細胞生物若手の会 会則
2025年1月12日 更新
2025年1月12日 更新
この会は,細胞生物若手の会 (以下「本会」という) と称する.略称は「細胞若手」とする。
本会の団体の住所は,会長の定めるところに置く。
令和6年12月1日から令和7年12月1日まで、団体の住所を東京都文京区本郷7-3-1理学部2号館243室 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 発生細胞動態学分野 大杉研究室に置く。また、会計業務を広島県東広島市鏡山1-3-1 広島大学両生類研究センター 進化発生ゲノミクス研究グループに置く。
本会は、全国の細胞生物学分野および関連分野に関心を持つ有志により構成され、会の目的を果たす活動を行うものとする。
本会は、細胞生物学分野の若手研究者同士の議論および情報交換を可能にするネットワーク形成を促すことで多角的な視点を持つ研究者を養成し、細胞生物学分野の発展に寄与することを目的とする。
本会は、会の目的達成のため,若手の会交流会の開催及びその他の研究者団体との協力活動を行う。
本会は、会の運営に当たり、以下の役員を置く。
会長(1名)
島袋航弥
副会長(1名)
上田汐莉
運営委員(10名)
嶋貫悠、青嶋研治、鈴木了史、遠山藍夏、福本未来、宮沢桃子、アイグリ、山本翔吾、島田琴乃、河野基巧
広報(4名)
井上喜来々、三井遥香、吉田匠、田口将大
会計(1名)
𠮷田真菜
会長は、会を代表して会務を行う。副会長は、会長の補佐、および会務の代理をする。運営委員は、シンポジウムやコロキウムなどの企画および運営を行う。広報は、本会活動の広報並びに情報提供を行う。会計は、会の会計事務を処理する。
役員の任期は1年とし、毎年12月1日より翌年12月1日までとする (ただし、再任を妨げない)。
総会の開催は、細胞生物学会大会の前後に行う「細胞生物若手 交流会」開催時に行う。
総会の開催は、細胞生物学会大会の前後に行う「細胞生物若手 交流会」開催時に行う。
総会は、会長が議長となり、次に掲げる事項を審議し、議決する。
事業計画,事業報告に関する事項
予算,決算に関する事項
役員の選任及び解任に関する事項
会則等の改正に関する事項
その他の重要事項
総会は、会員の過半数の出席がなければ開くことができない (ただし、委任状を提出した会員は、出席者とみなすものとする)。
総会の議事は、出席した会員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
日時及び場所
会員の現在数及び出席者数(委任状を提出した会員も含む。)
開催目的,審議事項及び議決事項
議事の経過の概要及びその結果
議事録署名人の選任に関する事項
会の経費は、会費及びその他の収入をもってこれにあてる。
本会の設立年月日は平成26年9月1日とし、本会則は、平成26年10月1日から施行する。
令和7年1月12日、一部条文の変更、施行。
変更
第2条 所在地(住所の変更)
第6条 本会の役員(役員名の変更)