私はカクカクとした車両が好きなのですが、その私のタイプにぴったりな車両たちを独断と偏見で紹介します!!
あ、詳しい情報も見られますから、気になったらボタン押してみてネ。
(このページは撮影者①=私の写真展示室の代わりとさせていただいております。)
大船駅にくるエリート国鉄型といえばコイツでしょう。なにしろ未だに15両という長編成&定期で走っている国鉄車はこれしかいないですからね。
この車両は特急型電車として設計された電車なのですが、窓が開く、ドアが大きい、列車番号の表示ができる、トイレが全車にないなど急行型と同等の性能。正直華の特急電車とは言い難い…。しかし!通勤型や近郊型など庶民の電車が大好きな私はそんな185系が大好きです!
次のダイヤ改正で引退してしまう可能性が高いです。乗ったことがない方はこの機会に乗ってみてはいかがでしょうか?
この車両は103系に次ぐ国鉄通勤型の名車。後の通勤型の在り方をつくった代表車だと思います。
国鉄初のステンレスボディー、ボルスタレス台車を採用したため、かなりの軽量化に成功しています。新型車の台頭により最近はあまり姿は見られませんが、その汎用性を生かして今でも富士急行や海外で現役で走り続けています。
これはほんと好き。素晴らしい。JR東日本を代表する車両の一つです。この車両があったから今のJR型通勤車両が存在するといっても過言ではありません。
また、この形式には大きく分けると2種類の形態があるのですが、後期に作られた209系の姿があまりにも違う上に、他形式のほうがその姿に似ているという不思議な車両でもあります。
かつては神奈川県内でも走っていましたが、今では千葉地区(内房線、外房線、東金線、成田線、総武線など)、武蔵野線、京葉線、八高線にて走っています。
…たぶん。