さんやのご紹介

会長からみなさまへ

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ごあいさつ

山谷地区のみなさまへ!

山谷自治会 会長の高橋です。

約1,116世帯が安心安全に暮らせるよう、また地域の色々な行事にたくさんの方々が参加できるよう自治会役員・スタッフ一同活動しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

さんやの歴史

”さんや”とは?

  • この辺りでは、農業地帯を意味する地名だったそうです。昔は山谷地区の大部分が畑や田んぼで、小麦やお米を中心に豆類(大豆、小豆など)や野菜(きゅうり、なす、かぼちゃ、だいこん、にんじんなど)が多く収穫されていました。

自治会の始まりは?

  • 昔の山谷地区には、調査できる範囲で37戸の世帯が暮らしていたそうです。人々の親睦を図る目的として講中「こうじゅう」という組織単位ができ、それが現在の自治会に移行しました。山谷講中では、10日日待ち「とうかひまち」という行事が行われ、毎月10日は仕事を休み、みんなで集まって小豆粥「あずきがゆ」を食べました。また、山谷地区では近所の家々を隣家「りんか」と呼んでいて、とても結びつきが強く、なくてはならない仲だったそうです。結婚式など家々にとっての一大イベントには、必ず出席していました。

< 参考:大和市文化財調査報告書第13集 下鶴間・福田の民俗 >

山谷自治会館へのアクセス

さんやの方言

1.昨日は暑かったなー! ⇒ きのうはあつかったべー!

2.無理して壊したな! ⇒ はだってぼっかしたべ!

3.それより、早く山谷においでよー!⇒ それよか、はやくさんやにおいでなせー!