A.他の研究室にはない魅力がたくさんあります!
[生活面]
1.初回のゼミナールで、趣味や特技から3年生の"ニックネーム"を考えます。
そのため、先輩・先生・同学年との距離が近く、温かい雰囲気の中で学ぶことができます。
2.毎週行われるゼミナールで"お茶会"が開催されます。
しっかりと糖分を補給して、頭を回転させましょう!
3."パートナー制度"があります。3年生1人ずつに4年生がつき、勉強面のサポートをします。
人工知能についてあまり知識がない人、プログラミングに自信がない人は安心して頼ってください!
[プログラミング]
4.プログラミングには"C言語"を用います。
本来は、人工知能の実装には便利なライブラリがたくさん用意されている"Python"がおすすめだと思います。
しかし、当研究室は"人工知能を簡単に実装すること"が目的ではなく、"人工知能の内部を理解すること"が目的です。
C言語を用いることで、プログラムの行数や複雑さは増加しますが、一つ一つアルゴリズムを丁寧に学びつつ実装することができます。
5.プログラミングを"基礎"から学び直すことができます。
プログラムコードは自分だけが理解できればいいというものではありません。
誰が見ても理解できるように、書き方のコツや基本的なルールを丁寧に学び直します。初回はC言語の簡単なおさらいから始まります。
最終的には、自らの手で人工知能を実装できるよう着実に上達していきましょう!
[ゼミナール]
6.人工知能における"機械学習手法"について学ぶことができます。
例えば、文字認識においては、"人工知能がどのように文字を認識するのか" , "どのように人工知能に文字を覚えさせるのか"
といった内部のアルゴリズムについて学ぶことができます。
7.3学年のゼミナールで、2回の発表の場("機械学習手法の調査発表" , "論文輪講")があります。
そのため、"自分で調査する力" , "発表資料にまとめる力" , "みんなにわかりやすく伝える力"を培うことができると思います。
発表が苦手な人は、まずは先輩に資料の添削をしてもらい、自信をつけてから発表に臨みましょう!
"研究室で人工知能について学びたい"という方は、自分が人工知能のどの部分に興味を持っているのか紐を解いて考えてみましょう。
(人工知能がどのようにして学習するのかを学びたい → 山内研究室)(人工知能を利用してロボットを動かしたい → ×)
A.大丈夫です!現4学年にもプログラミングが苦手な人はいます!頑張って取り組みましょう。
1,2学年の"プログラミング及び演習"で、内容にあまりついていけず苦手意識を持ったまま終了してしまった学生は多いと思います。
もしプログラミングが"嫌い"でなければ、山内研究室に志望してみませんか?? "嫌い"と"苦手"は大きく違います。
「プログラミングは興味はあるけど苦手」という方にもしっかりとサポートする"パートナー制度"があるので、苦手意識をゆっくり解消しましょう!
ただ、ほぼ毎週のゼミナールでプログラミングがあるため、モチベーションの維持とやる気が大事です!継続して頑張りましょう!
A.情報システム系への就職が多く、3学年の生産実習が採用に繋がる学生もいます。近年(直近5年)の卒業生・修了生の主な就職先および進路は以下の通りです。
・大学院進学 日本大学大学院生産工学研究科(10) 千葉大学融合理工学府
・株式会社ユニリタ(5)・TOPPANホールディングス株式会社(3)・JFEホールディングス株式会社・株式会社ライトウェル
・東京ガスiネット株式会社・株式会社ラキール・JBサービス株式会社・東京コンピュータサービス株式会社
・三菱電機株式会社 ・株式会社ソルパック(2)・株式会社キネカ(2)
・東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 ・株式会社ディアイスクエア
・日本ビジネスシステムズ株式会社・TDCソフト株式会社(2)・ユニバーサルコンピューター株式会社
・株式会社ニコン・(株)東京技術計算コンサルタント・株式会社TSOne
・株式会社ワールドインテック・株式会社クラフトマンシップ・パートナーズ・流山消防局
・エヌ・ティ・ティ・データ先端技術(株)・システムズ・デザイン株式会社
・アマノ株式会社・株式会社ユーシス・株式会社デンソー 他
当研究室が窓口となってインターンシップ(生産実習)を募集している企業は以下の2社です。
情報システム企業での現場を体験したり、データサイエンスをどうビジネスに活用するのかという経験をすることができます!
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp/ 株式会社キネカ https://kineca.jp/