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第2回ゆいまる杯 バルーンバレーボール大会 チャレンジカップ
ルール
「ゆいまる杯 バルーンバレーボール大会 競技規則(2021.11)」
＜チャレンジカップ＞
① チーム編成 (1)原則として6名で編成する。ただし、小学生、女性または 50 歳以上の男性のいずれか2名以上を含むこと。 (2)原則として静岡市内に居住、通学、通勤する小学生以上の者とする。② コート (1)コートの大きさは縦9ｍ、横15ｍとする。 (2)コートはネットにより2等分する。
(3)アンテナは、サイドライン上方の20cm外側に取り付ける。
③ ネット (1)公認のネットを使用する。 (2)ネットの高さは2m 5cmとする。
④ ボール (1)ボールはビーチボールで、静岡バルーンバレーボール協会の認定球を使用する。
⑤ 競技者の位置 (1)競技者はコート内に6名以下とする。(前衛・後衛は特に定めない。)
⑥ 交代 (1)ボールがデッドの時に審判（主審）へ要求し、競技者を交代することができる。 ただし、交代で使用できる時間は5秒以内とする。(2)交代の回数は特に定めない。
⑦ 試合 (1)試合は、13分間の１セットマッチのラリーポイント制とする。（13分経過時にプレイが続いていた場合、その時点のプレイは無効とし、終了する。）(2)順位決定戦においても⑦(1)で行う。ただし、終了時に同点の場合には、両チームの代表者のトスによって改めてサーブ権及びコートを決め、ゴールデンゴール方式で試合を行う。※ゴールデンゴール方式…一方のチームが得点した場合、試合を打ち切りその得点を入れたチームを勝者とする。(3)ボールは相手コートに最大 3 回で返す。（ボールがネットに当たった場合は、最大4回とする。）(4)小学生を除いた競技者は、フロントゾーンから相手コートにボールを返す場合は、床から両足が離れた状態のまま片手（または片腕）で返してはいけない。ただし、相手のボールをブロックした場合に片手（または片腕）に当たって相手コートに入った場合は除く。(5)フロントゾーン以外では床から両足が離れた状態のまま片手（または片腕）で相手コートにボールを返すことができる。ただし、ジャンプアタックをするために踏み切ったとき、アタックライン（その延長線上も含む）に触れてはいけない。(6)ローテーションは、特に定めない。(7)タイムアウトは、そのセットその時点における得点が不利なチームのみ、1セットにつき１回（30秒以内）とする。（ただし、ケガ等、不測の事態においてはこの限りではない。）
⑧ サーブ (1)サーブ権は、試合開始前に審判（主審）のもと、両チームの代表者のトスによって決める。 (2)サーブを打つ者（以下、サーバー）は、コート内にいる競技者とする。 (3)サーブ時のサーバー以外の選手の位置は、特に定めない。 (4)サーブは、1 本とする。ただし、小学生は、1回目のサーブを失敗しても、やり直すことができる。(5)サーバーは、片足または両足を床につけた状態でサーブラインの後ろからボールを打たなければならない。（サーブラインを踏んではならない。）(6)サーブは主審の合図後、８秒以内に打たなければならない。 (7)サーブのボールがネットに当たった場合は、相手の得点とする。 (8)サーブのボールをブロックまたはスパイクした場合は、相手の得点とする。 (9)トスしたボールがサーバーの体に触れず、地上に落ちた時は1回だけ打ち直すことができる。ただし、サーバーがトスしたボールを再びキャッチした場合、または体の一部に触れ、そのまま地上に落ちた場合は、相手の得点とする。
⑨ 得点及び反則 (1)得点や反則等の各判定は、審判（主審）に従うこととする。 (2)腰から下を使った場合は、相手チームの得点とする。 (3)反則（タッチネット、オーバーネット、ラインクロス、ドリブル、ホールディング等）は相手チームの得点となる。 ・タッチネット…プレイに関わる動作中、ネットに触れること。（プレイに支障がある場合も含む） ・オーバーネット…ネットを越えて、相手コート上にあるボールを触れること。（ブロック時も含む） ・ラインクロス…センターラインを踏み越すこと。 (センターライン上に足の一部が残っている場合は、反則とならない。) ・ドリブル…同じ競技者が連続でボールをタッチすること。ただし、タッチしたボールがネットに触れた場合は、１回に限り再度プレイできる。 ※ブロックも１タッチとして数える。 ※１タッチ目のレシーブにおいて、意図せず連続で触れた場合は１タッチとして数える。 ・ホールディング…体の一部でボールを静止や保持させること。 (4)ボール接地面がライン上にある場合は、ＩＮと判定する。 (5)その他のルールは、審判（主審）が一般的なバレーボールルールを適用し判断する。
⑩ その他 (1)大会が円滑に運営、進行できるよう参加者全員で協力するものとする。
③ ネット (1)公認のネットを使用する。 (2)ネットの高さは2m 5cmとする。
④ ボール (1)ボールはビーチボールで、静岡バルーンバレーボール協会の認定球を使用する。
⑤ 競技者の位置 (1)競技者はコート内に6名以下とする。(前衛・後衛は特に定めない。)
⑥ 交代 (1)ボールがデッドの時に審判（主審）へ要求し、競技者を交代することができる。 ただし、交代で使用できる時間は5秒以内とする。(2)交代の回数は特に定めない。
