自己紹介

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高校4年生です。

このサイトは日々の研究のほか、思いつきやアイディアを書いていったりしています。

私の研究テーマ

研究員を名乗っておきながら研究の話をしないのはどうかと思うのでその話をします。

私の研究テーマはズバリ、

「人体への可換性と再現性の付与」

です。

はい。何を言っているのかわからないと思いますので説明していきます。

まず大前提として、今の人類の肉体というものは交換や再現が不可能です。交換や再現というのはたとえば事故で体がダメージを受けたらその部分を交換したり、自分の体が古くなったらその体を交換するといったことです。Mind uploadingといった言葉やサイボーグがこれに当たりますかね。

私の研究は機械で人間の脳みそを再現するなりしてそれを可能にしてしまおうという話です。

これらのことを可能にするには1、脳の構造理解。2、それを動かすだけのコンピューターの開発。が必要となります。

1に関しては「どこが何をしている。」はわかってきましたが、「どのように」といったシステム面は一切手付かずに近いような状況です。それに脳がチューリングマシンなのかどうかも判定できていません。ただ個人的には脳がチューリングマシンであれば再現可能だし、チューリングマシンでないならその際をコンピューターに移植すればいい話なのであまり危惧はしていません。

2に関してはもうこれは市販のものの性能が上がることを望むばかりですね。

実際問題として人間の脳が機械で再現可能となったらどうなるのか。

まず機械の体と記憶と意識のバックアップを人間が持てるようになるとすぐにいろんな経験や言語やら知識がインプットできるようになります。そして、人類は機械の体なので宇宙にいったりすることが簡単になります。また、脳の計算のスピードが飛躍的に高まるのでおそらく文明の発展はものすごいスピードで進むでしょう。

多くの人はこのことが絵空事と思うかもしれません。でもスマホもインターネットもみんな絵空事でした。

人類が死を克服することはそんな絵空事でしょうか?