8月)・磯子まつり(9月)への参加を通じて、団への資金援助と会員和互の交流を図っています。
あゆみ
1971/5月;発団
NSJ
パレード
このような活動の中で、発団より続く春の上進キャンプは94団の、もっとも誇るぺき行事です
ローバー・ベンチャー・ボーイ隊とボーイ隊に上進(進級)するクマスカウト(小5)は、箱根の金時山・明神ケ岳・明星ヶ岳を一泊装備を背負い早朝から8~9時間、時には10時間以上かけて縦走してきました。
旧上進ハイク
金時山-明神が岳-明星岳-塔の峰
上進ハイク
金時山-明神が岳-大雄山
励ましの矢手紙
金時山
カブ隊は強羅から明神ケ岳を登り、励ましの矢手紙を残し、 ビーバー隊は湯本から塔の峰を経て、全ての隊が塔の峰青少年の家に結集します。
雨や雪の日はドロドロになって到着し、父母や育成者達は、こうして頑張ってきたスカウト達に惜しみない拍手を贈り、感動のひと時を迎えます。
こうした苦労を経て、全スカウトが揃って上進式を行い一泊して、それぞれが上進しながら、箱根の山を後にし新たなスカウト活動に入ってきました。
発団以来続いた塔の峰青少年の家での上進キャンプは、惜しまりつつ施設閉鎖により2015年3月で終了してしまいましたが、 2017年3月より南足柄市;足柄ふれあいの村にて伝統を継続し「ともに感謝し、ともに祝う」を伝えていきます
スカウト連は毎年このような行事を経験し、感動と思い出そして自信を身につけながら、より良き社会人として巣立っていきます。94団はこれからも限りない可能性を待ったスカウト達の健やかな成長を末永く見守り、皆で共育しています。
ハイク完歩、ねぎらいの言葉
塔の峰最後の降納
明神が岳から小田原市街
さあ宿舎へ