⑦ 試合 (1)試合は、13分間の１セットマッチのラリーポイント制とする。（13分経過時にプレイが続いていた場合、その時点のプレイは無効とし、終了する。）(2)順位決定戦においても⑦(1)で行う。ただし、終了時に同点の場合には、両チームの代表者のトスによって改めてサーブ権及びコートを決め、ゴールデンゴール方式で試合を行う。※ゴールデンゴール方式…一方のチームが得点した場合、試合を打ち切りその得点を入れたチームを勝者とする。(3)ボールは相手コートに最大 3 回で返す。（ボールがネットに当たった場合は、最大4回とする。）(4)小学生を除いた競技者は、フロントゾーンから相手コートにボールを返す場合は、床から両足が離れた状態のまま片手（または片腕）で返してはいけない。ただし、相手のボールをブロックした場合に片手（または片腕）に当たって相手コートに入った場合は除く。(5)フロントゾーン以外では床から両足が離れた状態のまま片手（または片腕）で相手コートにボールを返すことができる。ただし、ジャンプアタックをするために踏み切ったとき、アタックライン（その延長線上も含む）に触れてはいけない。(6)ローテーションは、特に定めない。(7)タイムアウトは、そのセットその時点における得点が不利なチームのみ、1セットにつき１回（30秒以内）とする。（ただし、ケガ等、不測の事態においてはこの限りではない。）
⑧ サーブ (1)サーブ権は、試合開始前に審判（主審）のもと、両チームの代表者のトスによって決める。 (2)サーブを打つ者（以下、サーバー）は、コート内にいる競技者とする。 (3)サーブ時のサーバー以外の選手の位置は、特に定めない。 (4)サーブは、1 本とする。ただし、小学生は、1回目のサーブを失敗しても、やり直すことができる。(5)サーバーは、片足または両足を床につけた状態でサーブラインの後ろからボールを打たなければならない。（サーブラインを踏んではならない。）(6)サーブは主審の合図後、８秒以内に打たなければならない。 (7)サーブのボールがネットに当たった場合は、相手の得点とする。 (8)サーブのボールをブロックまたはスパイクした場合は、相手の得点とする。 (9)トスしたボールがサーバーの体に触れず、地上に落ちた時は1回だけ打ち直すことができる。ただし、サーバーがトスしたボールを再びキャッチした場合、または体の一部に触れ、そのまま地上に落ちた場合は、相手の得点とする。
⑨ 得点及び反則 (1)得点や反則等の各判定は、審判（主審）に従うこととする。 (2)腰から下を使った場合は、相手チームの得点とする。 (3)反則（タッチネット、オーバーネット、ラインクロス、ドリブル、ホールディング等）は相手チームの得点となる。 ・タッチネット…プレイに関わる動作中、ネットに触れること。（プレイに支障がある場合も含む） ・オーバーネット…ネットを越えて、相手コート上にあるボールを触れること。（ブロック時も含む） ・ラインクロス…センターラインを踏み越すこと。 (センターライン上に足の一部が残っている場合は、反則とならない。) ・ドリブル…同じ競技者が連続でボールをタッチすること。ただし、タッチしたボールがネットに触れた場合は、１回に限り再度プレイできる。 ※ブロックも１タッチとして数える。 ※１タッチ目のレシーブにおいて、意図せず連続で触れた場合は１タッチとして数える。 ・ホールディング…体の一部でボールを静止や保持させること。 (4)ボール接地面がライン上にある場合は、ＩＮと判定する。 (5)その他のルールは、審判（主審）が一般的なバレーボールルールを適用し判断する。
⑩ その他 (1)大会が円滑に運営、進行できるよう参加者全員で協力するものとする。
＜主なルール＞・小学生を除いた競技者は、フロントゾーンでは、ジャンプアタック、またはジャンプした状態で、片手で相手のコートにボールを返してはいけない。ただし、ブロックは除く（⑦試合(4)参照）・コート内の配置、交代の数、ローテーション（サーブを含む）は特に定めない。（⑤ 競技者の位置 (1)、⑥交代(2)、⑦試合(6)、⑧サーブ(3)参照）
＜前回からの追加点＞・タイムアウトは、そのセットその時点における得点が不利なチームのみ、1セットにつき１回（30秒以内）とする。（ただし、ケガ等、不測の事態においてはこの限りではない。） （⑦試合(7)参照）
<注意>・試合中の選手交代する際、「1.チーム編成(1)」の徹底をお願いします。・リーグ戦において上位となるチームは、勝ち数が多いチームです。ただし、勝ち数が同数の場合は、負け数の少ないチームを、それも同数の場合は合計得点数が多いチーム、それも同数の場合は合計失点数が少ないチームを、それでも同数の場合は、チーム代表者3名によるジャンケンで決定させていただきます。（勝ち数の多さ＞負け数の少なさ＞合計得点数の多さ＞合計失点数の少なさ＞ジャンケン）
＜前回からの追加点＞・タイムアウトは、そのセットその時点における得点が不利なチームのみ、1セットにつき１回（30秒以内）とする。（ただし、ケガ等、不測の事態においてはこの限りではない。） （⑦試合(7)参照）
<注意>・試合中の選手交代する際、「1.チーム編成(1)」の徹底をお願いします。・リーグ戦において上位となるチームは、勝ち数が多いチームです。ただし、勝ち数が同数の場合は、負け数の少ないチームを、それも同数の場合は合計得点数が多いチーム、それも同数の場合は合計失点数が少ないチームを、それでも同数の場合は、チーム代表者3名によるジャンケンで決定させていただきます。（勝ち数の多さ＞負け数の少なさ＞合計得点数の多さ＞合計失点数の少なさ＞ジャンケン）
「ゆいまる杯チャレンジカップ(優勝カップ)の取り扱い」
・次回開催まで保管及び管理をお願いします。ただし、保管及び管理が難しい場合は、NPOふれあい由比(054-375-6135)までご連絡ください。・次回開催時に返還をお願いします。・返還の際には、記念品及びレプリカ等の贈答はありません。ご了承ください。Page updated
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