子どもと大人がともに成長する場、地域の絆を育む、子ども会。
子ども会は、昭和の時代から続く、地域の中で子どもたちを育てる仕組みです。子どもたちに与える様々な体験や地域の方々とのふれあいを通じて、子どもたちの中に感動が生まれ、輝く夢と生きる力を育み、地域の絆を育みます。子どもと大人がともに成長しあい、ひとづくりそしてまちづくりの礎となる有意義な活動です。
柳井まつり「子どみみこし」 参加申込み受付中!
毎年11月23日に開催される「柳井まつり」で、柳井市子連は今年も名物の「子どもみこし」で参加します。只今参加子ども会の申し込み受付中です。
参加を希望される育成会長さんは、申込書に必要事項を記入の上、10月15日(水)までに事務局まで提出をお願いします。
今年も、子どもたちの元気な掛け声を高らかに秋空に響かせて、一緒に柳井のまちを盛り上げましょう!
防災キャンプ参加者募集 受付中!
子どもたちに防災・減災の意識を持ってもらうために、防災デイキャンプを企画しました。参加者をただいま申し込み受付中です。
子ども会単位でのお申込みになりますので、各育成会長さんは申込書に参加希望者等必要事項を記入の上、9月15日(月・祝)までに、事務局までお申し込みください。※下の申込書をダウンロードしてご活用ください。
カヌー体験参加者募集 受付中!
毎年好評の「カヌー体験」が今年も開催決定!参加者をただいま申し込み受付中です。
子ども会単位でのお申込みになりますので、各育成会長さんは申込書に参加希望者等必要事項を記入の上、6月23日(月)までに、事務局までお申し込みください。※下の申込書をダウンロードしてご活用ください。
大内人形絵付け体験
2025年1月19日(日)、柳井市子連体験活動が柳井文化福祉会館で実施されました。、子どもと保護者合わせて30名が参加しました。
山口市の伝統工芸「大内人形」の絵付け体験では、地元で工房を営む中村健さん・理恵さんご夫妻を講師にお迎えし、直径約5センチの丸い人形に思い思いのデザインを描いていきました。
「山ちゃんと遊ぼう!」と題したレクリエーションタイムでは、遊びの達人山ちゃんこと山﨑事業部長がリーダーとなって、柳井○×ウルトラクイズや、新聞紙を使ったリレーゲームなどで楽しみました。
ジュニアリーダー始動!金魚ねぶた絵付け完成!
8月13日(火)に開催される「柳井金魚ちょうちん祭り」に、展示用の小ねぶたが用意されることになりました。
先般募集いたしました中高生のジュニアリーダーがデザインを受け持つことになりました。ジュニアリーダー結成いきなりの大プロジェクトです!先日絵付け作業が行われ、すてきな小ねぶたが完成しました!
祭り当日は、会場となる柳井駅前通りの、広島銀行柳井支店付近に展示されますので、ぜひご覧くださいね。また、19時30分から19時45分の間は、祭りに参加するすべてのねぶたが駅通りに並んで一斉に回る「総回し」のプログラムがあります。この「総回し」とその前後の時間帯は、子どもたちが実際に、小ねぶた回しを体験することができます!
金魚ちょうちん祭りにお出かけの際は、ぜひ「小ねぶた回し体験」にチャレンジしてください。ゆ~っくり回しますので、「総回し」の幻想的な光景と一緒に、祭りの思い出スナップ撮ってくださいね!
カヌーチャレンジ 今年も大成功!
7月28日(日)、今年度の「カヌー体験」を実施し、子どもと保護者合わせて約50名が参加しました。海洋ごみの清掃に始まり、カヌー操縦の安全講習を受け、海岸から約1㎞先の彦島まで片道30分かけて渡りました。島では海難救助のデモンストレーションを体験し、水上バイクで引っ張るボードやバナナボートなど、マリンスポーツを楽しみました。
当初予定していた第1班の7月15日が悪天候のため中止になったものの、B&Gさんのお計らいでこの日の第2班のタイムテーブルに組み込んでいただき、午前と午後に分けて行うことができました。B&Gさんありがとうございました。
横に並んで記念写真はいチーズ!(^^)v…というわけではありません。
この時、近くを航行した大型船の影響による高い波が押し寄せてきました。一艇では転覆しやすいので、お互いが艇を寄せ合いパドルを繋いで安定させ、波が収まるのを待ちました。
これもマリンスポーツを安全に楽しむうえで、自分の命を守るための術を体現する、貴重な体験となりました。